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笑顔の運動会

昨日は保育園の運動会でした。
お天気にも恵まれ、思い出に残る一日となりました。

ナツが出場したのは、リレー、大玉ころがし、親子競技の二人三脚、ダンスでした。
先生はずっとそばに付いてくれましたが、リレーで手を引いて走ってもらった以外は、先生の手を借りず、1人で参加することができていました。
去年のようなダラダラした姿は全く見られず、積極的に参加し、運動会を楽しんでいました。
とにかく皆で競技することが嬉しくて仕方ないようで、始終笑顔の運動会となりました。

まずはリレー。
ナツは赤組です。
5番走者で赤組リードでバトンを受け取りました。
先生に誘導されながら、懸命に走る。
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残念ながらナツのところで追いつかれてしまいましたが、大きく離されることもなく次の走者にタッチ。
走り終わったナツは、やりとげたぁという満足げな笑みを浮かべていました。

続いて大玉ころがし。
この競技は年長さんと年少さんが2人ペアになって参加します。
私ははじめ、コンビを組む年少さんに申し訳ないなぁ、ちゃんと一緒に力を合わせて転がすことなんか出来るのかなと思っていました。
しかし練習では、年少さんが強く押して1人で行ってしまい、その姿に「私も転がしたかった~」とひっくり返って怒ったそうです。
やる気なく後から付いていくだけかなぁと思っていたので、それだけやる気あるなら大丈夫かもと密かに期待もしていました。
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当日はそれぞれが大玉の両脇について、順調にスタート。
置いていかれることもなく、懸命に押していました。
途中コースを脱線しそうにもなりましたが、なんとか態勢を整えて次のペアにタッチすることができました。

次に親子競技。
ナツはパパと参加。
スタートしてひもをくぐったら、ストッキングで八の字に作ったものを足に付けて二人三脚。
二人三脚のまま、輪をくぐってゴール。
二人三脚なんて出来るのか?と思っていましたが、戻ってきた夫は「ナツの歩くのに合わせたら大丈夫だった」とのこと。
スムーズにゴールで、ナツも嬉しそうでした。
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そして最後に運動会のトリの年長さんのダンス。
去年は最後の方には疲れてきてしまって、先生におんぶされていたので、最後のプログラムで大丈夫か心配したのですが、ナツはいたって元気!
テンションも全く落ちず、待機場所に向いました。

ダンスは曲も長めで、動きも細かいので、ナツは振り付けを全部覚えられてはいませんでしたが、振り付けわかんない、間違っちゃったという不安な顔は一切なく、皆と踊れて嬉しいという想いが溢れていて、ナツらしく楽しく踊っていました。
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曲の最初の方は嬉しくてたまらなくらしく、ピョンピョン跳ねたりしていましたが、途中から周りを見ながら踊りだし、半分くらいはちゃんと振り付け通りに踊っていたのにはびっくり。
最後まで大きく外れることなく、決めポーズもしっかり決めました。
感動で涙が溢れるかと思いましたが、とにかく楽しそうなナツの顔に、こちらも笑いがこぼれてしまいました。
楽しくできてよかったね。最後までよく頑張ったよ!
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閉会式もしっかり参加し、終わったあとも元気いっぱいでした。
体力ついたなぁ、さすが年長さん!と逞しく感じました。
運動会は和気藹々とした雰囲気で、温かい空気に包まれていました。
ナツもたくさんの先生に頑張ったね!と褒めてもらい、笑顔のまま運動会は終わりました。

by mineyom | 2008-10-05 13:51 | 保育園 | Comments(10)

運動会の工夫

今日は運動会の予行練習でした。
体操着で登園して、本番さながら競技をするのですが、ナツはかなり楽しく参加できたもよう。
それには先生方が知恵をしぼって取り組んでくださった、ナツのための工夫が不可欠だったと思います。

