【就学相談】 初回面談

先輩ママから、就学相談の予約は早めにしたほうが良いとのアドバイスを受け、早速月曜日に区の学務課へ電話した私。
てっきり7月からスタートするもんだとばかり思っていたら、「では明日ではどうですか」との返答をもらい、急に話が動き出しました。
まだ心の準備が・・と思いながらも、ナツに急遽保育園を休ませ、2人で区役所へ出かけてきました。

学務課の特別支援相談係の方達は、どちらも年配の女性で、ソフトな雰囲気。
ナツは最初からリラックスして、元気に挨拶していました。
この日は、初回ということで、子どもの成育暦や現在の様子、掛かっている病院などをかなり詳しく聞かれ、何枚も書類を作成していました。

その聞き取りの間、ナツはもう1人の相談係の方と、隣でおもちゃを使って遊んでいました。
これはもちろんただ遊んでいるわけではなく、ナツの様子を観察していたのだと思いますが、ナツはとにかく楽しそうで、相談係の方の質問に大声で答えながら、のびのびと遊んでいました。
私の聞き取りをしている方が、「私もあっちで一緒に遊びたいわ~」と言うくらい。

ナツの相手をしている方は、「ママの顔描いてみて」と促したり、ひらがなパズルを使って「これは何かな?」と聞いたりしていましたが、ナツはぐちゃぐちゃと描いて「わんわん!」と言ったり、「な」を指差されて「あいうえお!」と言っていたり。
係りの方の質問することは出来ないことばかりでしたが、明るく元気に受け答えしていて、ここは高ポイントにならないかな~と思いました。
しかし入学前でひらがなが読めたら、就学相談なんてしてないと思ったんですが、結構読める子いるのかな。

人懐こく、始終楽しそうなナツの様子に、何度も「保育園で先生やお友達みんなに可愛がられているでしょう」と言われました。
その様子を見て、まだまだ学習意欲が弱く、特別支援学級ではお荷物になるんじゃないか、ナツのレベルに落として学習させてもらうのは難しいんじゃないかと思い、自信を持って特別支援学級希望ですと言えない私でしたが、やはりナツの一番良いところを生かせる場所に入れたい、人と関わることが好きなナツは、きっと特別支援学級に行ったら、同じクラスのお兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれて、楽しく過ごしながら刺激を受けていくんじゃないかと思いました。

子どもはまだ自分で「ここが良い」と言えないから、親が決めなければならない。責任重大で胃が痛いと思っていましたが、ナツを見ていたら、実は答えはちゃんと、子どもが持っているのではないかと思いました。

今後の就学相談の流れについての話もありました。
来月、特別支援学級と特別支援学校の学校体験が出来るそうです。
2時間目の1時間を学級の生徒さんに混じって受けるそうで、その様子も相談係の方が見て、判断基準にするそうです。
私もナツの様子をじっくり見てきたいと思います。

その後、8月後半に、行動観察会があります。
区の就学支援委員会の先生方(特学設置校の校長先生、特学の担任の先生、特別支援学校の先生、精神科医など)による「面接」と、6人ほどの子どもを集めて、指示に従えるか、模倣できるかなどを見る「行動観察」、かかりつけ医の「医師診察」、それに「知能検査」の結果を加えて、就学先が決定されるそうです。

9月には結果が出るそう。
その結果が保護者の意志と違うようであれば、継続して相談が行われ、1月までに就学通知が交付されます。
就学支援委員会の判断がどう出るか分りませんが、冷静にナツにとって一番良いところを考えていきたいと思います。

小学校なんてまだまだ先なんて思っていましたが、気づけばすでに就学への道を走り出していました。
しんどいこともありますが、ナツと一緒に、明るく来年の春を迎えられるように、頑張っていきたいと思います。

by mineyom | 2008-06-25 10:54 | 就学