音読~継続の力~

私の中の、ナツの最終目標は、小学校低学年くらい用の児童書を、自分で読んで楽しめるようになることです。
とにかく私は本が好きで、いつでも本を開いているので、その影響かナツも絵本が大好きです。
私の隣で同じように本を開き、楽しんでいます。

しかしナツは、まだ文字を1字ずつ拾いながらしか読めないので、読んでもそれを文として理解することが出来ません。
もっぱら絵を見ながら自分の創作で語っているか、私が読み聞かせて覚えたものを、そのまま真似して言っています。

自分で読んで、内容を理解しながら楽しめるようになったら、もっと世界が広がるだろうなぁと思います。
将来的にも、趣味として、余暇の時間に楽しんでほしいなぁと思います。

私が小学生のころ大好きだった、佐藤さとるさんの「コロボックルシリーズ」や松谷みよこさんの「モモちゃんとアカネちゃんシリーズ」、舟崎克彦さんの「ぽっぺん先生シリーズ」、吉本直志郎さんの「青葉学園物語」などをナツにも読んでほしいです。

しかしナツの今の状況ではかなり難しいかな、いつかはとは思うけど、先は見えないなぁと思っていました。

今学校では、毎日音読の宿題が出ます。
正直最初は、ナツに音読なんて。。。と思ったのですが、ナツの気に入っている、極々短い絵本を選び、繰り返し読むようにしていたら、少しずつ変わってきました。

まだ1文字ずつで、単語の固まりとしては読めませんが、ナツにとって、絵本についている文章は、ただの文字の羅列でしかなかったのが、意味のある言葉として見えてきているように感じます。

私自身も、ナツには文章を読むのは難しいのではないかと思っていたのが、このまま音読を続けていけば、「コロボックルシリーズ」も、完全なる夢ではないかなぁと思えてきました。

しかしナツに音読をさせるのは、根気が必要で、私自身にも結構エネルギーがいるので、毎日気力を満タンにして挑まねばなりません。
ナツと本の感想を言い合える未来を夢見て頑張るぞ。

by mineyom | 2014-07-11 11:01 | タイ生活 学校