ナツの年長さんの参加する競技は、ダンス、リレー、大玉ころがし、それに親子競技があります。
どれもナツには難しい・・・と思っていたもの。

ダンスは「花輪」という、毎年年長さんが踊る、保育園の伝統になっているダンス。
花をいくつも付けた棒を両手で持ち、半円形の形を作って踊る、隊列の変化や花輪を上下左右に動かす動きが美しい踊りです。
果たしてナツにこの振り付けが覚えられるのか・・・。
そもそも花輪を持って最後まで踊ることが出来るのか。

ナツなりにナツの出来るように参加すればいいと思っていましたが、先生方は、なるべくみんなと同じように参加できるようにといろいろ考えてくださっていました。
その気持ちは、ある朝先生に呼ばれて見せてもらった、ナツの花輪に表れていました。

ナツ専用の花輪が用意されていたのです。
ナツの花輪は、持ち手の右と左に透明のテグス糸をかけて、すでに半円の形になっていました。
これだと格段に持ちやすく、もし途中で片手を離してしまっても、すぐに持ち直すことができます。
通常の花輪だと、ナツが最後まで両手はなさずに持って踊るのは難しいな、途中手が離れてしまっても、1人では持ち直せないだろうと思っていました。
「こんなふうにしてみたんですが・・・」と遠慮がちに、ナツ専用花輪を見せる先生に、「素晴らしいアイデアです!」と叫んでしまいました。
ナツの弱いところ、支援すべきところがよくわかっているなぁと感心しました。

ナツの花輪を見たクラスのお友達は、「これなっちゃんの?」「なんで糸ついてるの~?」と。
「持ちやすいようにね」と答えると、「なっちゃんだけズル~イ」という反応が返ってくるかなと思ったのですが、みんな口々に、「これならなっちゃん手離しちゃっても大丈夫だね!」「すぐ持てるもんね」と言ってくれたのです。
これにもまた感心。

リレーでは、やはり1人で走るのは難しいので、お友達か、それが無理そうだったら先生が一緒に走るということでした。
予行の今日は、先生と手をつないで走ったそうです。
手を引きながら一生懸命走ってくれる先生の横で、ナツはバトンを振りながら、みんなに愛想を振りまいていたそうです。
それはそれは嬉しそうだったと。

楽しそうでなによりと私は思ったのですが、先生は私が一緒に走りましたと申し訳なさそうに言うのです。
花輪のときも、「これでいいでしょうか」と聞かれました。

それはもちろん、ナツがみんなと同じように1人でできればそれに越したことはありません。
でも練習時間は限りがあるし、みんなと同じ練習時間で、ナツがみんなと同じところまで到達するのは無理です。

実はナツはリレーには参加できないんじゃないかと思っていました。
遅いというレベルを超えているのでナツと同じチームの子に申し訳ないし、そもそも私はナツが3メートル以上走っているところを見たことがありません(すぐに止まるか歩くかしてしまう)。
なので、先生がどうすれば参加できるかを考えてくださって、ナツなりの形で参加できるのが嬉しいのです。
先生にもその気持ちはしっかり伝えました。

今日の予行では、全種目機嫌よく参加していたそうです。
昨年の運動会では、ほとんど先生に抱っこされ、まともに参加できなかったと話すと、先生はそのイメージでいると、今年はきっとびっくりしますよ~とそれはそれは嬉しそうに笑っていらっしゃいました。
運動会が俄然楽しみになってきました。
ナツが楽しく参加してくれればそれだけで万万歳ですから。

by mineyom | 2008-09-27 01:38 | 保育園 | Comments(4)

残念。。。

昨日はナツの保育園のお泊り会でした。
数週間前から着々と準備が進められ、お泊り会中にあるお楽しみ会で歌う練習をしたり、グループの担当の先生へのプレゼントを作ったりと準備期間から楽しそうでした。

当日は、朝いつものように登園して、通常通りの日課をこなしました。
その後、いつもならばお迎えになるところ、そのままお泊り会の開会式が行われ、お泊り会に突入しました。

スケジュールは、午前中夕飯のための買い物に行き、開会式の後は夕食作り。
その後皆で近所の銭湯に行きお風呂。
お風呂から帰ったら園庭にて夕ご飯。
ホールにてお楽しみ会があり、夜9時には就寝です。
翌朝は6時に起床して、朝食、散歩があり、8時半のお迎えにてお泊り会終了です。

