ベテラン先生

ナツは幼稚園にプラスして、週1回区の療育施設に通っています。
ここでは集団で体操したり工作したりという時間が1時間、そして自由遊びが1時間という流れになっています。
普段は保育士さんが進めていて、専門的な療育をするわけではないので、実はちょっと物足りないな・・・と思っていたのです。
小集団での取り組みはとてもいいとは思うのですが、遊びの延長という感じだったので。

この施設では、この普段の療育のほかに、専門の先生による訓練もあります。
作業療法、言語療法、心理などの時間です。
しかし先生は非常勤で、子どもの数が多いため、受けられるのは1、2ヶ月に1回です。
区の施設だからこんなものかと思っていたのですが、先週STと心理の訓練を受けて、かなり区を見直しました。
というのも、先生がとっても良かったのです。
どちらも経験が20年から30年という超ベテラン先生。
どんな質問をしても的確に答えてくれ、とっても信頼できました。
頻繁に訓練が受けられないのが残念なほどです。

STの先生は、ずっと病院で子どもの療育をしてきたという女の先生。
とってもサバサバしていて、気持ちのよい先生でした。
まずナツを見て、「発音がものすごく悪いね~!」と。
あんまりはっきり言うので、笑ってしまうほどでした。
しかし発音に関しては、今は気にすることはないそうです。
今は言葉を一生懸命話そうとしているところなので、今発音の訓練をしても話すのが嫌になるだけで、あまり意味がないそうです。
本人が小学生くらいになって、周りの人とのやり取りがし難いなど自分で感じ、自ら上手く話せるようになりたいと思った時にやればいいのだそうです。
そして本人がその気になったときならば、すぐに発音は良くなるということでした。

なるほどな~と思います。
確かに今、つたないながらも一生懸命2語文を話すようになって来ていて、少ない語彙ながら、相手に伝わるよう、言葉を駆使して訴えようとしているので、上手く話すよりも、その姿勢が大事なんだろうなぁと思います。

そして、その先生のSTのやり方にも驚きました。
全く課題をやらせようとせず、並べられた教材(シャボン玉やキャラクターのスタンプなど)からナツが自由に取ってやるのに任せ、先生のほうからはほとんど働きかけることがないのです。
時々さりげなくフォローしたり、導いたりはするのですが、それがとっても自然なので、ナツも抵抗することなく、伸び伸びとやっています。
その姿はとても楽しそうでした。
今まで個別療育というと、先生が課題を提示してやらせるというスタイルばかりだったので、療育中のナツの生き生きとした姿に、目からうろこ状態でした。

先生は楽しくやっているときが一番伸びる。無理に課題をやらせてもあまり意味がない。という考えでした。
今までなるべくほかの子に追いつくようにと、多少無理をさせてきたところがあるなと思っていたので、果たして課題をこなさせることに意味があるのかと立ち止まって考える機会となりました。

実はナツは、この区の施設のほかに、民間のクリニックの療育にも通っていて、そこでは課題がキッチリと決まっていて、それを1つ1つきちんとこなすというスタイルをとっているのです。
そこでナツは、毎週かなりの抵抗を示すのです。
つまらないのか、反抗期も手伝ってなのか、とにかく素直に先生の言うことを聞きません。
すぐに寝転がってしまったり、できることも無視してワザとやらなかったりとかなり荒れています。
先生もまだお若いので、やらせようと必死になるのが伝わるので、余計やらないのかもしれません。
ここに通っていて意味があるのかなぁと感じてしまっていました。

楽しくなければ伸びないというのは本当だと思います。
ただ、これから小学校に入ることを考えると、多少無理にでも、きちんと課題をこなすという事を教えていかなければならないのかとも思います。
でも、今という時期は、小学校に入るためにあるのではない。
この3歳という時も、楽しく大事に過ごして欲しい。
どういう道をとれば一番いいのか、難しいですね。

by mineyom | 2006-08-30 17:23 | 療育

夏休み旅行 大船渡

2日目は夕方に遠野を出発し、三陸海岸の大船渡へ向かいました。
岩手県には八幡平や盛岡、平泉などいろいろと見どころはあるのですが、最終日が三陸海岸になったのは、ひとえに夫の「海の幸が食べたい!」という強い希望からでした。

