就学する地域の決定

6月初め、就学活動を始めた頃、私はこのように就学する地域で悩んでいたわけですが・・・。
ようやく就学する地域が決定しました。

いろんな方の話を聞いて、徐々に気持ちが固まっていったという感じですが、園長先生との面談で言われた「親も子も楽に過ごせる場所が一番ですよ」という言葉も大きかったです。
それまでナツにとって一番いい学校と、それだけを闇雲に思ってきたのですが、学校に行っている時間だけが全てではないし、それ以外の生活する場ということで考えると、おのずと答えが出てきました。

隣県の地元に戻ることにしました。
生まれ育った場所で馴染みがあり、実家も近くにあります。
今住んでいるところは、特別支援教育が特に進んでいるというわけではなく、それが気にはなっていたこともありますが、やはり都内ではあるので、私の地元に比べると支援学級も先生の数も多いし、設備も整っていました。
それが気になって、東京都から離れがたい気持ちもあったのですが、その反面、ここに入れたい!と強く思える学校に出会えなかったのも大きかったかも・・・。

そして転居予定のN市は、小さな市で決して財源は豊かではないのですが、昔から特別支援教育に力を入れているということで、あのあたりの地域では評判が高いのです。
それも安心材料になりました。

そして生活の場としての安心感。
ナツは保育園ではお友達によくしてもらっていますが、降園後、休みの日など園のお友達と遊ぼうと約束することはありません。
どうしても親子だけで動くことが多くなってしまいます。
しかし地元に行けば、実家があり、いとこが近くに住んでいて、昔からの友人も数多くいます。
保育園に通っている今よりもずっと長くなる放課後が、充実していろんな刺激を受けて過ごせそうだなと思いました。

実家の両親も、出来る限りの協力はすると申し出てくれて、これから毎日の学校への送り迎えが始まる中で、心強い助っ人がいてくれるのは、非常にありがたいことだと思いました。
そして夫の両親も、「心穏やかに過ごせるところで生活するのが一番で、私達も安心できるから」と快く賛成してくれたのが、あと一歩のところで悩んでいた私の背中を押してくれ、とても感謝しています。

現在住んでいる地域で就学判定はしてもらいましたが、初回面談のときから、まだこちらで就学するかはっきり決めていないということをお話してあったので、隣県で就学することを伝えたときも、スムーズに手続きしてくださいました。
就学先に決めたN市でも、今の地域で就学相談を受けたなら、その結果を持って来てもらえればいいということで、二度手間になることもなく、本当に助かりました。
希望地域に知的の支援学級があるのは3校。
その中から学校を決定したいと思います。
就学活動もいよいよ大詰めです。

by mineyom | 2008-09-29 09:12 | 就学(小学校)