家さがし&引越し

幼稚園が決まってほっと胸をなでおろした我が家、次は家さがしに取り掛かりました。
条件は幼稚園に歩いて通えること、希望は駅に近くて、買い物便利であることでした。
幼稚園は最寄り駅から徒歩8分のところだったので、駅そばの物件ということでインターネットで検索しました。
場所、家賃とも満足できる物件がいくつか見つかったので、ナツを連れて部屋を見て周りました。

駅から徒歩圏の4物件を見ての感想は、「収納が少ない」ということ。
シンガポールから引っ越してくるときにかなり荷物を処分してきたつもりなのですが、しみじみとシンガポールの家は広かったんだなぁと思ってしまいました。
もっと荷物を減らさなければならないかも・・・と焦りました。
その中でも4つ目、最後に見た部屋が、収納が多く、間取りがよく使いやすそうで気に入りました。
リフォームしたばかりなのか、築15年とは思えないほど綺麗で、しっかりしたつくりなのも良かったです。
立地は駅徒歩2分で、近くにスーパーがいくつもあります。
そして何よりも、幼稚園まで歩いて8分というところが決めてでした。
これから毎日歩いて送り迎えしなければならないので、近いのはとても助かります。
「ここだ!」とその場で即決しました。

家さがしにもっと時間が掛かるのではないかと思っていたので、スムーズに気に入るところが見つかって本当にほっとしました。
今まで縁のなかった、全く初めての土地なので不安はありますが、ここで幼稚園生活を始めるわけですし、楽しく暮らせたらいいなと思います。

先週、早速家電を買いに行き、新居に入れてもらいました。
前に使っていたものは、人に譲ってしまったり、シンガポールへ持って行って壊れてしまったりして、あるのはテレビと炊飯器だけだったので、ほとんどを買いなおしました。
冷蔵庫、オーブンレンジ、洗濯機、食器洗い乾燥機、電話、DVDデッキなどなど5年前に比べるとすっかりモデルチェンジして、高性能になった家電を見て回るのが本当に楽しかったです。
ベテラン店員さんを捕まえて、一緒に回ってもらい、必要な機能、余計な機能などを説明してもらいながら買い揃えました。
まとめて買ったのでかなり値引きしてもらい、お得に買い物することができました。
新しい家電で家事をするのは気持ちがいいです。

その後、トランクルームに入れてあった荷物を運んでもらいました。
ベッドやダイニングセットなど大きな家具を預けてあったので、家電と家具が入って、何とか家の形ができてきました。
5年間トランクルームで保存していたので、どれも綺麗で5年のブランクを感じさせないいい状態でした。
ただ、5年前に入れたものなので、すでに忘れてしまっている物もあり、「あー、こんなのあったねぇ」なんてことになりました。
特にやばかったのが、私の衣装ケース。
当時はまだ子どももいなく、フルタイムで働いていたので、通勤用の服が結構しまってあったのです。
カチッとしたスーツ(しかも流行おくれ)やミニ丈のタイトスカート。
今となってはもう絶対着ないと言い切れる物ばかりだったので、せっかく5年間しまってありましたが、そのまま廃品回収行きとなってしまいました。
しかし思ったより何だこれ?!というものが少なかったのが幸いでした。

家が予想よりも早く決まってしまったので、今船便荷物を待ち焦がれています。
生活に必要な物は船便荷物の中にあるので、まだ新生活がスタートできていません。
今月中に付くかと思ったら、来月初めということなので、引越しは5月に入ってから、ゴールデンウィークに荷物を片付けて、通常の生活がスタートするのは連休明けになりそうです。
先は見えてきたので、もうひと踏ん張り頑張りたいと思います。

by mineyom | 2006-04-20 21:15 | 育児

幼稚園さがし

日本に帰るにあたって、一番の懸念事項だったのが幼稚園さがしでした。
ナツはこの春から幼稚園の年少で入園する年。
会社のほうもその点も考慮して、今年辞令を出したということだったそうです。
しかし実際には、幼稚園はさがしは通常前年から始まり、秋には願書の提出をして入園が決まります。
人気の園は、願書の提出をするのに前日から並ぶなどという、大変な話を聞いていたこともあり、果たしてこんな時期に幼稚園さがしをして、入れるところがあるのかとても不安でした。
加えて日本の幼稚園の情報がなく、園さがしといっても全くどこから手を付けたらいいのかも解らない状況で、今年の入園は無理なのかも・・・と弱気になったりもしました。

