パース旅行③  フリーマントル

しつこいですが、パース旅行最終日です。
飛行機の時間を気にしながら、急ぎ足で回ったフリーマントルは、インド洋に面した港町です。
パース市内から車で30分ほどの距離です。

フリーマントルはパース同様美しい街ですが、港町らしく活気があり、しかしちょっと寂れたところもある、とても雰囲気のある街でした。
まず向かったのは、ラウンド・ハウスという刑務所跡地。
もうすでに使われてはおらず、廃墟と化していますが、ここから眺める景色が素晴らしく、観光客がひっきりなしに訪れています。
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見晴台に上ると、そこには空と海だけ。
果てなく続く空と海に包み込まれて、このままいつまでも眺めていたいと思いました。
ジンとくる感動とともに、心が晴れ晴れとした気分になれました。
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左手には大きなヨットハーバーが見えます。
この街は、世界的なヨットレース「アメリカンズカップ」で有名になったそうで、それまでは何もない寂しい街だったそうです。
今も静かなたたずまいと、にぎやかな食通りが混在した不思議な街です。

次に向かったのは、毎週末開かれる「フリーマントルマーケット」。
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ビクトリア朝の建物の中に、生鮮食品店、みやげ物や、飲食店などがひしめいています。
小さい店がぎっしりと並び、多くの人々が行き交います。
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ここはシンガポールのマーケットと違って、みやげ物は世界各国のものが集められていました。
世界中から面白いものが集まってくる場所なのかなと思いました。
それぞれは個性的な店ですが、それが集まると不思議な調和を生み、港町ならではのノスタルジーを感じさせます。

最後は「カプチーノ通り」と呼ばれる、たくさんのカフェが並ぶ通りで落ちついた雰囲気の店を選び、パスタを食べました。
まだ海の幸を食べていなかったなと、魚介たっぷりのパスタにしました。
非常に美味しくて、旅の最後の食事としてとっても満足できるものでした。

飛行機の時間が迫っていたので、ゆっくりする間もなく、空港に向けて出発。
フリーマントル、そしてパースにはお別れです。
3泊4日はあっという間でした。
まだしばらく滞在したいと、後ろ髪ひかれる思いで、パースを飛び立ちました。
美しい街並み、大自然、多くの動物達に触れ合えて、とても楽しい旅でした。
家族の思い出に残る、よい旅だったと思います。

by mineyom | 2006-02-19 23:19 | シンガポール生活