特別支援学校 見学その3

2日連続で特別支援学校(養護学校)の見学です。
今度は県立の学校。こちらは見学の予約をして行って来ました。

さすが県立ということなのか、昨日の学校に比べて設備の充実度にまずびっくり。
公立小学校よりも大きいかもと思うほどの体育館、広い室内プール、パソコンルームと環境面は素晴らしい。
生徒200名弱に対して、ゆとりのある校舎、広い敷地が確保され、先生は生徒の半数近くいる。

これだけの設備が整い、これだけの数の熱心で専門性のある先生が揃うというこの恵まれた環境。
入れないのは勿体ないんじゃないかとさえ思ってしまいました。

案内をしてくれたコーディネーターの先生は非常に丁寧で、じっくりと時間を掛けて校内を見学させてくれました。
小学部低学年はプールの時間。高学年は生活単元学習で紙すきをしていました。
じっくり課題に取り組んでいる姿が良かったです。

この学校では、認知学習に力を入れているということで、午後の時間はそれに当てられていました。
数字のマッチングから線引きに始まって、出来る子はひらがなや足し算もしていました。
個別に合わせて課題をしているそうです。

先生の数も必要だし、個別の課題を用意するのは大変ということでしたが、それを特色として取り組んでいるようで、他ではそこにあまり力を入れていないだろうと思いますとおっしゃっていました。
日常生活の指導、生活単元学習、認知学習と1日の時間割のバランスがとてもよく、大変気に入りました。
特別支援学校に決めたら、ここがいいかなと思いました。

特別支援学校か、特別支援学級かどちらにするか決めるのはもちろんですが、その中でも合う学校合わない学校があると思うので、それぞれこの学校がいいなと思えるところが見つかってホッとしました。(特別支援学級では見学その3の学校がいいと思っています。)

夏の学校見学は、これでひとまず区切りがつきました。
全部で8校見学して、各学校で特色があり、学校に何を求めるかじっくり考える機会にもなって、とても勉強になりました。
次は学校体験、知能検査といよいよ学校を選ぶ段階に入っていきます。
ナツの自然体を大事にして、進めて行きたいと思います。

by mineyom | 2008-07-03 07:50 | 就学