中学校問題

昨日は土曜登校日でした。
小6~中3までの登校日だったので、支援学級にはナツ一人でした。

また朝の会の司会を、先生3人を相手に練習してました。
本当に贅沢な朝の会です。
今日もまた、なかなか出てこないナツの言葉を、先生がじっと待ってくださっていました。

1時間目は先生の付き添いで学年集会へ、2時間目、3時間目はマンツーマンでじっくり「こくご」と「さんすう」の勉強を。
今日も濃い3時間だったようです。

帰りに迎えに行った時に、先生みんな揃っていて、うちの家族だけで話しやすかったので、中学部の支援学級について聞いてみました。

数年前には中学部にも支援学級があったのですが、現在はありません。
小学校を卒業したら、母と子だけで日本に帰るか、タイの特別支援学校かインターナショナルスクールに入れるしかありません。

タイへ行くと決めたときは、中学は日本人学校に行けなくても仕方ないと思っていました。
しかし1学期間、今のクラスで過ごしてきて、国語の力がぐぐっと伸びてきたので、そうすると欲が出てくるもので、もう少し今の環境で勉強させてあげたいと思い始めました。
日本語で教育を受けられるのは、タイでは日本人学校だけなのです。

それともう1つ、以前はインターに入れるに当たって心配だったのは、英語環境でナツが戸惑うのではないか、楽しめないのではないかという主に精神面についてだったのですが、今は、朝の会を見ているとよく分かる、人前で話をする、大勢の前で自己表現をするという、ナツが非常に苦手としている部分が、英語環境になればますます出来なくなり、身に付ける機会を逸したまま大人になってしまうのではないかということが、とても気になります。

英語環境でも、生活をする以上、トイレに行きたい、これで遊びたいなど、使わなければどうしようもない場面では、ナツも自己主張すると思いますが、自分の思いや考えを発表するなどということは、英語ではハードルが高すぎます。

ナツの学校の様子を見る機会が増えたことによって、私の中でナツにとっての課題が、今一番身に付けるべきものが、見えてきました。

国語の読み書き能力と、自分の言葉で自己表現をする力をつけるには、やはり日本人学校がベストだと思います。

担任の先生方も、中学部にも支援学級があるべきだと考えられているそうで、ご要望があれば、そのように上の方に上げますということだったので、ぜひ作って欲しいと、お願いしました。

来年度開設となると、教室の確保や先生の採用など間に合うのか、実際上の方たちの考えはどうなのか、見込みはあるのか、まだ全くわかりませんが、とりあえずやれることはやろうと思います。

正直、私も夫も、今のクラスがナツにとって居心地いいようなので、このまま卒業してもここにおいてほしいという気持ちです。
小学部、中学部に別けないで、中学生になってもここに混ぜてもらえないかなぁと。

しかし、中学になると小学校とは時間の流れが違うそうで、それは難しいそうです。
授業時間も45分から50分になりますしね。
先生は「中学生になったら、中学生の自覚も持ってほしいですからね」と言ってました。
中学生の自覚・・・そうかぁ、そういうのも必要かもねぇ。

来年の今、ナツがどこにいるかまだ未知ですが、とりあえずは残りの小学校生活を思い切り楽しんでもらい、その後は最善の道を進めるよう、努力したいと思います。

by mineyom | 2014-08-03 16:54 | タイ生活 就学(中学校)