家のはなし

今日、日本に残してきた家の新しい借主さんが決まったという連絡が来て、ほっとしているところです。
5月に前の借主さんが近くにマンションを買うからと出てしまい、それからなかなか新しい借主が見つからずやきもきしていました。
4年前マンションを購入し、入居後わずか2ヶ月でシンガポールへの転勤辞令が出て、泣く泣く残してきた家です。
「家を買うと転勤する」という話は聞いていましたが、本当にそれが現実になってしまうなんて!
空けておくと家は傷むというし、住宅ローンもはじまったばかりだったので、人に貸して、家賃を入れてもらうのが得策だと、賃貸に出すことにしました。

4年前は新築だったし、5年の契約期間があったので、借主さんはすぐに決まりました。
しかし今回は、2年の契約期間で探したので、なかなか借主が見つかりません。
仲介の管理会社から、2年では無理ですと再三忠告があったのですが、うちの駐在期間はおそらくあと1、2年です。
長期で貸すと日本に帰ったあと、ほかに家を探さなければならなくなります。
しかし所詮駐在、任期なんてあってないようなもので、正確にいつ帰るのかなんて分りません。
夫もシンガポールが終わったって日本に帰れるとは限らないよ、次はどの国に行くかも分らないし、例え日本に帰れたって東京とは限らないよ。と言い出すではないですか!
でも本当にそうなんですよね。
先のことは全く予想できない駐在員。人生設計が立てられない!!
家を買うほうが間違ってるんです・・・。

結局、いつまでも入居者が決まらないので、契約期間を伸ばすことにし、4年で借りてくれる方が見つかりました。
もしその前に日本に帰ったら賃貸を探すことになります。
でもそれもまた楽しですね。
実は私たち夫婦は、モデルルームや賃貸物件などを見て歩くのが大好きなのです。
特に用事がなければモデルハウス見学に行くのがデートになってしまうほどの家好きカップルでした。
シンガポールでも当然買う予定なんて全くないのに、コンドミニアムのモデルハウスを見に行ったりしてます。
住んでる家を2年ごとに変えて、今の家が3軒目なのも、物件めぐりが好きで、いろんな家に住んでみたいという家好きから来ているものです。
特に刺激の少ないシンガポールは、住むエリアを変えることで、また気分も変わり楽しく生活することが出来ます。
オススメですよ~。


午後は日本人会クリニックで、ST(言語療法)の日でした。
ナツは、パズルなどはまだ苦手ですが、少しずつ出来る事も増えてきています。
今日は先生と相談して、自分で何でもやれるようにしようの第一弾で、「食事のときにパパ、ママ、自分の箸やスプーンを並べる」、「自分の引き出しから服を出してリュックに詰め、幼稚園のお支度をする」の2つがナツのお仕事に決まりました。
少しずつ身の回りのことも自分で出来るようにしていかないとね。

by mineyom | 2005-09-20 23:22 | シンガポール生活