クリスマスムード

まず1つお知らせです。
先週の土曜日の日記で「和食ビュッフェ」について書いたのですが、6日からクリスマス用のビュッフェに変わっていて、今は和食ビュッフェはやっていないそうです。
昨日お出かけになっためかぶぅさんからお聞きしました。
私の書いた記事を見て、和食ビュッフェに行かれた方がいらっしゃいましたら、調査不足で無駄足を踏ませてしまって申し訳ありません。
お気をつけください。


土曜日は午後から日本人会へ。
「どんぐり」でご飯を食べ、図書館で本を借り、キッズコーナーで遊ばせるというまるで週末の典型みたいなスタイルで過ごしました。
最近夫が日本人会図書館の本にはまり、2週間おきに行っています。
日本人会の図書館は、大人用も子ども用も次々新刊が入るし、蔵書も多く本当に立派な施設です。

日本人会で楽しんだあと、いったん家に戻り、ナツを昼寝させてから、再び外に出かけました。
今度はマウントフェーバーまでドライブです。
「星日報」で新しいスポットが出来たと紹介されていたので、早速行って見ました。
それは、マウントフェーバーの麓ですでにちらちらと姿が見えました。
そして山を登りきると、目の前に光の塔が現われました。
d0065459_8110100.jpg

これはシングテルの旧通信タワーで、取り付けられた1万個以上の電球が毎晩光り輝く、クリスマスツリーです。
この写真は全体を入れるため小さくなってしまいましたが、近くで見るとライトが鈴なりになってとてもきれいです。
高さは61メートルで、「世界一のっぽのクリスマスツリー」としてギネスブック入りを申請するそうです。
マウントフェーバーは小高い山で、夜景もとてもきれいですが、それにツリーも加わり、ますます雰囲気のある場所となりました。
しかしこの日は土曜日で、このツリーはまだ新しい名所なので、車が列を作って並び、渋滞を起こしていました。
駐車場を見つけるのも大変なくらいでした。

このそばの、ケーブルカーステーションもきれいに改装され、「ジュエルボックス」という名前で生まれ変わり、素敵なレストランやバーも出来ました。
以前の寂れたケーブルカーステーションは見る影もなく、見違えるようです。
しかしなぜかこの日、レストランが貸切だったのか、建物の中に入れてもらえませんでした。
公共の施設なのだと思ったのですが、どういうことなのでしょう。
たまたまナツがトイレに行きたいと騒ぎ出したので、トイレだけ貸して欲しいと頼み込み、スタッフの方に付き添われてトイレだけ借りれました。
ぱっと見ただけですが、中もすごくきれいになっていました。
雰囲気がよくていい場所だと思うのですが、普段は一般客も利用できるのでしょうか。
すっきりしないまま、またクリスマスツリーを眺めながら山を降りました。
マウントフェーバーはそれほど高い山ではないのですが、下りる時は耳がつんと痛くなって、こんなに低くても山は山なのねと感心してしまいました。

さて、街のあちこちでクリスマスムード高まる中、我が家でもクリスマスアイテムをまたそろえました。
クリスマスストッキングです。

今年のナツへのクリスマスプレゼントは例年になく悩んで、なかなか決まりませんでした。
というのも、9月の誕生日に欲しい物は買ってしまい、12月になってもほかに特に欲しい物は浮かばなかったのです。
すでにおもちゃはたくさんあるので、正直もう増やしたくありません。
ほんとに必要なものだけこれからは買いたい。
ナツもプレゼントにこれが欲しいとはまだ言わないのでリクエストもなしです。
いいものが思いつかぬまま、「今年はなしでいいかー」とも思いましたが、それではちょっと寂しい。

そこで思いついたのが、私自身のクリスマスの思い出でした。
私の両親はクリスマスにこれといってプレゼントをくれたことはありませんでした。
年の近い兄弟が4人だったので、大変でもあったろうと思います。
しかし、クリスマスの当日、枕元には必ずパンパンに物が詰まった靴下が置かれていました。
中に入っていたのは、お菓子、みかん、100円玉など。
喧嘩になるのでみんな同じ数、たくさん詰められていました。
みかんや100円玉というところが、思いっきり日本人で、サンタらしからぬ内容なのですが、私はこの素朴なサンタが好きでした。

一番下の弟が7つ年が離れていたので、私がかなり大きななってもこのイベントは続けられていました。
母が懸命に詰めている姿を想像するとおかしかったです。
しかし不思議とサンタがやって来る現場を見ることはありませんでした。

クリスマスのプレゼントは、その内容よりも、クリスマスの朝に何が入っているのか待ちきれない思いで開ける、そのワクワク感が醍醐味ですよね。
素朴だけど大好きだった、このサンタイベントを、ナツにもいい思い出として残してやりたいなと思いました。
これから何年続くか分りませんが、高揚感とホンワカした気持ちを与えてあげたい。

ただそれには自分達の靴下では、見栄えがよくなかったんですよね。
子ども心にもオシャレじゃないなぁとは思っていました。
そこで、アメリカにお住まいのMinnieさんのブログで、クリスマスストッキングなるものを見たのです。
見た瞬間、可愛い!これ欲しい!と思いました。
シンガポールでいろいろ探した結果、薄い布の安っぽいストッキングが多い中で、お気に入りの一品を見つけることが出来ました。
Tanglin Mallの#02-02の「Scandic Wonders」というお店です。
このお店は大小さまざまなキャンドルを置いている店で、キャンドル立てやクリスマスのオーナメント、サンタ人形などクリスマス用の可愛い雑貨がたくさんありました。

クリスマスストッキングもいろんな色の組み合わせや柄のものがありました。
私はさんざん迷った挙句、やはりクリスマスカラーの赤と緑のものを選びました。
しっかりとした作りで手触りもよく、これなら何年も使えると満足です。
これにいろんなものを詰めて、サンタクロースの夢をとどけたい。
喜びながら中を探るナツを見るのがとても楽しみです。
d0065459_8122257.jpg

by mineyom | 2005-12-10 23:23 | シンガポール生活