午後6時ごろ、大船渡の旅館に到着し、すぐに夫待望の夕食となりました。
三陸海岸とはいえ、本当に期待通りのものが食べられるのかと、実は食事時間までドキドキだったのですが、実際部屋に用意されたおぜんをみてみたらば、想像していた以上にすごかった!
テーブルからこぼれんばかりにずらりと並べられたそれは、海の幸尽くし。
夫は歓声を上げ、「この旅最大の楽しみがやってきた」と言ってました。
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牡蠣鍋。
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ウニもあわびも帆立も牡蠣もまだ生きていて非常に新鮮。
しかもとっても大きくて、普通は1人1つだろうと思うものが、ここでは気前よく盛られているのです。
私はウニを初めて棘つきで食べて感動しちゃいました。
たくさんあったので、ご飯に乗せてウニ丼にして食べました。
どれも本当に美味しくて大満足でした。

しかし量が多くて次から次へと食べ続けるのに必死で、お上品に楽しむという暇はあまりありませんでした。
しかもウニならウニだけ、あわびならあわびだけという感じだったら、大事に食べたかもしれませんが、何でもごされとどど~ん!と並べられたので、ありがたみが薄れてしまったような・・・。
それでも大好きな牡蠣が思う存分食べられたのは幸せでしたけどね。

ナツにも食事をお願いしたら、子ども用にもしっかりお刺身が付き、えびやイカ、さかなのフライも付いていました。
素材がいいのでフライにしても非常に美味。
しかしナツはデザートについてきたゼリーが気になってしまい、贅沢な海の幸を目の前にして、一生懸命ゼリーばかりを食べていました。全くもう~。

3日目は朝早めに旅館を出て、碁石海岸へ向かいました。
三陸海岸といえば、リアス式海岸の変化にとんだ美しい海岸線が見れることで有名です。
迫力ある断崖絶壁が続き、とても見ごたえがありました。
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しばらく海岸に沿って歩いたあと、この海岸線を間近で見て巡ることができるという遊覧船に乗りに行きました。
遊覧船というと、観光地によくあるような大きな船を想像していたのですが、船着場で待っていたのは、最大7人までしか乗れない小さなボートでした。
私達は3人で真ん中に悠々と座って、海に乗り出しました。
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海に出ると岩場が多いせいか、結構揺れて、掴まっていないと怖いくらいでした。
波が来るたび激しくザブンと揺れたので、ナツはかなり怖かったらしく、何度目かの波が来たあとに、「もう怖いってー!!」という感じで叫んでいました。
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海から見る断崖が続く海岸線はど迫力!
圧倒され、自然の力ってすごいと感動しました。
様々な形をした岩の島は、荒々しい姿の中に力強い美しさがあるのです。
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この海に慣れた船頭役の漁師さんは、岩と岩の間を器用に進んでいきます。
迫りくる岩々は迫力があり、とても楽しめました。
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見どころの1つである穴通磯は、海食作用によってあいた3つの穴を持つ巨大な奇岩で、その岩のトンネルをくぐることができます。
自然が作ったトンネルをすり抜けるのはスリリングで、岩肌を間近に見れて面白いです。
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遊覧船は本当にお勧めで、見に行ってよかったなぁと心から思いました。
壮大で美しい絶景を楽しむことができます。
一見の価値ありですよ!

今回の旅は山と海と両方を満喫できた素晴らしい旅となりました。
どちらも心に深く残る景色で、贅沢な場所だったと思います。
また自然を求めて旅に出たいなと思いつつ、短い旅を終えました。

by mineyom | 2006-08-28 21:56 | 暮らし

夏休み旅行 花巻・遠野

週末に夫の夏休みがとれたので、岩手県に旅行に行ってきました。
日本に帰ってきてから改めて日本の良さを実感し、行ってみたいところ、見てみたい景色がたくさんあって、どこへ行くか悩んだのですが、連日の暑さに参り、北に向かうことにしました(東北だって夏だからもちろん暑いんですけどね)。
訪れた先は、花巻、遠野、三陸海岸の大船渡です。

