タイの小学校との交流学習会

日本人学校では、この時期、タイの小学校との交流学習会があります。
学年ごとに、様々な学校を訪問したり、日本人学校に招いたりして交流します。

ナツも担任の先生に付き添われて、6年生のみんなと一緒に交流に行ってきました。
しばらく前から、プレゼントを作ったり、披露する歌の練習をしたりして、準備していました。

6年生は相手の学校を訪問するということで、朝バスで出掛けていきました。
帰りに付き添いをしてくれた担任の先生に、どんな様子だったかを聞いてみると、「なっちゃん、濃密に交流してきましたよ~」とのことでした。

6年生くらいになると、そういう年頃なのか照れがあるようで、皆なかなか積極的に交流してなかったそうなのですが、そんな中ナツは、とっても仲良くタイ人の女の子と関わっていたのだとか。
何でも、ナツを気に入ってくれた女の子がいたそうで、一緒に作業したり、手をつないで歩いたりと、とっても楽しい時間が作れたそうなのです。

途中、先生が食器を片付けなければならないけど、なっちゃんトイレに行きたそうだし、という場面で、その女の子が、私が連れてってあげる!と、ナツをトイレに連れて行ってくれたそうです。
会ったばかりの子と、知らない場所のトイレに行くなんてビックリ。
しかし、先生が食器を片付けて元の場所に戻ってきても、二人は帰って来ず。
トイレに様子を見に行くと、ナツがなかなか個室から出てこなくて、女の子が困っていたそうです。

休憩だ!
実はナツには、トイレに入ると、そこで寛いでしまって、なかなか出てこない癖がありまして。
ここでもトイレに連れてきてくれたお友達を待たせて、のんびりしてしまったようです。

先生が「なっちゃ~ん!早く出てきて~」と言ってドアを叩くと、その女の子も「ナッチャ~ン!○○○○○~(タイ語)」と同じようにドアを叩いて、呼んでくれたそうです。
何だかそんな場面も、想像すると微笑ましくて。

それぞれタイ語と日本語しかわからない二人、言葉が役に立たないからこそ、フィーリングで触れあえたのかもしれません。
人と人との関わり合いに、言葉はいらないのね。

言葉が必要ない状況だからこそ、ナツもいい交流ができたのだと思うし、これがナツの関わり方なんだなぁと思いました。
子ども同士ってすごいなぁ。

最後にタイの子ども達が、みんな並んでお見送りしてくれた時も、ナツはその子をちゃんと覚えていて、その子の前で立ち止まり、お別れしたそうです。

お土産も持って帰ってきました。
タイの女の子と一緒にやったぬりえと、プレゼントされた、くるくる回して遊ぶおもちゃです。

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先生の報告を聞いて、心があたたかくなりました。
本当にいい交流学習会になって良かったです。

by mineyom | 2014-09-18 02:43 | タイ生活 小学校