タイに行ってきました⑥ ナツと言語

タイ語が全くわからないまま、タイ下見の旅に出発した私。
「サワッディーカー(こんにちは)」「コープㇷ゚クンカー(ありがとう)」「ニータウライカー(これいくらですか)」のみで10日間乗り切りました。
ナツも私の口まねをして、私の後に続いて「さわでーかー」「こっぷんかー」と言っていました。

微笑みの国と言われるタイ。
実際のタイの方たちは、そんなに微笑んではいませんでしたが、ナツの片言の「こっぷんかー」が出た時だけは、誰でも必ず微笑んでくれました。
意味が分からず使っていても、子どもはこういう反応が嬉しくて、自然に言葉を覚えていくのでしょうね。

タイ滞在も後半になった頃、私がアパートのオーナーさんと、怪しい英語で何とかやり取りする様子をじっと見ていたナツ。
オーナーさんが帰った後、ナツが突然「「おっけー」はえいごだよ」と言い出しました。
「じゃあ「ありがとう」は、英語で何ていうの?」と聞いてみたら、
「さんきゅー!」と元気いっぱい答えました。

英語と日本語の違いがわかってる!
すごくびっくりしました。

日本語もまだつたないナツは、英語も日本語もそれぞれ1つの言葉として区別できずに、2つがごちゃごちゃになってしまうのではないかと心配していたのですが、英語というのは違う言語だとちゃんと認識して覚えているようです。

「じゃあ「ありがとう」はタイ語でなんて言うか?」と聞いたら、「わかんない」。
「さっきお母さんの真似していってたじゃない、コーㇷ゚クンカーだよ」と言うと、「ああ、そうだった!!」だって。
これはかなり怪しいけど。
もしかして、トリリンガル目指せるかな?

ただ日本に戻ってしばらくしてから、同じように「「ありがとう」は、英語で何ていうんだっけ?」と聞いてみたら、「う~ん、わすれちゃった」と言っていたので、やはり環境が大事なようです。




by mineyom | 2014-02-13 10:52 | タイ渡航準備