「花巻」と言えば宮沢賢治のふるさと、「遠野」と言えば民話の里、「遠野物語」です。
子どもの頃にいくつか読んだ事はありましたが、かなり忘れてしまっていたので、予習していけばより楽しめるだろうと思って、「宮沢賢治童話集」と「遠野物語」を読んでから出かけました。

新幹線で2時間ほど、新花巻駅に降り立つと、青い空と山々の緑が目の前に広がっていました。
自然がいっぱいののどかな風景で、どこまでも続く広い空が印象的でした。
駅前には花巻らしく、「セロ弾きのゴーシュ」のレリーフが建てられていました。
近づくと反応して音楽が鳴り出し、ナツはこの歓迎にびっくりしながらも喜んでいました。
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駅でレンタカーを借り、観光に出発です。
まずは「宮沢賢治童話村」へ向かいました。
ここは宮沢賢治の童話の世界を、見て触って体感できる場所です。
入り口のゲートからワクワクするつくりです。
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中は緑が広がり、自然いっぱいの中に展示室が点在しています。
小川や橋もあり、しばらく川遊びも楽しみました。
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空の星座を写しとった道を歩いて「賢治の学校」へ。
ここは賢治が愛し、作品にちりばめられた宇宙や大地や空の世界を旅して肌で感じることができます。
私はここが一番気に入りました。
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ログハウスが並ぶのは「賢治の教室」。
それぞれ童話に登場する「動物」、「植物」、「星」、「鳥」、「石」などのテーマに分かれ、学べるようになっています。
小さなログハウスの教室というのが暖かみがあってよかったです。
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ナツが、宮沢賢治の童話に出会うのはまだ先でしょうが、童話のモチーフとなっている自然の美しさは感じてくれたかなと思いました。

童話村をあとにし、賢治が愛したというお蕎麦屋さんで「天ぷらそば」を食べた後、続いて「宮沢賢治記念館」へ。
こちらは学術的な展示が多く、ナツには難しくて飽きてしまったようでしたが、賢治の生涯や思想などが丁寧に解説してあり、非常に見応えがあり、勉強になりました。
ナツは「風の又三郎」のアニメーションを見て過ごしていました。
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記念館前の猫の事務所。

1日目は宮沢賢治にどっぷり浸かり、宿に向かいました。
泊まったのは「花巻温泉」。
お湯が熱くてナツはなかなか浸かることができず、ゆっくり寛ぐというわけには行きませんでしたが、温泉にも入れて満足でした。
温泉に入ったあとって、どうしてあんなに肌がツルツルになるんでしょうね~。
体もいつまでもぽかぽかと暖かく、温泉はやっぱりいいなぁと思いました。

2日目は朝から車に乗って「遠野」へ向けて出発。
花巻も自然がたくさんで良いところでしたが、遠野は更にのどかな風景の広がる町でした。
遠野は河童、山の神、ざしきわらしなどの伝説が残る民話の舞台です。
「遠野駅」を中心に、言い伝えのある場所が点在しています。
私達はまず、「かっぱ淵」を訪れました。
暗いところを想像していたら、思っていたよりも明るく涼やかで、気持ちのよい場所でしたが、水は澄んで美しく、昔はかっぱが住んでいたのもと思わせる雰囲気のある場所でした。
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ナツはかっぱ淵で水遊び。かっぱに引き込まれちゃうぞー。
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続いてすぐそばにある伝承園へ。
ここには昔ながらの住まいや建物が並んでおり、農村の暮らしや風習が体験しながら学べてしまいます。
特に蚕から糸巻きで糸をつむぐのが楽しかったです。
わらぶきの薄暗い家の中にいると、こんなところにざしきわらしはいたのかなと、自然に感じられました。
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最後は「とおの童話村」へ。
遠野に伝わる昔話をたくさん紹介していました。
パネルやアニメーションになって見やすく、また知らない話ばかりでとても興味深かったです。
時間によっては、実際におばあちゃんが昔話を語ってくれるのを聞ける時間があったのですが、ナツが大人しく聞いているのは無理だろうということになり、語りべ体験ができなかったのが残念でした。

