タイに行ってきました④ 学校

ちょっと間が空いてしまい、あいだに雪景色も挟んでしまいましたが、タイ下見の旅の続きです。

さて、今回のメインイベントだった「日本人学校の説明会」。
当初申し込んでいた日は、デモのために学校が休校になってしまったので中止になり、10日間の滞在予定だったので、そうそうタイに来られるわけではないし、帰国前に何とか開催してほしいと思っていたら、3日後に無事行われました。
しかし、中止になった日程に申し込んでいた方たちがまとめて延期日に集まったため、大人数での説明会となりました。

60組近いご家族が集まっていました。
ほとんどがお父さんお一人の参加でしたが。
我が家は、今日にかかってる!と気合を入れて、家族3人での参加でした。

まずは学校生活についてや通学バス、必要な学用品、編入学の手続きなどの説明がありました。
これが長かった!
説明する内容が多かったのもありますが、人数が多い分、質問の数が多く、かなりの時間を食っていました。
私たちはなぜか最前列の真ん中という一番目立つところに座ってしまったため、ナツが大人しくしていてくれるかドキドキしてしまいました。

受け入れは学校が判断すると言われているものだから、きっとこういうところもチェックされているに違いない~と思ってしまって。
しかしナツは偉かった。
2時間以上あった説明会の間中、ずっと大人しく座っていてくれました。
ナツ、よく頑張った~!
編入学担当の先生にもほめられました。

まぁ、日本に帰った後、担任の先生に報告したら、「なっちゃん、大人しく座っているのは大得意ですからね~」と言われましたが。
ナツはお尻が重くて苦労するほうなので。

説明会の後は、皆で校内の見学へ。
先生の後について案内していただいたのですが、さすが日本人学校の生徒数世界一。
大きなグランドは2つあるし、プールもビックサイズ。
今年の1年生は14クラスあるそうで、教室がずらりと並ぶさまは、まさに壮観でした。
何もかもスケールがでかいです。

説明会がすべて終了した後、我が家は会議室に案内され、個別の面談がありました。
私も夫も何を言われるのか、もうドキドキ。

先生は長時間よく頑張ったねと、ナツを労ってくれ、疲れただろうからと、すぐさま本題に入りました。
「まず、4月の編入のことですが、大丈夫です、受け入れします」
第一声がこれ。
一瞬ぽかんとしてしまいましたが、「ありがとうございます~!」と深々と頭を下げました。
良かったぁ。本当に力が抜けました。

よくよく伺うと、最初10月に問い合わせをした時から、先生は受け入れの方向で動いてくださっていたのだそうです。
それならそうと言ってくれればいいのに~。
でも、どうなるかわからないから、期待させるようなことは言えなかったのでしょうけれど。

実は定員を増やすことを考えていますとのことでした。
この定員については難しい問題で、HPにもはっきり載せていませんとおっしゃっていたので、ここでも書きませんが、受け入れ枠を少し広げようということのようです。
この時にも、はっきりした数字はおっしゃらなかったので、受け入れる子ども達の状態や先生の数などいろいろなことを総合的に見ながら、判断するのだと思います。

ただここで、中学部の特別支援学級については設置の予定はないと、はっきり言われてしまいました。
1年間だけの受け入れになってしまいますが、いいですか?と念を押されました。
正直よくはないけど、こればっかりは仕方ないですね。

中学のことについては、頭の痛い問題ですが、とりあえず1年間の行き先は決まったということで、良しとします。
ここで考えていてもわからないので、とりあえずタイで生活しながら、その先の進路を模索したいと思います。

面談の後、特別支援学級の見学をさせていただき、担任の先生にもお会いしました。
正直に日本に比べると、教室は広いし、先生の数は多いし、環境がいいです。
これは予想外だったので、うれしい誤算でした。
担任の先生も優しかったし、ナツもこの学校が気に入ったようです。

やはり日本にいてはわからないし、思い切ってタイに来てよかったです。
事前に実際に見ておくのは、やはり安心感が違います。
ここでのナツの学校生活も想像できたし、希望をもって4月を迎えられます。

by mineyom | 2014-02-11 22:14 | タイ渡航準備