日曜日のこと

日曜日はランチにシャングリラホテル「The Line」のビュッフェに行ってきました。
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ここは夫のお気に入りの店です(といっても来るのは2回目ですが・・・)。
夫がお気に入りの理由、それはとにかくお料理の種類がたくさんあることです。
シーフードから始まって刺身に寿司、サラダ、イタリアン、フレンチ、中華、マレー、インドなど各国の料理がずらりと並んでいるのです。
どのブースもそれぞれ種類豊富で、何から食べていいのやら迷ってしまうほどです。
ここは牡蠣や海老、蟹などのシーフードのコーナー。
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まずは一通りぐるりと回って、何があって何を食べるのか決めたほうがいいと思います。
到底全部は食べられませんから・・・。
私、本日はイタリアン、フレンチ、中華を中心に攻めてみました。
これだけでかなりお腹いっぱいです。
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ナツはイタリアンのコーナーでシェフにトマトソースのパスタを作ってもらい、満足げです。
思いっきり頬張っておりました。
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夫は主にシーフードを食べていました。
こういう普段あまり食べないものを食べたくなるそうです。
そしておかず系のものにはあまり手をつけずに、お腹いっぱいになってしまったようです。
夫がしみじみと、「昔はビュッフェって言ったら全部食べつくすぞっていう勢いがあったけど、最近は美味しいものを選んで食べるようになったな。ビュッフェって聞いたら前は心が躍ったけど、今はもう昔の情熱はなくなった・・・」と言っていました。
それはもしかして年を取ったということなのでは・・・。
そりゃ学生時代のようにはもう食べられないよね。
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しかし忘れちゃいけないデザートコーナーまで、3人とも何とか行き着けました。
目の前でクレープを焼いてくれるのがとても美味しそうでしたが、すでにそれは無理な状態だったので、棚にきれいにディスプレイされたデザートを選んでとりました。
グラスに入ったゼリーやムースやプリンなど色とりどりで種類もたくさんあるので、どれにしようか迷ってしまいました。
イチゴやマシュマロをつけて食べるチョコレートファウンテンもあります。
ジュースコーナーのマンゴーラッシーもとっても美味しかったです。

満腹になってレストランを出て、お次は今日のイベント2つ目の写真撮影です。
リャンコートB1にある「DRESSERIE PORTRAITS STUDIO」に行ってきました。
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この写真館は、中国服を来て、昔風のレトロな背景で写真が取れると、在星日本人の中でも有名なところです。
年末になると、年賀状用にするため訪れる方が多いそうです。
お店の前にはたくさんの見本写真が飾られています。
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写真はセピア仕上げにも出来るので、数十年前にトリップしてしまったような、雰囲気のある写真が撮れます。
写真館の方は、耳が不自由な方なので、写真をお願いするときは、筆談や手振り身振りなのですが、私たち3人をざっと見て、あなたはこれ、あなたはこれとテキパキとぴったりサイズの衣装を手渡してくれ、とても手慣れていました。

私は赤のチャイナドレス、ナツはピンクのチャイナドレス、夫は黒い着物のようなものに、紺に金の刺繍のある上着を着ました。
ナツはピンクのチャイナ服が可愛らしく、「ナツちゃん可愛いね」と言ったら「かわいい~」とご機嫌でした。
着替え終わったら、スタジオに移動して撮影開始です。
スタジオ内は昔の中華風の調度品が壁際にセットされていて、その前に立って写真を撮ると、その家の中で撮影したような写真に仕上がります。

しかしスタジオに入った途端、ナツが何かを察したのか、突然ぐずり出し、逃げようとしたので慌ててしまいました。
七五三のときに号泣したことを思い出したのでしょうか。
しかし今回は喜んで着替えたし、服も気に入ったようだったので大丈夫だと思ったのです。
しかも今回は、1人で写真を撮るのではなく、私が椅子に座って抱っこした状態なのです(本当はチャイナ服がしわになってきれいに写らないので、私の脇に立って欲しかったんですが・・・)。

ナツはどんなに宥めても、グズグズと泣き続け、ちっとも笑ってくれません。
カメラマンのお兄さんも最初は笑わせようとしてくれましたが、最後は呆れ顔でした。
本当にどうして泣くんだろ~。
いつまでも泣き止まないので、本当は2カットか3カット撮るところ、1カットで終わりにされてしまいました。
せっかく撮りに来たのに無念すぎる・・・。
七五三の時の、日本の子ども専門写真館のように、どんなに泣いていても笑顔の写真を撮るという根性とサービスは、さすがにこちらではないようでした。しかたないですね。
日本の子ども専門写真館はやっぱりすごいです。

何とか7枚くらい撮った写真を、大きな画面で見せてもらい写真を選ぶのですが、どれもこれもいまいちです。
1人ずつそれぞれ気に入った顔の写真を選べば、コンピューター処理をして、みんな一番いい顔で合成して仕上げられるというので、ナツが辛うじて泣いていない1枚があったので、ナツの写真はそれにしました。
しかし明らかに半べそかいてます。
私はずっとナツに声を掛けていたので、余裕のない硬い表情です・・・。
そして何故か夫だけが、悠然と笑みを浮かべ、いい顔で写ってました。
ああ~、せっかくの記念写真がぁ!
でもこれもまぁ、後で見たときに「ナツ泣いたよね~」といい思い出になるでしょう。
それもナツらしくていいし、こんなのも記念かな。

ナツは服を脱いでスタジオを出た途端、ご機嫌になりました。
本当に写真を撮るということが嫌だったようです。
先が思いやられます。
私は慌てていて、せっかくのナツのチャイナ服姿を写真に収められなかったことが、何よりも心残りでした。

by mineyom | 2006-03-05 23:23 | シンガポール グルメ