日帰り母子旅行 その②

準備が整って、ツアー参加者16名で板を渡した長い橋を渡ってイルカの元に向かいました。
パンフレットで、みんなでイルカを囲んでいる写真を見たときは、本当にこんなにイルカの近くまで行けるのかなぁと思いましたが、大きく海を仕切ったイルカのプールにたどり着いて下を見ると、何頭もイルカが橋の下まで泳いできているのが見えました。
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係りのお兄さんが、1人ずつ水の中に入ってくださいと言います。
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イルカのプールは私の肩くらいの深さがあり、ナツを抱っこして入りました。
最初は水が冷たく感じましたが、イルカがそばに寄ってきてくれるのに夢中になり、すっかり忘れてしまいました。
ナツは全く怖がることなく、自分から手を伸ばしているかに触っていました。
私たちのグループを担当してくれたのは、まだ7歳の若いイルカで、肌にはハリがあって柔らかく、すべすべしてとても気持ちがよかったです。
みんなで背中をなでたり、尻尾を触ったり、ひれで握手をしたりと触りたい放題でした。
係りのお兄さんは少し日本語が話せて、いろいろとイルカの生態について話してくれました。
間近にイルカを見て、実際に指差しながら説明してくれるので、とても興味深く、面白く聞くことができました。

一緒にプールに入っていると写真が取れないので、お兄さんに代わりに抱っこしてもらって写真を撮りました。
ナツはイルカが動いたり、声を出したりするたびに、楽しくてたまらないのか、キャーキャー叫んだり、笑い転げたりしてました。
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イルカはとても人懐こく、何度もキスをしてくれました。
口をグイーっと頬に押し付けてくる感じで、とても可愛かったです。
子どもが好きなのか、ナツに何度もキスしてました。
ナツも「ちゅー」と言って口を向けて、嬉しそうに受けていました。
ナツの手から餌をあげることもでき、ナツはドギマギしながらも、上手に小魚をイルカの口に入れてました。

イルカとのふれあいが終わると、今度はショータイムです。
前回見たイルカのショーは、遠くてよく見えませんでしたが、今回はイルカと同じ海に入ったまま、イルカが泳いでできた波を感じ、イルカの上げる水しぶきを浴びながら見るのです。
とても迫力のある、贅沢なショーでした。
ナツの投げたボールをイルカが持って来てくれるのが可愛かったです。
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お兄さんの合図で、位置についてよーいスタート!!
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2頭同時のジャンプ。
ナツは思い切り顔に水しぶきがかかり、目が痛いのとしょっぱいので、大騒ぎしてました。
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水の上を走るイルカ。
イルカタッチからショーまで、1時間あまり楽しい時間を過ごせました。

ここでお昼休憩を挟み、インドネシア料理のビュッフェを食べました。
しかし種類はあまりなく、辛かったりして、ナツの食べられるものは少なかったです。
それでもやはり魚料理は美味しく、魚の唐揚げをナツも食べていました。

休憩後、午後も30分ほどまたイルカと遊べ、もう満足すぎるほど、イルカ達を堪能することができました。
水に長い時間入っていたので、かなりへとへとでしたが、イルカにとっても癒されて幸せな気分でした。
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午後4時ごろ、シャワーを浴びて帰り支度をして、イルカの島をあとにしました。
子供達はさすがに疲れたのか、ナツはスピードボートの中で寝てしまい、Tくんもフェリー乗り場まで行く車の中で眠り込んで、2人ともフェリーの乗り込む寸前までぐっすりと眠っていました。
母達も水の中でずっと抱っこをしていたので、かなり疲れていました。

帰りはフェリーは定刻に出て、スムーズにシンガポールへ帰り着きました。
母子旅行はとっても楽しかったです。
ただ海の中は深くて、潮に流されそうにもなったので、やはり大変でした。
抱っこ係にパパがいたほうが楽だったかもしれません。
ナツとTくんは、始終まねっこ遊びをしたりしてとても楽しそうでした。
ナツが旅行中、やたらと「Tく~ん、Tく~ん」と呼びかけているのが印象的でした。
旅の仲間として、更に親近感が沸いたのかもしれません。
とてもいい思い出になる、素敵な旅行でした。

by mineyom | 2006-01-30 23:59 | シンガポール生活