初バス通園

3日から夫は仕事に行き、短かったお正月はあっという間に終わってしまい、日常が戻ってきました。
ナツは今年初のスピーチセラピーで日本人会へ。
日本人会の入り口に門松が飾られていて、シンガポールで門松が見られるなんて~と感動。
やはりこういうのって大事ですよね。
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休みの間に少し言葉の増えたナツは、STもやる気満々。
積極性が出てきた分、先生の言うことはあまり聞かなくなってました・・・。
それでも一通り課題が終わって、私が先生と話していると、パズルやカードなど課題の入った箱を指差し、「もういっかい」と催促するほどの熱心ぶり。
まぁ、ゲーム感覚でやっているので、もう一回遊びたいということなんですが。
最初の頃は時間中、最後まで集中できなかったことを考えれば、大きな成長です。

ST終了後、シャトルバスの時間までに間があったので、キッズコーナーへ。
いつもは滑り台に向かっていくのですが、今日はいきなりパソコンルームへ突進していきました。
そしてパソコンをやらせろと言います。
前回来た時に、お友達のお姉ちゃんがパソコンゲームで遊んでいるのを見て、興味しんしんだったので、少しお絵かきをやらせてみたら気に入ってしまったようなのです。
操作方法も分らないのに、ヘッドフォンをつけてマウスをいじっています。
かなりその気。
こんな小さいうちからパソコンに触れるなんてやっぱり今の子は違うなぁと思いました。
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4日はナツの幼稚園の新学期初日。
10日あまりの冬休みを終え、また幼稚園生活が始まりました。
そしてこの日、ナツにとっての初挑戦、バスに乗って幼稚園に行く日でもありました。
休みを挟んだことで、幼稚園自体嫌になってしまっていないだろうかと、初日からバスに乗せることには不安でしたが、いつ始めたって泣くときは泣くと思って踏み切りました。

シンガポールは狭い国なうえ、幼稚園がたくさんあるので、子供達はニーズに合わせていろんな幼稚園に通っています。
同じコンドミニアムでも、朝はいろんな幼稚園から何台もバスが迎えに来て、コンドのロビーはひっきりなしに子ども達がバスに乗り込み、お母さんに手を振る姿が見られます。
しかしうちのコンドからナツの幼稚園に通っているのは、たまたまナツ1人。
近所のコンドから通っているお子さんは何人もいるのですが、うちから乗り込むのはナツだけなので、ちょっと寂しいものがあります。

しかしナツの乗るバスは、近所のコンドミニアムをいくつも回って、うちにピックアップに来るのは最後のほうなので、うちに着く頃にはすでにたくさんのお友達がバスに乗っています。
それはすごく良かったなぁと思いました。
初日、ドキドキしながらバスを待っていると、定刻にバスはやってきてドアが開きました。
小型のバスなのですが、みんな仲良く並んで10人くらい乗っていました。

バスアンティさんが私の腕からナツを受け取り、ナツを真ん中の空いてる席に座らせました。
隣に同じクラスの女の子が乗っていたので、良かったと思いました。
ほかにも同じクラスのお友達が何人も乗っていました。
ナツは、今日からバスに乗って幼稚園に行くんだよと言い聞かせていたのにもかかわらず、あまり分っていなかったようで、バスアンティさんに抱っこされ、座らされ、ドアが閉められるまで、一体私になにが起こったのという呆然とした顔のままで、その場を去っていきました。

去っていくバスを見送ったけれど、ナツの顔は見えません。
初めてのことでわけの分らないままバスに乗りましたが、あのあと泣いてしまったんじゃないかと心配でした。
この日は午前保育の日だったので、お昼に迎えに行きました。
とりあえずバス通園は朝のみ試しにやってみるということで、帰りは迎えに行くことになっていたのです。

クラスの入り口で待っていると、先生に手を引かれて、いつもどおり機嫌よくナツが出てきました。
幼稚園に着いたら、元気にバスから降りてきたそうです。
本当にほっとしました。
幼稚園入園と同時にバス通園もはじめていたら、かなり泣いたかもしれませんが、もうすっかり幼稚園に慣れていたので、バスは初めてでも知っているお顔がたくさんあったので、泣かずにすんだのだと思います。
バス通園は滑り出し好調で、本当に嬉しかったです。
きっともうバスに乗れる準備はできていたのですね。
明日からまた、楽しんで乗ってくれるといいなと思いました。

by mineyom | 2006-01-04 23:00 | 幼稚園