断乳

実は昨日から断乳に取り組んでいます。
ええっ!!まだ飲んでたの!と言われそうですが、ナツはおっぱい大好きっ子で、ずるずるとここまで来てしまっていました。

ナツは生まれてからずっと母乳オンリーで育ち、ミルクや果汁は断固拒否する子でした。
離乳食が始まってからも変わらず飲み続け、WHOの指標で「2歳までは母乳を飲ませることを勧める」とあるのを読んでから、なんだぁ、まだ飲ませていいんだぁと自信を持って続けてきました。
しかし2歳をとっくに過ぎてもナツは、全くおっぱいをやめる気配なし。
私も何度か断乳しようかと思いながらも、泣かせてまで取るのもなぁとすぐに諦めていました。

しかし3歳を目前にして、最近は少しは聞き分けも出来るようになってきていました。
以前はいつでもおっぱい飲みほうだいだったのが、「おっぱいは寝るときだけにしようね」と言ったところ、最初は本当に悲しそうに泣いていましたが、欲しがっても「寝るときだけだよ」と言えば我慢できるようになり、最近は寝るとき以外欲しがらなくなっていました。

今なら言い聞かせればちゃんと止められるかもと思って、3歳になることで区切りがいいし、断乳を決行することにしました。
幼稚園でもお昼寝が出来なかったのは、いつも私がおっぱいで寝かせていたからかもと思って、全日保育にするにはその前に断乳しておかなければならないと思っていました。

最初は、3歳の誕生日がちょうど金曜日だったので、金曜日ならば多少泣いて眠れなくても、幼稚園は休みだからちょうどいいかと、9月2日からはじめるつもりでした。
しかし、昨日はあまり昼寝をしなかったのもあって、8時にお風呂に入れたときには眠くてふらふらになっており、今日はまだ早いから多少泣いても明日にはそう響かないかもと思い、突如昨日決行することにしました。

まず「ぱいぱい、ぱいぱい」と言うナツに、「今日からぱいぱいはなしね。ぱいぱいはバイバイして寝よう」と言い聞かせました。
ものすごく悲しそうな顔で泣き出し、「ぱいぱい」と何度も私によじ登ってきます。
「ぱいぱい」と言うたび「もう飲まないよ」と言うとぐずぐず泣き出しと言うことを1時間くらい繰り返したら、これは本当にもう飲めないらしいと悟ったのか、とうとう号泣しだしました。
眠くてたまらないはずなのに、おっぱいがないとどうしても寝付けないのか、ギャーギャーと30分くらい泣き喚いていました。
やはり可哀想だし、おっぱい上げればすむことなので、私もかなりつらかったですが、抱っこして背中をたたきながら、「頼むから早く寝てくれー」と祈ってました。
30分泣き続けたあと、さすがに眠気が勝ったのか、だんだん声が小さくなったかと思うと、こてんと寝てしまいました。
はぁ、助かったという思いと、根比べに勝ったぞーという気持ちでした。

夜中に1回起きましたが、寝たまま背中をたたいていたら、私のほうが寝てしまって、はっと気付いたらナツも隣でぐぅぐぅねていました。
私のほうがさっさと寝てしまうというのはいい作戦かもしれません。
ただ勝手にTシャツをめくって飲もうとするので、それには注意しなければいけませんが・・・。

そして今日、2日目です。
今日は9時ごろベットに入りましたが、やはりまた「ぱいぱい」と言い出しました。
「もう飲まないよ」と言うと、少し泣きました。
もうおっぱいがないということが受け入れ難いのか、眠いはずなのに、「あっちいく」とリビングに行ってしまい、おもちゃで遊びはじめました。
30分ほどでまたベットに戻ってきましたが、眠れない様子。
ベッドとリビングを行ったりきたりを1時間以上繰り返した後、やっと寝る体勢に入りました。
もうおっぱいはもらえないんだとしっかり分ったのか、このときは一回も「ぱいぱい」とは言いませんでした。
それでも抱っこしているだけでは上手く寝付けず、何度も体勢を変え、子守唄が終わるたび「もういっかい」と要求し、おっぱいがもらえないことに一生懸命耐えていました。
寝付くのに時間がかかったものの、今日は昨日のように号泣することはなく、ほっとしました。
2日目も親子とも頑張りました。

これでちゃんと断乳できたら、また一つ大人になるかな。
明日はすんなり寝れるといいな。

by mineyom | 2005-08-30 23:59 | ナツの毎日