中学校問題 その3 見学に行ってきました

昨日、インターナショナルのスペシャルニーズの学校を見に行ってきました。
日本人学校の中学部には特別支援学級は出来ないらしいとわかってから、他の可能性を求めて動き出しました。
こちらは、オズの会(バンコクで発達に心配のある子を育てている親の会)で知り合った方々の、中学生のお子さん2人がすでに通われているので、ナツも私も心強いと、第一候補にしていました。

夫が見学したいと学校にメールを送ると、すぐに来週はどうですか?という返事がきました。
この辺がインターのノリだな~と思いました。

昨年10月に夫にタイ駐在の辞令が出たとき、日本人学校に問い合わせしたら、今定員いっぱいで入れませんという返事は頂けたものの、来年4月の編入に関しては、11月にホームページに詳細が出ますから、それを見てから改めてご連絡下さいと言われたのです。
今連絡取ってるのに、また一から問い合わせしなければならないの?!と驚いたものでした。
日本人学校は、編入学者の数が半端ないので、1人1人個別に対応するのは無理なんでしょうけれどね。

夫が午前中だけ休みを取り、ナツも何も学校行事のない日を選んで学校を休ませ、3人で学校へ。
学校は、大きな一軒家を改装したような建物で、こじんまりとした、アットホームな雰囲気でした。

現在生徒は30名で、3000人を超える大規模校の日本人学校とは、まさに正反対の環境ですが、ナツには合っているかなと思いました。
よく目が行き届いている感じでした。

まず学校内を見せていただきました。
5つの教室に別れて活動していましたが、どのクラスにも先生が複数いて、絵カードを使って単語の勉強をしていたり、パソコンで作業していたり、読書をしていたりと様々でした。
日本の学校のように、きちっと席について一斉に話を聞いてということがないので、とても自由な雰囲気ですが、ただ遊んでいるということはなく、カリキュラムは豊富だそうです。
専門の学校だけあって、STやOTの先生もいらして、一人一人時間が設けられているそうです。
OTはまだしも、STは英語で受けるのはどうなんだろうとは思いますが ・・・。

また、近所のショッピングモールに買い物に行ったり、週1回湖に行ってカヌーに乗ったり、乗馬をしたりと課外活動も多いそうです。
校内にも、バスケットコートやプール、皆でクッキングするキッチン、そしてナツの大好きなトランポリンもありました。
これをやるために、毎日通ってもいいんじゃない?と思うほど、立派なトランポリンでした。
小規模校ですが、施設は充分です。
いろいろな経験も出来そうです。

途中、日本人のお知り合いのお子さんのクラスで、先生が一緒に入ってやってみる?とナツに聞いてくれました。
しかし初めての場所が苦手なナツ。
私から離れられる訳もなく、その場で座り込んでイヤイヤとしていました。

まぁ、当然の反応ですね。
いきなり、わぁい!と中に入って遊び始めてもびっくりだし。
先生には、シャイねーと言われました。

それでもいろんな先生に「Hello!」と声を掛けられて、「はろ~!」と元気に返していましたし、自分から「ぐっもーにん!」とか言ってました。
全体的な雰囲気が、ナツがシンガポールにいたときに通っていたインターの幼稚園に似てるのです。
3歳だったので、ナツは覚えてはいないとは思いますが、頭のどこかには残っているのかなぁと思いました。

慣れるには時間が掛かりそうですが、慣れれば大丈夫そうな気がします。
帰りに、ナツに「ハローの学校どうだった?」と聞いてみたら、「たいへんだったー」と言ってましたが。
なっちゃん何にもしてないじゃん!と突っ込みたいところですが、また新たな場所に馴染まなければならないということを、漠然とながら察知したのかもしれません。

後日、日を改めて、1日体験入学をすることになりました。
正直ナツがどう反応するかは、入れてみなければわからないので、そこで様子を見たいと思います。

夫はこののんびりした雰囲気が、かなり気に入ったようで、今定員にも余裕があって、4月の入学も問題なくOKと返事がもらえて、これで行き先が確保できたと喜んでいます。
私もここならいいかなと思えたので、行き場がないという不安が解消されて、ひとまずホッとしました。

見学して感じたことは、次に書きたいと思います。


by mineyom | 2014-09-20 18:18 | タイ生活 就学(中学校)