さえない日曜日

日曜日。
キッシュを作ろうと思い立った。
最近ナツが料理に興味を持ち始めて(遊んでると思っているかも)、キッチンによく邪魔しに来るので、休みの日くらいゆっくり付き合おうと思ったのです。
そのうち作ろうと買っておいた冷凍パイシートを常温で柔らかくし、キッシュの型に2人で敷き詰め。
粘土細工のようなことは大好きなナツ。
丸めたりこねたりグイグイ押したりと好き放題にやってくれました。

その間私はオーブンのスイッチを入れ、200度に設定して温めておきます。
ナツの手のあといっぱいの生地を均等に伸ばして整えて、用意してあった具と卵液を入れてキッチンに戻ると、あらら、オーブンの明かりが消えている?
開けるとほんのり温かいけれど、電気は消えています。
つまみをひねっても反応なし。
よく見ると、オーブンの電源スイッチが切れてしまっていました。

もう一度電源スイッチを入れると明かりがつくので、オーブンをセットするのですが反応なし・・・。
嫌な予感がして納戸に見に行くと、ブレーカーが落ちてました・・・。
ブレーカーを上げたらOKかと思いきや、オーブンは動きません。
ブレーカーが落ちた拍子に壊れちゃったのかもしれません。
それか、この家に越してからオーブンを使うのが初めてだったので、もともと調子が悪かったのかも・・・。
夫がシンガポールに来てはじめて入った家で、しばらくオーブンを使っていないと湿気がたまるので、最初に使うときはグリルに設定して湿気を飛ばすこと、というようなことを入居時に言われたそうです。
そんなぁ~。
知らなかったよ~。

キッシュは後はもう焼くだけになっています。
しかしオーブンはうんともすんとも言いません。
大きすぎてオーブントースターには入りません。
仕方がないので電子レンジにかけて、上だけ固めて食べました。
ああ、こんなのキッシュじゃない・・・。
さくさくのパイが食べたかった。
せっかく伸ばしてくれたのに、ごめんねナツちゃん。

キッシュの中身に食パンという情けない昼食をとったあと、気を取り直してリャンコートへお出かけ。
B1の「フジフィルム」で写真入り年賀状を頼んできました。
毎年「早くお願いしなきゃねー」と言いながらギリギリになってしまい、宛名書きに苦労するので、今年は早く行動してみました。
出来上がりは1週間後ということなので、余裕、余裕。
ただこれに安心して、宛名書きをさぼらなければですが。

続いてリャンコートから少し足を伸ばし、「RIVER WALK」へ。
ここにイタリア料理のテイクアウェイができるお店があると聞いたので行ってみました。
今日は外で食べずに家へ持って帰って、夫が毎週楽しみにしている夜7時の「義経」を見ながらゆっくり食べようという計画です。
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そのお店「Ricciotti」は、川沿いにテラス席のある、開放的なお店でした。
たくさんの人で混んでおり、人気がありそうです。
店内にショーケースが並び、ラザニア、カネロニ、生パスタ、パスタソース、肉料理、サラダなどが並び、どれにするか迷ってしまいます。
ここはイタリアンレストランの「Garibaldi」の経営とかで、味のほうでも満足できそうです。

結局選んだのはこれ。
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ほうれん草のフェットチーネ、トマトとハーブのパスタソース、とりもも肉の煮込み、海老とイカのサラダ、マッシュポテトです。
とっても豪華な夕食となりました。
生パスタ+パスタソースは3人前で14ドルで、美味しい上にお手ごろ価格で、家での食事に時々登場しちゃうかもと思いました。

そして特筆すべきはこのお店、デザートも大充実です。
大きなショーケースにたくさんのケーキとジェラードが並んでいました。
ケーキは6ドルから8ドルくらいと少し高めですが、どれも大きくて食べ応えありそうでした。
私はティラミスと「Riccitti」という名のチーズのケーキが気になりました。
夫はマンゴー、ラズベリーなど、たくさんのフルーツのジェラードに心奪われていました。
今回はデザートまで買うのは多すぎちゃうよねと言ってやめたのですが、今度はテラス席でケーキとジェラードが食べたいなぁ。

by mineyom | 2005-11-13 23:16 | グルメ