こうして1日目2日目は童話や民話に触れる旅となったわけですが、山々に囲まれた静かなこの土地だからこそ、これらを身近に感じ、感銘を受けるのかなと思いました。
大きな自然と昔の日本をひしひしと感じ、山どころかビルが邪魔して小さな空しか見えない東京に帰るのが残念に思えるほどでした。

by mineyom | 2006-08-27 23:45 | 暮らし

旅行

コメントありがとうございます。
夫の夏休みがとれたので、これから2泊3日で岩手県へ旅行に行ってきます。
お返事は帰ってきてからしますね。
それでは行って来ま~す!

by mineyom | 2006-08-26 08:17 | 暮らし

ナツの枕

ナツ用の枕を買いました。
うちはシングルベッドを2つくっつけて、真ん中にナツを寝かせているのですが、いつもナツの頭がベッドとベッドの隙間に落ちているのが気になっていたんです。
しかもナツが寝るころにはまだ空いている、パパのベッドに移動していき、枕に頬をうずめて満足そうに寝るのを見て、ナツは枕が好きらしいと気付いたのです。

実は私は枕を必要としない人です。
頭の下に置いてもしっくり来なくて、たいていは外して寝ます。
枕は主に、ベッドで本を読むときに背もたれとして使っていました。
なので、ナツが赤ちゃんのときから、枕なんか特に必要ないんじゃないと思っていました。
しかしナツは枕が好きなもよう。
かといって、パパの枕では大きすぎて、首がちょっとつらそうなので、ナツの体に合った枕を買おうと思いました。

子どもの成長のためには、よい睡眠が大事といいますものね。
ナツの健やかな眠りのためにとインターネットで検索していたら、ロフテーが子ども用枕を作っているのを見つけました。
子ども用枕でも3歳~5歳用、6歳~9歳用、10歳~15歳用と細かく別れています。
一番小さい3歳~5歳用は高さが1~2センチです。
それって意味あるの?と思ってしまいましたが、それがちょうどいい高さのようです。
子どもがゴロゴロと動いても落ちないように、幅広に作ってあります。
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ナツはどうやらこの枕を気に入ったようです。
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自分の枕だとすぐに認識したようで、ちゃんと枕に頭をおいて寝ました。
寝ている間には外れちゃうかなと思いましたが、ちゃんとおさまって寝ていました。
これでぐっすり寝てくれるといいな~。

この枕、私も試して見ましたが、子ども用なのでちょっと低すぎはしましたが、柔らかくて首にも負担がかからず良かったです。
今までのは枕が高すぎたのかも。
私も欲しくなっちゃいました。
やっぱり枕選びって、結構重要なようです。

by mineyom | 2006-08-23 23:55 | 育児

お散歩

今日は、ナツと区立中央図書館と親水公園へ行ってきました。
自転車でも10分~15分の距離ですが、今日はバスに乗って出かけました。
もっと近くにも図書館はありますが、この中央図書館はとても広い上、子ども図書館だけが完全に分かれているため、周りに気を使うこともありません。
奥には靴を脱いで本を読める、絨毯敷きのスペースがあり、親子でゆっくり本を楽しむことができます。
蔵書量もかなりもので、気になっていた絵本はほとんど手に取ることができました。
夏休みのせいか親子連れやお友達同士で来た小学生がたくさんいました。
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私が選んだ本を読もうと思うのですが、ナツは自分が選んだ本を読めと要求してきます。
しかしナツは表紙だけ見て適当に持ってくるため、内容が難しすぎて聞いていられません。
すぐに飽きてしまってまた違うのを持ってくるというのを繰り返していました。
仕方ないので私は私で、自分の好きな絵本を読んだりして過ごしていました。
今日のヒットは五味太郎さんの「いったでしょ」。
とってもかわいい絵本で気に入ってしまいました。