内容盛りだくさんで、皆でする夕飯作りや銭湯がとっても楽しそうで私も参加したいなぁと思うほどでした。
ナツには数日前から「皆で大きいお風呂に入るんだよ、皆で夜寝るんだよ」と話していましたが、いまいちよく分っていなかったよう。
でも慣れた保育園でのお泊まりだし、ナツのグループには年中の時に担任だった大好きな先生がいるし、夜も泣くことなく楽しく過ごしてくるだろうと思っていました。
お迎えに行くと「まだ帰らない!」と怒り出すナツなので、思う存分保育園にいれて、返って喜ぶんじゃないかと。

昨日私は、夕方過ぎから何となく落ち着かない気分。
いつもならナツを連れ帰って、夕ご飯を食べさせて、お風呂に入れて、片付けをして、ナツを寝かし付けてと分刻みで動かなければいけないところ、昨日は時間に終われる必要はないのに、それがどうも落ち着かない。
今晩は何をして過ごそうかなぁと思っていたところ、電話が鳴りました。
ちょうど、お風呂から戻って夕飯を食べ始めた頃かなと思っていたところでした。

電話は園長先生からでした。
お風呂上りにナツが発作を起こしたから迎えに来てくださいと言うのです。
ああ、恐れていたことが起こってしまった。
がっくりした気持ちですぐに自転車に飛び乗り、保育園へ向いました。
ナツは発作後睡眠で部屋で寝ていました。

ナツの顔を見た途端、「ああ、残念だったねぇ」という言葉がこぼれました。
付いていてくださった先生によると、午前中のお買い物は楽しく参加し、夕飯作りでは率先して野菜を切り、上手にできたと喜んでいたそうです。
お風呂も楽しみで仕方なくて、銭湯までの道のりも走り出す勢いで、お風呂の中でもすごくはしゃいでいたそうです。
合う先生みんなに、「なっちゃん楽しそうだねぇ」と言われるほど楽しく参加していたようです。

発作の原因は、お風呂で温まりすぎ、その後も脱衣所が暑くて体に熱がこもってしまったようです。
ちょっと浮かれすぎちゃったのかな。
テンションが上がりすぎると、その後、ガタッと崩れてしまうことがあるんです。

実はお風呂で発作を起こすのはこれが初めてではありません。
お風呂好きなので、つい長湯させて発作を起こしてしまったことが以前に何度かありました。
しかしここのところ発作は落ち着いていて、お風呂でも問題なかったので、私もつい油断してしまいました。
もう少し先生に気を付けてもらえるよう、よくお願いしておけばよかったと、反省しきりです。

その他にも、連日の暑さ、毎日のプール、金曜日という条件が重なり、かなり疲れていたんだと思います。
実は朝、元気なものの疲れ気味なのは感じていて、体力がもつかなぁと心配していたのです。
しかし保育園で最初で最後のお泊り会だし、とてもいい経験になるからと送り出してしまいました。
もう少し気をつけてあげてたら大丈夫だったかもと、ナツに申し訳ない想いです。
気持ちはすごくあるのに、それに体がついていけないのが、可哀想でなりません。

ナツは保育園の車で家まで送ってもらい、そのまま家でぐっすり眠りました。
その後の夕食とお楽しみ会は参加できませんでした。
一生懸命作ったカレーだったのに、食べることは出来ず。悲しすぎる・・・。

3時間爆睡したナツは、それはそれはすっきりした顔で起きてきました。
よく寝て疲れがとれたのか、すっかりいつも通りでした。
本当に疲れていただけだったんだね。
惜しかったなぁ。もう一息だったのにね。

しかし本人は、とっても楽しくご飯を作り、みんなとお風呂ではしゃいでと楽しい思い出ばかりで、お風呂上りに何だかちょっと気分が悪くなっちゃったけど、すごく満足だったという感じなので、ナツなりに楽しんでいたようです。
みんなでお泊り出来なかった~と悲しがることはないので、それが救いです。
最後までもたなかったのは、それは仕方がないものね。

お泊りさせてあげたかったなぁと思うけど、それは私の想いで、ナツ自身はコンディションの悪い中、本当に頑張ったし、思い切り楽しんだんだから、これが「ナツのお泊り会」なんだよね。
よく頑張ったよ。楽しめてよかったね。

by mineyom | 2008-07-19 16:56 | 保育園 | Comments(16)

プールで泳いだ?

