ナツが覚えたタイ語 その後

ナツがタイの学校に通いはじめて4ヶ月ちょっと。
最初に覚えたタイ語は「まいちゃい」だったことは以前に書きましたが、次に言い出したのは、「おっけい まい?」でした。
おっけいは、英語のOKで、それに疑問形の「まい?」がついて、「OKですか?いいですか?」という意味です。

「まいちゃい」の時は、耳で聞いて覚えて、それをただ口にしているだけでした。
しかし「おっけいまい?」の場合は、これ食べていい?とかこれやっていい?などと聞きたいときに、私に「おっけいまい?」と使うようになりました。
使い方ちゃんと合ってる!
こちらは、意味もわかって使ってるわと感心してしまいました。
私も試しに、ナツに「おっけいまい?」と聞いてみたら、「おっけいかー!(いいですよ!)」と笑顔で答えてくれました。
完璧だ。

その次に出てきたのが「あろいまい?」。
「あろい」が美味しいという意味なので、美味しい?という疑問文です。
ランチの時間によく聞かれるんだろうな。
しかしこちらは意味がわかっていなかったようで、「あろいまい?ってどういう意味?」と聞いても???。
早速「先生は、美味しい?って聞いてるんだよ。あろいかー(美味しいです)って返事してね」と教えると、嬉しそうに「あろいかー」と言うようになりました。

その他には、「げんまーく!」も最近よく言っています。
「げんまーく」は「とても上手」という意味で、よく出来たね!お利口さん!という時に使います。
学校で、よく褒められてもいるようです。
ただ、いい言葉だっていうのがわかっているのかな。
何の脈絡もなく、突然「げんまーく!」と言い出したりするので、自分で言うなよとなります。

それから、学校で数字の勉強もしているようで「ぬん そん さむ しー はー ほっく ちぇっと べー がお しっぷ」と言い出しました。
これはタイ語で「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10」です。
しかし歌のようにリズムで覚えているだけで、数字を表していることはわかっていない模様。

ただ、タイ語であることは認識しているようで、看板などに書いてあるタイ文字を見ると、得意気に「ぬん そん さむ しー はー・・・」と言い出します。
いや、あなたが言ってるのはただの数字だから・・・と思うけど、それは言わずに、なっちゃんすごいね~。タイ語読めるの~⁉と言うと、すごく満足げです。

そして今日、覚えてきたのは「まいぺんらいか」。
「大丈夫、問題ない」という意味で、タイ人の特性を表す言葉として、よく紹介されます。
私はまだ遭遇したことはないですが、待ち合わせのとき、待たされた方が「マイペンライ」と言うのは普通だけど、タイでは遅れてきた方が「マイペンライ」と言ってしまうという。
お前が言うな!という感じですが、タイ人の物事をあまり気にしない性格が表れているのかなと思います。

最近私も「大丈夫、大丈夫」という意味で、「マイペンライ」をよく使っているような。
ナツも「まいぺんらい」が出るようになるとは、もう立派なタイ人だな。

少しずつ増えつつあるナツのタイ語。
先生の声かけがよくわかって面白いです。
次はどんな言葉が飛び出すのか、楽しみでもあります。

by mineyom | 2015-09-22 02:19 | タイ生活 中学校