しかしシンガポールで知り合った友人たちが、お子さんが通っていた園について教えてくださったり、日本のお知り合いに状況を聞いてくださったりと情報を下さり、それがとても参考になりました。
このブログを通じてもいろんな方がいい園があると教えてくださり、どうやって探したらいいのか、どういうポイントで絞り込んだらいいか少しずつわかってきました。
本当に助かりました。とても感謝しています。

住む場所が全く決まっていなかったので、先ずはナツに合う幼稚園を探し、その近くに家を探すことにしました。
元は千葉に住んでいたのですが、日本は地域によって子育てしやすいところとしにくいところがあるということで、今後ナツに療育を受けさせたいという思いもあったので、千葉県よりは進んでいるという東京都に新居をかまえることにしました。
一口に東京都と言ってもいろいろありますが、その中でも子育て世代に優しいと人気の区を選び、その中で幼稚園のHPを見て、ピンと来る園をピックアップしていきました。

その中でここはと思ったのが、モンテッソーリ教育を取り入れている園でした。
このブログでモンテッソーり園について教えていただき、ナツのようなマイペースでのんびりしている子に合うのではないかと勧められました。
シンガポールにはモンテッソーリを取り入れた園がたくさんあったので、名前は聞いたことがありましたが、言葉がゆっくりのナツには英語教育は合わないと思っていたので、どんな物か詳しく知りませんでした。
今回モンテッソーリ教育についての本を何冊か読み、周りの子と同じ事をしたり、比べられることなく、自分のペースで取り組んでいき、自分で選びやり遂げるということによって、自立心が育つというところに惹かれました。

幼稚園に電話してみると、年少にまだ空きがあるといいます。
日本に帰国する日をお伝えして、帰国後すぐに見学させてもらうことをお願いしました。
そして1校では心許なかったので、もう1つHPで見て、少人数で1人1人をじっくり見て育てていくという方針の園が気に入り、こちらにも見学の予約を入れました。

帰国してみたら日本はまだ冬のような寒さでしたが、ナツは元気だったので、すぐにナツを連れて幼稚園の見学に行きました。
先ずはモンテッソーリの園。
こちらは建物も教室内もとてもシンプルでしっかりとした作りの園でした。
まだ春休み中で、子どもたちがおらず普段の様子が見れなかったのは残念だったのですが、先生方は新学期に向けて準備されていました。
1人の先生が園内を説明しながら、案内してくれました。
モンテッソーリの園は、様々な教具が、自分で好きな物をとって取り組めるように、棚に綺麗に並べられているのが特徴です。
ナツもそれに興味を示し、早速やり始めました。

その様子を見ながら園長先生に、発達がゆっくりなこと、言葉が遅れていることなどいろいろとお話しました。
園長先生は、ナツの様子を見て「大丈夫でしょう。お預かりできますよ」とおっしゃってくれました。
私はナツがやっていけるのか少し不安でしたが、先生はやりっぱなしで投げ出そうとした教具を諭しながらきちんと片付けさせていました。
それはナツには少し難しいことでしたがきちんと取り組ませていて、ナツを一人前として扱ってくれているなという印象を受けました。
園長先生は、「日本の環境に慣れるのにも大変だろうし、入園は5月の連休明けでいいんじゃないかしら」とおっしゃいました。
その時私はそんな先!?と思ってしまい、口数の少ない園長先生の性格も手伝ってか、あまり「歓迎」という感じじゃないんだなと思ってしまいました。
後でよく考えると、焦って無理させる必要はないし、ゆっくり行きましょうと私を抑えてくれたのだとわかるのですが。

