タイに行ってきました① はじまり

先々週、ナツを連れて10日間、タイに行ってきました。
目的は下見のため。
具体的には、日本人学校の面談のためでした。

はじまりは10月初旬。
夫からタイへ転勤になったとの連絡が。
日本へ帰国して早や7年半。転勤の可能性があることはわかっていましたが、これはもう転勤ないんじゃないかなぁと完全に油断してました。
すっかりどっぷり日本の生活に染まり、ナツの環境も完全に整っていたから、今更また一からやり直しは嫌ぁよ~、という心境でした。

以前から夫との間で、転勤になったときはどうするかということは話題に出てて、単身赴任は絶対嫌!という夫と、正直ナツは普通学級では難しいから、よほど環境の整った国でないと無理じゃないかなぁと思っていた私。
どの国に転勤するかはわからないけど、単身赴任になる可能性が高いよ~と思っていました。
まだ決まってもいないのに、あんまり無理だ無理だと言うと夫が不機嫌になるので、まぁ、その時の状況を見てだね~なんて濁していました。

さてそんな中、タイへの赴任辞令。

最初に聞いた時、タイなら何とかなるかもと思いました。
このブログにも以前載せたことがあるのですが、世界各国の特別支援教育の情報を集めたHPがあり、そこでバンコクの日本人学校に特別支援学級があることは確認していたのです。

バンコクなら大丈夫だよね?ねっ?ねっ?とすごい勢いで被せてくる夫。
私は正直、まだこの時はあまり気が進まなかったのですが、とりあえず、日本人学校へ問い合わせをしました。
するとそのお返事が、「現在空きがないので、受け入れできません。」というもの。
夫が意気消沈したのは言うまでもありません。
しかしそこで諦めない夫、別に日本人学校じゃなくてもいいじゃん、インターナショナルスクールだっていろいろあるだろと・・・。

でもインターは更にハードル高いよね。。。
ナツはわりとどんな環境でも適応できるタイプですが(というか、ただ単にあまり気にしない、あまりわかってないだけとも言います)、さすがにそんなナツでも、いきなりの英語環境はどうなのか。かなり厳しいのではないかと思いました。
今の良好な環境を捨ててまで行くべきなのか…。

ここはかなり悩みました。
夫ともすったもんだしました。
まぁ、日本人学校にスムーズに入れないという状況を目の当たりにして、ナツを連れて行く難しさを感じ、何が何でも一緒に来て!という主張はややトーンダウンしましたが。
更に、日本人学校のHPに、特別支援学校が適当な児童は受け入れできないというような言葉があったので、これが引っ掛かりました。
ナツは現在支援学級に在籍していますが、クラスの中では障害が重いです。中学からは特別支援学校に入れようと思っていたくらいなので、これは軽度の子しか受け入れないという意味なのか…気になる。
学校がどのような判断基準を持っているのかわからなかったので、この点は不安でした。

とりあえず、やってみなければ結果はわからないということで、4月の編入学の申し込みをすることで一応納まりました。
それでも4月までに空きは出るのか、果たしてナツは受け入れてもらえるのか、何も確かなものがないままの、タイ下見の旅でした。



by mineyom | 2014-02-04 02:22 | タイ渡航準備