7月1日にプール開きをしたものの、先週まで雨続きだったり、手足口病にかかったりして、なかなか思うように入ることが出来ないでいたナツ。
今週は体調もよく、暑い日が続いているので、毎日プールに入れてご機嫌です。

昨日お迎えのときに、先生に「なっちゃん、今日泳ぎましたよ!」と言われました。
ええっ!まさか!?
ナツは水遊びは好きですが、泳ぎ方を教えていないので当然泳げないし、顔を水につけることも出来ないはずなのです。

驚きながら詳しく伺うと、ナツの体勢が進化したとのことでした。
今までナツは、プールの中でしゃがんで、手で水をバシャバシャしていましたが、今日は体が前のめりになり、手をついてうつぶせの姿勢で水の中を進んでいたそうです。
正確には泳いだとは言えないですが、かなりの進歩です。

プールではお友達がかなり激しく動いているので、なかなか思うように進めないナツ。
先生の「もう上がるよ~」の声に皆がプールを出た瞬間、今だ!とばかり真ん中に行って泳ぎ始めるのだそう。先生の声、完全無視です。
「すっごく楽しそうなんですけどね~」と先生。
毎回「もう終わりだよ~」と引っ張りあげる先生に、「いやだ~!」と抵抗しながらプールをあとにするそうです。
本当に楽しんでいるようで何より。

さて、昨日の夕飯は手作り餃子でした。
準備が遅くなってしまって急いでいたので、ナツに声を掛けることもなく、1人黙々と作業する私。
それを見たナツが、私を真似て餃子を包み始めました。
手伝わせるつもりはなかったので、特にやり方も教えず、ナツの好きなようにさせていました。
せっかくのやる気を削いでもなんだし。

皮のふちに水をつけるのが面白かったようで、もういいよと言うくらい塗りたくっていて、どうなることやらと思っていたのですが、何とか5個の餃子が完成。
焼いてみると、あら・・・意外にちゃんとしてる。
どうせぐちゃぐちゃにして終わりだろうから、ナツの作品は焼くのは無理かと思っていたのに、一応餃子の形をしていました。
見よう見まねで、半分に折るということはわかったようです。
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潰されて煎餅のようですが、おおっ、ここで「たたむ」のスキルが活かされている!と思わずにやけてしまった私です。
あんなにたたむことが出来るまでに時間がかかったのに・・・きちんと半分にたたまれた餃子に、感動さえ覚えました。

by mineyom | 2008-07-17 02:49 | 保育園 | Comments(4)

保育園の夕涼み会

昨日はナツの保育園の夕涼み会でした。
ナツのいる年長さんはお神輿を担ぐということで、1ヶ月ほど前から、お神輿の作成、担ぐ練習と当日に向けて準備していました。
先生の話では、「お神輿にはなかなか近づけないのですが、ついて歩きながら「ワッショイ!ワッショイ!」と掛け声をかけて楽しんでいますよ」ということだったので、喜んで参加している姿が見れそうだなと楽しみにしていました。

当日私は焼きそばの出店の売り子担当だったので、用事があってスタートに間に合わないという夫に変わって、ナツはじいじと一緒に夕涼み会に参加。
ピンクの甚平を着てご機嫌です。
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普段は自転車で通っている道を、行事のときは自転車禁止なので歩いていったのですが、ナツの足で25分掛かるところを、しっかり歩いていました。