図書館を出ると次は親水公園へ。
ここは川を中心に緑が広がる公園です。
都会のオアシスともいうべき場所で、たくさんの人がベンチに座って寛いでいます。
私も川沿いを歩くと涼しくて気持ちがいいので、お気に入りの場所です。
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ここ最近ナツは、あまり「だっこしてー」と言わなくなりました。
前は鬼のように抱っこを要求し、私もへとへとだったのですが、少しずつ歩く距離が伸びていると思います。
以前は「だっこ、だっこ」と言うナツを脅したり励ましたりして、なるべく歩かせるようにしていたのですが、実際はあまり上手く行かず、かなり抱っこをしちゃっていました。
しかし体重も15キロを超え、私もそろそろこれを抱っこするのは限界だなぁと感じていました。

ナツは歩き始めが遅く、運動も苦手です。
ただの甘えで歩かないのか、それとも歩くのが苦手ですぐ疲れてしまうからなのかよく分らず、歩かせることに関してはどこまで頑張らせていいのか難しいと思っていました。
それがやっぱり自ら歩くようになる日が来るんですねー。
少しの距離ならば、大人しく歩いてくれるようになって、本当に助かります。
この抱っこ攻撃はいつまで続くのかと不安になりながら要求に応えてきた甲斐があったと思います。
これが一時期だけの気まぐれでないといいのですが。
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しばらくお散歩したあと、家に帰って作っておいたいちごのシャーベットを食べました。
アイス好きのナツにこれが大好評。
最近製氷室の氷を、私の目を盗んでは口に入れるのがお気に入りのナツ。
気を付けてないと、一度に5個も6個も食べてしまいます。
ただの氷を食べるくらいならと、シャーベットを作ってみました。
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牛乳に生活クラブのシャーベットの素を溶かして固めただけですが、これがいちごの粒々があり、味が濃くてとっても美味。
夏のおやつにぴったりです。
なっちゃんもう氷は食べないでねー。
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by mineyom | 2006-08-22 23:11 | 育児

今月の絵本

今月の絵本が届きました。
「しろくまちゃんのホットケーキ」
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「ちいさなねこ」
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の2冊です。

「しろくまちゃんのホットケーキ」は「こぐまちゃん」シリーズの1冊で、このシリーズは、病院の待合室などに置いてあったり、図書館で見たりしていたのでなじみがありました。
この本はしろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを焼いて、こぐまちゃんと一緒に食べるというお話です。
最後に2人が食べ終わったお皿を洗って片付けるところまで描いてあって感心しました。
ホットケーキが焼けるまでの様子が、細かく描かれていて楽しいです。

「ちいさなねこ」は、子猫が小さな冒険をするお話し。
写実的な絵の猫ちゃんが可愛く、懐かしい気持ちになる絵本です。
作者の石井桃子さんは何だかすごく見覚えのある名前だと思ったら、「うさこちゃん」シリーズや「くまのプーさん」なんかの訳者でした。
翻訳専門なのかと思ったら、ご自分でも絵本を書かれていたんですね。

実は今回の本、ナツに読み聞かせたところ、大人しく聞いてはいたものの反応はいまいち・・・。
まぁ、こういうときもありますよね。
本棚に入れておいたらそのうち気になって手に取るようになる日が来ると思います。


さて、昨日は大手町にある「ていぱーく」へ行ってきました。
正式名称は「逓信総合博物館」です。
ここの1階で「でこぼこフレンズ」のイベントをやっているということだったので、夫と3人で出かけました。
メインイベントはでこぼこフレンズのキャラクターショーで、ナツが喜ぶだろうなぁと2時の回を目指して行ったのですが、家を出るのが遅くなってしまい、会場に着いたのは1時過ぎ。
すでに先着順で配布するという整理券は、終了していました。
雨だったので、そんなに来てないんじゃと思ったのですが、甘かったですね。
子連れの家族がたくさんいて、とてもにぎわっていました。
先着200名はあっという間だったようです。

期待していたショーは残念ながら見れませんでしたが、1階ででこぼこフレンズの特別展示をやっていたのでそこで遊んできました。
空気で膨らんでゴムボールのようになったオオガーラに乗って遊べたり、ケンバーンの歯が鍵盤になっていて弾けたり、メロディーヌちゃんと一緒に楽器を演奏できたりと子どもが触って遊べるようになっており、ナツも楽しんでいました。

