ナツと文字

ナツはまだ文字に興味を示さないので、ひらがなは読めません。
ただ私が毎朝、「○○○○なつき」と読みながら名札をつけていたせいか、自分の名前だけは名札を見て読んでいます。
何度も見ているから形を覚えたのかな、すご~い!!と思っていたのですが、よくよく聞いていると、それが間違いであることが判明。
絵本を開いても「○○○○なつき」、街の看板も「○○○○なつき」、お友達の名札を見ても「○○○○なつき」。
ナツは書いてあるひらがなは全て「○○○○なつき」と読むのだと思ってしまっていたのです。
訂正してもなかなか直らないので、まぁ、文字は何らかの音を表しているということだけ分っていればいいかと思っていました。

先日、また新たな発見が。
バス停でバスを待っていた時のことです。
やってきたバスを見て、ナツが「ABCの歌」を歌い出しました。
いきなりどうした?!と思っていると、ナツはバスのボディに書いてある「TOWN BUS」の文字を指差していました。
偶然かと思いきや、カレンダーの「January」を見ても、「Mister Donut」を見ても、「エ~ビ~シ~デ~♪」と歌いだします。
ちなみにこの「ABCの歌」を歌いだすのは、シンガポールで通っていた幼稚園で受けていたイングリッシュレッスンの名残だと思われます。

しかしひらがなは全て「○○○○なつき」に見えるくせに、何故かアルファベットはそれとは違うものだと判別できる。
一体どうやって文字を見分けているのか。不思議。
なんとなく雰囲気が違うと感じるのでしょうか。

以前STで、型はめをしたときに、丸や三角、四角などの単純な形のものはスムーズに出来たのですが、八角形や、波型などは苦戦していました。
やはり簡単な形のものは判別しやすいが、複雑な形のものはなかなか判別しにくいようです。
そんなことがあったので、ナツは今、頭の中でどのような判別方法を用いているのかと気になりました。
何かナツなりの見分け方があるんでしょうね。

今はひらがなとアルファベットの2種類だけしか知りませんが、実は文字は2種類どころか、ひらがなは52文字、アルファベットは26文字もあり、その文字が表す意味と便利さを知ったら・・・世界はきっと大きく変わるでしょうね。
ひらがなで書かれた文章が意味を持っている。
その発見が本を読むことは面白いと感じる第一歩なのかも。

by mineyom | 2007-01-31 16:07 | ナツの毎日