夕涼み会が始まると、すぐにお神輿担ぎがありました。
それぞれの似顔絵を貼った、手作りのお神輿です。
クラスの子20人で、元気な掛け声をかけて園庭を周っていました。
私は売り子をしていたので、お店の前を通る数秒間だけでしたが、ナツの勇姿はばっちり見えました。
先生の話では皆に押されてしまって上手く担げないようだったのに、ナツはお神輿をしっかりと握っていました。
離されることなく、ちゃんとスピードに乗ってみんなと一緒に担いでいました。
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お団子にしている先生のすぐ手前にいるのがナツです。

お神輿は園庭を2周しました。
1周目は付いて行っていましたが、途中で嫌になっちゃったり、疲れちゃったりして離れてしまうんじゃないかなとドキドキして待っていたのですが、2週目お店の前を通った時も、ナツは1周目と同じようにしっかりとお神輿をつかんで、楽しげに歩いていました。
その姿に、思わず涙がこぼれそうになってしまいました。
最後までみんなと一緒に、楽しそうに参加している姿が見れて嬉しかったです。

去年までは、行事に参加しているものの、ただ見ているだけだったり、先生にサポートされていたりしました。
自ら積極的に取り組んでいる姿は初めてで、今年の行事では、嬉しい姿がたくさん見れそうだなと楽しみになりました。

お神輿を担いだあと、盆踊りなどもあったのですが、ナツは疲れたのか出店を少し見た後、眠ってしまいました。
それもまたナツらしい。
本当に頑張ったんだよね。

先生方にも「よく頑張ったね」とたくさん声を掛けてもらいました。
思い出に残る夕涼み会になりました。

by mineyom | 2008-07-06 12:13 | 保育園 | Comments(6)

プール開き

ナツの保育園は今日プール開きです。
いつも子ども達が駆け回っている屋上に、大きなプールが出現します。
何よりも嬉しいのが、7月1日から9月1日までの2ヶ月間、毎日プールに入れてくれること。

水遊びの大好きなナツはプールも大好き。
でも親の方も体力がいるし、そうそう毎回プールに連れて行くのは大変。
保育園で毎日入れてくれるので、本当に助かっています。
体力もつくし、疲れてよく食べて寝てくれるようになるし、夏のプールはいいことだらけ。

毎日プールバッグにタオルとパンツと入れて持って行きます。
去年は私が支度をしていましたが、今年はナツにプールの準備をさせようと思っています。
自分のたんすからパンツを出して、洗面所の棚からタオルを取って、プールバッグに入れる。
毎日のことだし、これをしないとプールに入れないので、習慣づきそう。
夏の終わりには、言われなくても、自らやるようになってるといいなぁ。

朝検温して平熱ならばプールOKです。
ナツ、今年の夏は体調を崩さないようにして、たくさんプールに入ろうね。
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とりあえず夕べは私がタオルとパンツを用意して、プールにはこれが必要なんだよと教えました。
嬉々としてバッグに入れ、楽しみにしていました。

by mineyom | 2008-07-01 07:15 | 保育園 | Comments(4)

保育参観で先生になる

昨日はナツの保育参観に行ってきました。
ナツの保育園では、年2回保育参観があります。
秋の参観は、通常の親が子どもの様子を見るというものなのですが、毎年6月に行われる参観は、親が子どもと一緒に遊んだり、食べたりするという参加型の参観です。
1日2~3人の保護者が日替わりで参加し、朝9時からお昼寝の始まる時間まで、1日先生としてクラスに溶け込んで過ごします。
普段のクラスの様子をじっくり見ることが出来てとてもいいです。

朝ナツに「今日はママも一緒に保育園で遊ぶんだよ」と言っても、あまり分っていない様子。
送っていって、そのままお部屋に留まって遊んでいても、あまり不思議に思わないようで、ナツはマイペースで過ごしていました。
最初は自由遊びの時間。
みんなお絵描きやブロック、ままごとなど好きなことをして遊びます。
ナツはままごとのグループに入れてもらって、楽しそうにしていました。