いい感じではあったけど、ぜひ入れたい!とまでは思わず帰路に着き、次の日もう1つの候補の園に見学に行きました。
こちらもまだ春休み中で、子どもたちはいませんでしたが、築山があったり、大きな花壇があったり、木で作った小屋があったりとにぎやかで楽しい園庭でした。
遊具も可愛い物が多く、ナツは目を輝かせてはしゃいでいました。
その様子を見ながら園長先生とお話をしましたが、園長先生のお返事は年少クラスへの入園は難しいだろうというものでした。
ついていけないだろうということで、週2回行われている親子参加の2歳児クラスからはじめてみてはということでした。
少し見ただけで、そんなに遅れているのがわかるのかなとショックを受けるとともに、これが現実なのかと思いました。
昨日の園は、受け入れてくれると言ってくださるだけよかったのだと。

確かに子どものペースに合わせるということならば、1つ下のクラスに入ってゆっくり見ていくというのはいい事なのかもしれません。
実はナツにとっては、同じ年の子の中に入るのはしんどいことなのかも。
しかしナツはシンガポールできちんと幼稚園に通っていたし、同級生の中でもまれて成長して欲しいという願いもあります。
親子教室で取り組むということは、もうすでにやってきたという思いもありました。

結局、ナツを引き受けますと言ってくださった幼稚園にお願いすることにしました。
この園は、年長、年中、年少の縦割りクラスだということにも惹かれました。
お世話好きのお兄ちゃん、お姉ちゃんがいて困っていても助けてくれますよ先生がおっしゃっていました。
シンガポールの幼稚園でもお兄ちゃん、お姉ちゃんが好きだったナツなのでたくさん刺激を受けてくるんじゃないかなぁと思います。
その上、毎日お弁当、送迎バスはなしで毎日送り迎え、制服もなしというなかなかのこだわり園です。
ママも楽はできないかもしれませんが、ポリシーがあっていいなと思いました。

入園は5月で入園式がなかったのがちょっと寂しいですが、ナツの新しい園生活、今はとても楽しみです。
これから入園準備に取り組まなくっちゃ!

by mineyom | 2006-04-05 23:49 | 幼稚園

ニュースタイル

ナツは日本に戻ってすぐに美容院に行きました。
子供専用の美容院です。
後ろと横が伸びてしまっているのがずっと気になっていました。
今まではパパの床屋さんだったのですが、後ろと横を短く切るのは難しいので、美容院に連れて行こうと思っていました。

実家のそばのイオンの中に子供専用美容院があります。
値段が3700円と夫の散髪より高いくらいなので、平日だしそんなにお客さんはいないだろうと予約なしで行ったら、その日は予約でいっぱいで、次の日に予約をとることになりました。
子供専用のところは少ないし、やはり自分できるのは難しいからか、大人気のようでした。

次の日予約の時間に行くとすぐに案内され、ナツはハンドルの付いた車型の椅子に座らされました。
各席には1つずつ小さいテレビが付いていて、アニメが流れています。
あいにくこの時はプリキュアが流れていて、興味のないナツは見てませんでしたが、アンパンマンのおもちゃを渡され、壁中に貼られた「デコボコフレンズ」や「いないいないばぁ」のキャラクターを見て喜んでいました。
ナツはまったく嫌がることなく、逆に鏡に映る自分の姿にニヤニヤしながら大人しく切られていました。
それでも不意に動いたりするので、かなり怖いです。
子どもの予想不可能な動きにも対応できる美容師さんはさすがプロだなぁと思いました。
隣の女の子は、「もう切らないのー」とワンワン泣いてしまい大変そうでした。

ナツは短めにすっきりさせてくださいとお願いしたので、出来上がりはワカメちゃんのようになってしまいました。
でもさっぱりしてなかなかいいです。
ただ髪を切ることによって、大きなほっぺが更に目立ってしまい、まるでペコちゃんのようです。
ナツは母の作る栄養満点のご飯を毎日モリモリ食べ、一時帰国の時には必ず行っていた家族のお気に入りのお寿司屋さんに行ってたらふく食べたりしてきたので、すっかりふくよかになってしまいました。
シンガポールにいるときよりはだいぶ歩くようになったと思うのですけどね。
暑くない分歩きやすいようです。

