発達検査

金曜日の午後は発達クリニックへ行ってきました。
うちからバスを使って30分ほどのところにある、子どもの発達専門のクリニックです。
言語療法士、作業療法士、理学療法士などの専門家の先生が療育指導をしてくれる心強いところです。

ナツは区の療育センターに週1回行っていますが、区の施設では専門的な指導を受けるのは月1回が限度であり、みなさんこちらの発達クリニックを併用していると聞いたので、検査と面接に行ってきました。

ナツはたっぷり昼寝をさせてから行ったので、上機嫌。
バス停からクリニックまでの10分ほどの距離も快調に歩いてくれました。
クリニックにつくと私と離れ、検査をする先生と一緒に部屋に入っていきました。
部屋のドアにはマジックミラーがついていて、ナツに気付かれることなく、中の様子を見ることができます。
先生のやらせ方が上手いのもあり、ナツは楽しそうに課題をこなしていました。
私は途中で面接に入ってしまったので、最後まで見ませんでしたが、30分ほど集中してがんばったということでした。

検査の結果は、現在1年半の遅れということでした。
前回2歳過ぎのときに検査をしたのですが、そのときからあまり伸びていないような気がすると心配していたのですが、前回と比べても着実に伸びてきているし、停滞はしていないと言われて少しほっとしました。

この検査では、現在の発達年齢が分るだけでなく、検査をしながらナツの苦手な面、手助けするべきところが見えてくるということで、私も気付かなかったナツの弱いところを、いくつか教えてもらいました。
検査をしただけで、こんな弱点が分るんだと驚くとともに、さすがプロ集団だなぁと、もう絶対こちらにお任せしようと信頼感が増しました。

ナツは単語はよく理解して、たくさん出てきているので、今度は形容詞や副詞を生活の中で意識して使うようにしてくださいと言われました。
今まで単語を増やそうと意識していたのが実って、次の段階に入ったようです。
形容詞や副詞が増えていかないと、どうしても会話が広がらないということで、これからはもう少し深みのある会話をする必要がありそうです。

ほかにナツは1点を見ることはしっかり出来るが、見比べたり、たくさんの中から探すのが苦手らしいと指摘されました。
私もちょっとおかしいなと思うところはあったのですが、発達がのんびりしているせいでそのうち出来るだろうと思っていたので、見る力が弱いということには気付きませんでした。
これからの療育を進める上でも、その点に中止してやっていくという事で、本当にありがたいと思いました。

検査の結果から、ナツの発達レベルに合ったグループに入れてもらうことになりました。
最初に問い合わせしたときには、年度の途中なので少し待ってもらうかも知れないと言われていたのですが、ちょうど空きがあり、めでたく来月から通えることになりました。
個別指導と集団指導と2コマあり、どちらもナツの発達を促すのにとても良さそうです。

療育の地盤も固まり、ナツにとって実り多い一日となりました。

by mineyom | 2006-06-23 23:03 | 療育