しかし、ああするのよ、こうするのよと指示を出され、次はあっちだこっちだとせわしなく移動しと、周りの子の話すスピード、動くスピードはかなり速くて、これは結構疲れるだろうなぁと思いました。
ナツは多少戸惑っているものの、始終ニコニコと嬉しそうにしているので、全く嫌がってはいないのですが、よくわからないまま事が進んでいる感じはしました。

このスピードが嫌でないのなら、ものすごい刺激にはなるのですが、改めて小学校は特別支援を受けさせた方がいいなと思いました。
保育園は遊びが中心だからいいのですが、流れに何となく乗っているものの、分って動いているのかは疑問。
小学校に入ったら、やはりナツのペースで1つずつ理解して、自分のものにしながら過ごすのがいいだろうなと。
このスピードに始終さらされるとなるとシンドイだろうと思います。

それでもナツも仲間の一員として加わり、多少目を回しながらも楽しく笑っていたのが嬉しかったです。
この弾丸のようなエネルギーの中で過ごすのも保育園の間だけだから、この時間を目一杯楽しんで、刺激を受けて来てほしいなと思います。


さて、この参観なのですが、年長になると、最後の参観の思い出になるようにということで、お母さん達の得意なことを、子ども達に披露してくださいという課題があります。
毎日帰りに部屋の掲示板に「一日の出来事」が張り出されるのですが、それを読むと、他のお母さんは芸達者な方ばかり!
今日はバイオリンを弾いてもらいましたとか、マジックを見せてもらいましたとか、得意のバレーボールを教えてもらいましたとか、看護士をしているお母さんに聴診器で心臓の音を聞かせてもらいました、なんてものまで。
参観の日が近づくにつれ、子どもに教えられるような特技かない私は、どうしよう~!何をやろう~!と悩んでいました。

そんな時、同じ参観日のママに、一緒に手話歌をやりませんか?と誘われました。
子どもたちに手話に興味を持ってもらえたら嬉しいなぁと、その話に乗り、数日練習しました。
当日朝の会で、本日の参観者である私と、もう一人のお母さんが紹介されました。
担任の先生が「今日の先生です」と紹介してくれるので、子ども達から「〇〇せんせい~!」と呼ばれ、かなり照れます。
先生として子ども達の前に立ち、「にんげんっていいな」の手話歌をしました。
子ども達は真剣に見てくれ、中には動きを真似て手を動かしてくれる子もいて嬉しかったです。

そのあとは外遊びで、パンツ1枚になってドロ遊びをする子ども達に混じって、靴をドロだらけにしながら一緒に泥団子を作りました。
給食を食べて終了になりましたが、帰るころにはかなりヘトヘト。
やはりたくさんの子どもの相手をするのは疲れますね。
でもとっても楽しい参観でした。

by mineyom | 2008-06-11 19:03 | 保育園 | Comments(4)

大きくなったよ

子どもは身体の成長過程において、縦に成長する時期と横に成長する時期とを繰り返すといいますが、ナツは小さい頃から横の成長ばかりが目立つポッチャリちゃんでした。
基本的に動くことがあまり好きでなく、じっと座って遊ぶことが多いナツ。
片時もじっとしていない、元気に動き回るお友達を見て、ナツは絶対的に消費カロリーが少ないのよね~と思っていました。

そんなナツでしたが、この1年でだいぶ大きくなりました。
3月に年中の1年間の成長記録をもらったのですが、身長は4月に100センチでスタートしたのが106.5センチに。
そしてなんと体重は、18キロでスタートして一度20キロまでいったのですが、その後減りはじめ、1年後の3月にはまた18キロへと戻っていました。
背がぐんと伸びて体重はそのままなので、かなりスリムになりました。
縦に伸びる時期と、保育園でよく動くようになった時期が重なったのだと思いますが、ぽっこり出ていたお腹もへこんできて、赤ちゃん体型ではなくなったなぁと感慨もひとしおです。

ぷにぷにで柔らかかったホッペも、最近は肉が締まってきたようで固くなり、寂しい限りです。
マシュマロみたいなホッペに触るのが大好きだったのに。
成長が嬉しい反面、とうとう赤ちゃん卒業のようで何だか寂しい母です。