ますますお顔が大きくなったナツちゃん、ニュースタイルで登場です。
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by mineyom | 2006-04-03 23:44 | 育児

シンガポール最後の日

日本に帰って早1週間が経ってしまいました。
住むところがないのでとりあえず実家に落ち着きましたが、気候に慣れるのと新しい生活基盤を作るのとで落ち着かない日々を過ごしていました。
お花見には間に合って、数年ぶりに綺麗な桜が見られたのは良かったですが、日本はまだまだ寒いですね。
天気が悪い日も多く、日本に戻って数日は、コタツから出たくない~!という日が続きました。
そうかと思うと、ナツのほうはさすが子供は風の子。
あっという間に日本の気候に順応したようです。
風邪も引かずに元気に過ごしています。
日本に着てからもいろいろあるのですが、まだシンガポール生活にきちんと幕を引いていないので、まずはシンガポールで過ごした最後の日々について書こうと思います。

3月30日にコンドミニアムの引渡しとなったのですが、これがかなり揉めました。
私達はここに1年しか住まなかったのですが、契約では1年2ヶ月経たないと出られない事になっていました。
通常ならば2か月分支払わなければいけないのですが、ここの家は入居した時から問題が山積み。
あちこち故障していて、それを逐一申告したのですが、水周りなど生活に必要最低限のもの以外はずっと放っておかれ、何度修理、撤去をお願いしても無視されていました。
それにかなり頭に来ていた夫、「そっちが契約を無視し続けたんだから、こちらも従う義理は無い」と、2か月分の支払いを突っぱね、最後は怒鳴りあいの大揉めになってしまいました・・・・。
しかも元から故障していた箇所を、最初はこんなふうになっていなかったとオーナー側のエージェントが言い出したため夫が切れてしまい、話が落ち着くのにすごく時間が掛かってしまいました。
何もやることのない私とナツは、何もない家でただウロウロ。
結局、和解できないまま引き取ることになってしまいました。
あとは会社が何とかしてくれると思いますが、すっきりしない終わりとなってしまいました。
悩まされた家から解放されて、これで終わったねと夫と2人で清々しい気分にはなりましたが。

車いっぱいに手荷物を詰め込み、ホテルへ移動しました。
宿泊先はシャングリラホテルです。
シンガポールを去るときにはずっと泊ってみたいと思っていたところで、ナツ連れではちょっと気後れしてしまう雰囲気でした。
引越し直後なので、スマートには行かなくても仕方ないのですが、ボーイさんにカートででかいダンボールやスーパーの袋に入った洗濯物を運ばれてしまったのが恥ずかしかったです。

しかしスタッフの方はさすが顔色一つ変えず、蘭の花をナツにくれ、スムーズにチェックインしてくれました。
お部屋は広々としていて、とても落ち着ける部屋でした。
街中なのに、窓の外には緑がいっぱいでとても気持ちよかったです。
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バスルームが最高に快適で、広いバスタブにテレビが付いており、ナツがいなかったら何時間でもここでのんびりするのに~と思ってしまいました。
この日はホテルに入るのが遅くなってしまったので、ラウンジでドリンクやスナックのサービスがあると聞いて、とりあえずラウンジでお茶だけして寝てしまいました。

31日は、ゆっくり起きてゆっくり朝食をとろうと思っていましたが、夫はこの日まで出勤。
後任の方への引継ぎもあり、最後まで仕事に追われていました。
私とナツは時間を気にする必要がないので、「The Line」で、のんびり朝食をとりました。
朝のビュッフェも種類が多くてよかったです。
その後日本人会に会員証を返しに行きました。
日本人会では、図書館で本を借りたり、色んな講座を受けたり、キッズルームでよく遊んだりといろいろお世話になったので、もう今日が最後なんだと思い、感慨深いものがありました。

ロビーでのんびりしているとはせくみさんから電話があり、お暇だったらとランチをお誘いしました。
はせくみさんとDragonくんが日本人会まで来てくださり、「どんぐり」で最後のお食事となりました。
食後ナツはDragonくんとキッズルームで遊んで楽しそうでした。
2人で寂びしかったので、最後にはせくみさんとDragonくんに会え、一緒に遊ぶことができてうれしかったです。
いい思い出になりました。

