児童デイサービス

もうすっかり学校生活には慣れたナツ。
最近気になっていたのは放課後の過ごし方。

週2回、私と一緒に習い事には行っていますが、それ以外はほとんど家で過ごしていました。
道で会うと声をかけてくれる普通学級のお友達は何人かいますが、すでに発達の開きは大きく、一緒に遊ぼうとはなりません。
ナツ自身、自分から誰かと遊びたいと言うこともまだなく、母と二人で過ごす毎日となってしまっていました。

昨年から同じクラスの子が何人か、児童デイサービスに通いだしたので、ナツもどうかなぁと思って担任の先生に相談してみたところ、やはり先生も母とべったりの生活はよくないと思っていたようで、「今伸びてきているところだし、いろんな刺激を受けたほうが絶対良い」と大賛成。

先月から、まずは週1回で始めてみることにしました。
選んだ事業所は、こじんまりとしたアットホームなところ。
代表者の方は、とても勉強熱心で、情熱あふれる女性です。

初めての場所でも嫌がることなく、それなりに楽しんで帰ってくるナツですが、同じクラスの顔見知りはいるし、先生方は全力で遊んでくださるし、お友達といろんな体験はさせてもらえるしで、初日から満面の笑顔で帰ってきました。

普段はなかなかやらせることができない、工作や絵画など、作業をたっぷりやらせてくれるのも嬉しいです。
そして何よりありがたいのが、送迎があることです。
放課後、学校まで車で迎えに来て下さり、帰りは家の前まで送り届けてくれます。
ナツが幼稚園に入った2歳10カ月から(シンガポールの幼稚園は1歳半から入園が可能です)、早や6年余り、送迎を続けている私。

まだしばらくこれは続きそうだな・・・と思っていたので、週1回でも、送迎の時間を気にせず動ける日があるというのは、本当に助かります。
どうしてもお迎えに間に合わない、長い時間の掛かる用事がある日は、実家の母にお迎えを頼んでいました。
もちろん母はイヤな顔一つせず快く引き受けてくれるし、父も車を出してくれて、帰ってきたナツとたっぷり遊んでくれます。
しかし、障害児を育てるのに、頼りに出来るところは、一つでも多いほうがいい。
応援団がまだ1つ増えたようで、嬉しく思っています。

冬休み中にも1日お願いしようと希望を出して、今日も朝から出掛けて行きました。
お休みの日の預かりは9時から15時半まで。
お弁当と水筒を持って、喜んで出かけて行きました。

朝、家の前まで迎えに来てくれた事業所の車に乗り込んで、「お母さんにバイバイしよう!」と先生に言われたナツ。
元気に「バイバーイ!」と手を振ったあと、なぜか「おべんとうばこ いってきます」と言ってました。
朝お弁当を詰めてる私を見て、嬉しそうに「おべんとう!おべんとう!」と連呼していたもんね。
後ろから先生に、「お弁当箱だけじゃないからね。なっちゃんも一緒に行くからね」とつっこまれていました。

冬休み始まってすぐにナツの入院があり、そのあと私の実家、夫の実家と続けて訪ね、ずっとバタバタしていましたが、やっと私も一息つけました。
さて、ナツが帰ってくる前に、市役所に行ってこなくちゃ。

by mineyom | 2011-01-05 13:32 | 小学校