下の写真は3月に行われた発表会の一場面です。
「おおかみと7匹の子ヤギ」で、ナツは何でも屋さん、おおかみに「きれいな声になる薬」を渡す役でした。
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去年は先生の手助けが必要なナツでしたが、今年は先生の介入は全くなし。
お友達に誘導されながら舞台袖から登場したり、お友達の合図とともに薬を渡したりしていました。
セリフもあったんですよ。「はいどうぞ」だけですが。
何よりも、ナツが本当に楽しそうに参加していたのが良かったです。
皆の中にナツも入って、1つの劇を完成させていたのがとても嬉しかったです。

by mineyom | 2008-05-21 13:40 | 保育園 | Comments(2)

マイク当番

保育園は年長になって、行事が目白押しです。
お泊り会や地域のお祭りに合奏で参加など、年長さんだけの行事があるほか、運動会ではリレー、クリスマス会ではキャンドルサービスなど、年長さんが活躍する場面が多いのです。
その他、年長さんには、運動会での開会の言葉・選手宣誓、発表会での司会など、前に立って話す場面がいろいろあります。
年間を通して年長さんが1人1人順番に担当していき、年度末には全員が、晴れの舞台に立つことになります。

その話を聞いたとき、ナツの出番はないだろうなぁと思いました。
運動会や発表会で舞台に立つ子ども達は、みんな本当に立派で、さすが年長さんだなぁと毎年感心していたからです。
とてもナツがその役目を果たせるとは思えませんでした。
出来ないことはあるし、仕方ないよねと思っていました。

一方、もう一つ年長さんには「マイク当番」という役目があります。
こちらは4.5人でクループを作り、毎日交代で園内放送を担当するものです。「ほいくえんがはじまります」、「おやつのじかんです」などと話しているようです。そして最後に1人1人名前を言います。

最初先生に「ナッちゃん、今日マイク当番やりましたよ~!」と言われた時には、なにそれ?!と、本当に驚いてしまいました。
マイクでセリフを言えるなんて信じられなかったので・・。
よく聞いてみると、クラス名と名前を先生のあとに続いて言えたとのことでした。
それでもクラスの子達は、「ナッちゃんすごい、上手に言えたね~」と皆で喜んでくれたそうです。
それなら何とかなるのかな・・・と思っていたら数週間後、ナツが家で「ほいくえんはじまります!」「わたしは~はとの~Aぐみの~〇〇〇〇ナツキです」と繰り返すようになったのです。
マイク当番だ~!!!!!

先生のあとに続いて言うのがやっとだったのに、いつの間にか覚えていました。
ナツの一人称は基本「なっちゃん」で、まだ男の子と女の子の区別が付いていないので、しまじろうの影響で「ぼくは」になってしまうこともあったくらいなのに、「わたしは~」をちゃんと使えていました。

お友達と一緒に取り組んでいるのも良かったのだと思います。
しかしこんなにすぐに言えるようになるとは思っていませんでした。
親がきっと無理だからと、やらせないで可能性を狭めてしまっては、本当にダメなんですよね。
最初は全く役目を果たせなかったろうと思いますが、ちゃんとナツにも当たり前に機会を与えてくれて、挑戦させてくれる保育園に本当に感謝です。

この保育園のこういうところが、本当にすごいなぁと思います。
このマイク当番の話を聞いて、きっと運動会や発表会の晴れの舞台にも、ナツの出番を用意してくれるんだろうなぁと思いました。
きっと無理だから、ナツには出番がなくても仕方ないと思っていた自分がちょっと恥ずかしくなりました。
上手く出来なくてもいい、ナツなりの最善を尽くせば。そんな思いで、ナツが出来る形での参加を考えて下さるのだろうなと思います。

その日が来たときには、かなりヒヤヒヤしそうですが、嬉しい気持ちでいっぱいで、カメラを構えていそうです。

by mineyom | 2008-05-17 03:20 | 保育園 | Comments(4)