日本人会をあとにしたあと、少し買い物をし、最後のOT訓練に行きました。
ナツはブロックに熱中し、最後までマイペースでした。
今日は何時になるかわからないという夫を待つわけにも行かず、帰り道にタングリンモールの「スパゲッティーズ」で夕飯を食べました。
シンガポール最後といっても「どんぐり」、「スパゲッティーズ」と普段どおりのところでいつも通りの食事をし、1日が終わりました。

4月1日は、シンガポール最後の日です。
この日の深夜便でシンガポールを去りました。
ようやく仕事から解放されて、夫が最後のシンガポールを楽しめる日でもありました。
しかし夫は朝から郵便局へ行ったり、携帯電話の解約に行ったりと結局あまり落ち着いてホテルで過ごすことはできませんでした。
せっかくホテルに泊ったのに、寝るだけでゆっくり寛ぐ暇がなく可哀想でした。

家を引き払うまでは何かと忙しかった私ですが、この日は何もやることがなかったので、スーパーへ買い物に行ったり、荷作りしたり、部屋でごろごろしたりと私のほうはホテルライフを満喫してしまいました。
ナツも家のように寛いでいて、とっても居心地がよかったです。

夕方にやっと用事を済ませた夫と合流し、ホテル内の中華レストラン、「香宮」に行きました。
数年前から「シンガポールでの最後の晩餐はなんだろうね」と話していましたが、私の最後に北京ダックが食べたいというリクエストで、中華になりました。
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北京ダック、ダックのお肉を使ったジンジャー炒め、海老のわさびソース和え、イーフー麺を頼んで、美味しくお腹いっぱいになりました。
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ただ北京ダックは「レイ・ガーデン」のほうが美味しかったなぁと、ちょっと心残りになってしまいました。
「香宮」は、お店の雰囲気も良くて、サービスもよかったですが。

食事のあと、空港に行くには少し早かったので、オーチャードまで歩いていき、お店をのぞきながらぶらぶらお散歩しました。
もう来れないかもしれないと思うと寂しくもあり、5年間でいろんな場所に思い出ができたなと嬉しくもありました。
最後に3人で街を歩けてよかったです。
時間が迫ってきたので、ホテルに戻りタクシーで空港に向かいました。

空港には友人や会社の方たちが見送りに来ていてくださり、とても嬉しかったです。
シンガポールから帰国する時は誰も見送りの人がいなくて寂しく帰るかもねなんて、来たばかりの頃に夫と笑い話にしていたのに、実際には何人も空港まで来てくださり暖かく見送られながらの帰国となりました。
とても嬉しかったです。
空港まで来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
私はお別れのときに涙が出そうになってしまって、わざとお別れだと思わないようにして、涙を抑えてしまいました。
ナツはいつまでも皆さんに手を振っていました。
シンガポール、とっても楽しかったね。

飛行機では興奮してしまったのか、疲れているはずなのにナツがなかなか寝てくれず、苦労しました。
離陸の際に泣き出し、何とか宥めようとするのですがまったく手に負えませんでした・・・。
シートベルトのサインが消えたらトイレに駆け込もうと思っていたのに、この日はあいにく気流が乱れているということで、なかなかサインが消えません。
そのうちナツが、「トイレー、トイレー!」と大声で叫びだし、あまりの必死さにスチュワーデスさんが、「機長に了承を得ましたのでいいですよ」とトイレに案内してくれました。
その後私はこのままトイレの中で6時間過ごすのかしら・・・と思いましたが、1時間ほどでようやく寝てくれ、無事席に戻ることができました。
そして3時間くらいで朝食が運ばれてくるのと共に起きてしまい、ぐずるかと心配しましたが、その後はご機嫌で日本に到着することができました。

日本での生活基盤を作るのはまだこれからで、いろいろと不安もありますが、またここで足を踏ん張って頑張っていこうと思います。
のんびり育児日本編もこれからよろしくお願いいたします。

by mineyom | 2006-04-01 23:34 | シンガポール生活