ナイトサファリ

今日もシンガポールは晴れ。
雨季で外出もためらってしまうほどでしたが、週末にやっとお天気がよくなってくれました。
お出かけだ~と勇んでいたのですが、今日は洗濯機の修理が来るということで、家で待機していなければなりませんでした。
もうかなり前から洗濯機の調子が悪くて、脱水時には工事中?というような騒音がするし、入居時からすでに洗濯機が臭くて、ずーっと中の解体清掃をして欲しいと頼んでいたのです。

何度か催促して、やっと修理業者を手配してもらえました。
しかし修理の人がこれるのは土曜の午後。
土曜日の午後って一番貴重な時間なのに・・・。
しかも時間は未定。
ナツがかなり暇をもてあまし気味で困ったなぁと思っていると、午後2時くらいにおじさんが1人やってきました。

中の様子をしばらく見ると、本体と洗濯槽をつないでいる軸がもうだめになっているので交換するといいます。
しかしなんとその換えの部品を持ってくるのは月曜日の午前中。
今日中に終わらせてよ~と力が抜けてしまいました。
シンガポールの修理ってなぜか1回目は様子を見るだけで終わっちゃうんですよね。
こういうところが変だって言っているんだから、予測して部品なりを持ってくればいいと思うのですが、たいていは次回になっちゃいます。
今回も「また来る」とだけ言い残して修理のおじさんは帰って行ってしまいました。
あとにはすっぽり洗濯槽を抜かれた洗濯機が残されました。
月曜日まで洗濯ができません・・・。
ああ、せっかくお天気がよくなったのになぁ。

すっかり出かけるタイミングを逃した我が家は、今日はこれからが本番だと、「ナイトサファリ」に出かけることにしました。
夕方家をでて「Chinatown Point」の「マウスレストラン」で炒飯や煮込み料理の夕ご飯を食べ、そのままナイトサファリに向かいました。
夜7時ごろにはもうチャイナタウンはライトアップされていて、先日見た戌達が輝いていて、街は華やかになり、とてもきれいでした。

ナイトサファリは夜19時からオープンしている夜の動物園です。
徒歩やトラムに乗って、動物の夜の生態を観察することが出来ます。
夜の動物園というだけでなんとなくワクワクしてしまう、不思議な場所です。
我が家がここへやってきたのは約2年ぶりでした。
日本からのお客さんの案内に、まだ1歳のナツを連れてきたのですが、夜遅いし、暗くて見えないのでナツは全く喜びもせず、途中ですーすーと寝てしまいました。
夜に遊びに行くのは早すぎたなぁと機が熟するのを待っていたのです。
明日は幼稚園もお休みだし、今日は昼寝もして万全です。

夜7時半ころ、ナイトサファリに入場しました。
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トラムの時間までにまだ余裕があったので、少し徒歩で回ってみることにしました。
歩いたのは、カワウソやベンガルヤマネコ、マメジカなどが見れるフィッシングキャットトレイル。
距離が短くて歩きやすいルートです。
出発~。
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ナツはかなり張り切っていて、動物を見つけては指差して喜び、柵につかまって一生懸命見ていました。
暗くて分らないかなと思ったのですが、ちゃんと見つけられたようでした。
ちょうどえさの時間で、係員の方がえさを投げるとたくさんの動物が集まってきて、食べている様子をよく見ることが出来ました。
ナツは興奮して、動物達が食べている間中、「あむあむ、あむあむ」と言いながらその様子を見ていました。

トラムの時間が近づいてきたので、ルートを逆戻りしてトラム乗り場へと急ぎました。
トラムは40分ほどかけて園内を回り、全体の75パーセントほどの動物を見ることが出来ます。
日本語トラムに乗れば日本語の解説が付き、徒歩で回らなくても快適に楽しむことが出来ます。
トラムのすぐそばを動物が通ったりして、暗いせいもあってドキドキ感も高まります。
大人でも目を凝らしたりして見るので、ナツは大丈夫かと思いましたが、ちゃんと動物を見つけ、寝ている動物は「ねんねー」と教えてくれたりしました。
右側を見たり、左側を見たりとなかなか忙しいのですが、最後まで飽きずに楽しんでいました。
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すごく暗くて分りにくいですが、こんなトラムに乗って行きます。

トラムが元の位置に戻ってくるともう9時。
歩いて回るルートは、3つあっていつか絶対全部歩いて回ってみたいと思っているのですが、いつもトラムに乗るだけで時間切れとなってしまいます。
ナイトサファリは午前0時までやっていますが、ナツ連れではそんなに遅くまでいることは出来ません。
次はトラムには乗らず、最初から歩いて回ってみようかなと思いました。
トラムと違って徒歩には徒歩のよさがあり、夜のジャングルの中を探検隊気分で歩くことが出来ます。
暗がりの中、周りに人が途切れると、動物園内だと分っていても、思わず早足になるほどドキドキします。

ここでは動物達にストレスを与えるため、フラッシュを使っての写真撮影は禁止されています。
神秘的な世界を自分の目に焼き付けておかなければいけません。
しかしそれではちょっと寂しいので、お土産やさんに並んでいた木の動物達と記念撮影。
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キリンがとても可愛くて、家に連れて帰りたくなりました。

by mineyom | 2006-01-14 23:48 | シンガポール生活