母の日のプレゼント

もうだいぶ前になってしまいますが、母の日にナツから初めてプレゼントをもらいました。

母の日の数日前、保育園に迎えに行くと、お部屋の中には母の日のプレゼントであろう赤いカーネーションをかたどった工作が並んでいました。
今日、皆で母の日のプレゼントを作ったんだなぁ、ナツも一緒にやったのかしらと眺めていると、先生が嬉しそうに寄ってきて、「なっちゃんも参加してくれましたよー」と教えてくれました。

しかし先生が見せてくれたのは、カーネーションでなく、小さくちぎった赤い紙。
「なっちゃんもやる?と誘ったら、紙を半分ちぎってくれましたよ」とのことでした。
半分ちぎったところで、「もうやんない」と言ってやめてしまったそうです。
保育園では、作品を作ることが目的ではないので、気が乗らなければ無理にやらせることはありません。
またやりたくなったらやればいいという感じです。

今まで折り紙や塗り絵などの制作は、嫌がることが多く、ほとんど参加しなかったので、たとえ半分でも紙をちぎったということに少し驚きました。
少しずつみんなと一緒に取り組むという意欲が出てきたのかなと思います。
しかも「もうやんない」と先生に自分の意志をはっきり伝えたということがまた驚きでした。
集団の中でどうしていいか分らず、流され気味だったナツですが、言葉で自分の気持ちを表現できるようになってきているようです。

その後、その続きをやっている様子は見られなかったので、あのカーネーションはどうなったのかなぁと思っていたら、母の日の次の日、お迎えに行ったらナツが机に向って一生懸命作業していました。
先生が隣について、声を掛けてくれています。
それを眺めていると、先生が「糊を嫌がると思ったら、喜んで触っているので、紙を出してきたら熱心に貼っています」と報告してくれました。

ナツは糊のぬるぬるとした感触が好きなのです。
好きなため、糊をつけすぎてあちこちベタベタになってしまうのですが。
このときも手に糊をタップリとつけ、紙を貼るというよりは、糊を塗るという感じになっていました。
でも完全に糊で遊んでいるわけではなく、一応先生の声を受けて、紙を貼っていっています。

私が先生と話しているうち、いつの間にか作業しているナツの周りに女の子達が数人取り囲んで、「ここに貼って!」「もっとこっちも!」と口々に指示して、さぼりがちになる手を進めてくれていました。
それを後ろから見ていたら、その女の子達が、「なっちゃんのおかあさんはみちゃだめ!いまなっちゃん一生懸命つくってるから!」と言い、私の手を引いて外に連れ出し、ここで待ってて!と足止めされました。
部屋の中を見ると、周りでワイワイと指差しながら、にぎやかに作業が進んでいます。

ナツが何とか貼り終えると、助っ人隊の女の子達が、今度はナツの手を引いて連れてきて、「お母さんにありがとうって言って渡すんだよ」と教えてくれています。
ナツはそのまま素直に「ありがとう」と言って、出来上がったばかりのカーネーションをプレゼントしてくれました。
初めてもらった母の日のプレゼントです。
しかも「ありがとう」の言葉つきだなんて思ってもみなかったので、感動してしまいました。
頑張ったナツにも、手助けしてくれた先生とお友達にも感謝です。
家に帰ってリビングに飾ると、ナツはよほど作業が楽しかったのか、何度も「ぺったんはった」と言っていました。
そして、何度も手にとっては、私に「ありがとう」と言って渡してくれました。

その後、ナツはことあるごとに「ありがとう」という言葉を口にします。
何をしてあげたわけでもないのに、時々何の前触れもなく「まま、ありがとう」と言うのです。
最初は「何がありがとうなの?」と聞いていたのですが、今は「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」かな、と勝手に思っています。
ここのところ感情表現が豊かになり、意志の疎通もスムーズになってきて、一緒にいるのがとても楽しく、ここまで育ててよかったなと思います。
ナツの「ありがとう」を聞くと、私も「生まれて来てくれてありがとう」と心から思います。
母の日に、とても幸せな気持ちになりました。
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by mineyom | 2007-05-28 05:37 | 保育園 | Comments(12)