そしてここの2階、3階は常設展示で、電話や郵便の歴史を学べるようになっていたので、そちらも見学してきました。
実際に昔使っていた電話やポストなど、実物の資料がたくさん展示してあり、非常に興味深く、楽しんでみることができました。
懐かしの黒電話が使えるように置いてあったので、ナツとそれで電話ごっこもしちゃいました。
ダイヤルを回して戻ってくる感覚がなんとも言えずいいなぁと、何度も回して楽しんでしまいました。
身近なものの発達の歴史を見るのはとっても面白いですね。

最後にグッズ売り場で「でこぼこフレンズ」のDVDを買いました。
家に帰ってナツに「どれが一番好き?」と聞いてみると、迷わず「ふじおばば」を指差しました。なぜ・・・?
そして2番目にすきなのは「あなくま」だそうです。
好みは人それぞれだけどね、ちょっと渋すぎない?

by mineyom | 2006-08-21 23:36 | 育児

月島のもんじゃ

金曜日は私の両親に誘われて、屋形船に乗ってきました。
月島から出航し、お台場の景色を楽しめる船です。
船内では月島名物のもんじゃが食べ放題でした。
屋形船に乗るのは初めてで、かなり楽しみに行ってきました。

船には鉄板付きのテーブルがいくつも並べられ、私達は5人で2テーブルもらえました。
出航すると風がとても強く、押さえていないと何でもかんでも飛んでいってしまいそうな勢いでしたが、火照った体に風がとても気持ちよかったです。
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お台場に着いて停泊すると、美しい景色を見らがらもんじゃの始まりです。
明太もちもんじゃから始まって、なすチーズもんじゃ、タイ風カレーもんじゃ、キムチチャーハンやえびドリアのようなライスもんじゃまでいろんな種類がありました。
お好み焼きや焼きそばもあったので注文し、もうとにかくみんなで食べまくりました。
どれを食べても美味しく、いろんな味が少しずつ食べれるのが楽しかったです。
麺好きのナツは焼きそばばかり食べていましたが、これもまた非常に美味しかったです。
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食事できる時間は1時間ちょっとしかなかったので、頼みすぎていた私達は、とにかくこなすのに必死でした。
最後にはスタッフの方が、間に合わないと思ったのかどんどん焼いてくれ、出来上がりをひたすら食べていました。
もんじゃって、本当は具を全部細かくして焼くのですね。知りませんでした。
自分達で焼いたものよりも、スタッフの方が焼いてくれたもののほうが滑らかで美味しかったです。
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何とか時間に間に合い、満腹になったところでやっとお台場の景色を楽しむことができました。
帰りには空が少しずつ暗くなってきていて、街のライトアップがとてもきれいでした。
屋形船でもんじゃ、なかなか良かったです。
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船着場から月島駅までは、もんじゃ通りとなっており、長い長い通りにもんじゃのお店がずらりと並んでいました。
こんなにたくさんお店があるんだとびっくりしましたが、どのお店も繁盛していて活気がありました。
ここでお気に入りのお店を見つけるのもいいなぁと思いました。

by mineyom | 2006-08-19 23:25 | グルメ

ゴミだし

東京で暮らすようになるまで知らなかったのですが、ごみの回収日って全国一律じゃないのですね。
実家のある習志野市でも、以前住んでいた千葉市でも燃えるごみは週3回、燃えないごみは週2回回収していたので、どこでもそうなんだと思い込んでいました。
しかし我が区は、燃えるごみ週2回、燃えないゴミ週1回しか回収していません。
これはかなり不便・・・。

それでも越してきたばかりのころは、あまり気にしてませんでした。
それほどごみが多いわけじゃないし、溜まったらベランダに置いておけばいいので。
しかし夏が本格的になってから、この回収の少なさがかなり気になりだしました。
暑くてすぐごみがにおってくるんです~。
ベランダにおけば虫がきてしまうし・・・(いやなのであんまり詳しくは書きませんが)。
この夏場に4日も家にごみを置かせるってどういうことよ!!と怒りさえわいてきます。

シンガポールは24時間いつでも、何でもかんでもダストシュートに落とせて本当に楽だったなぁと思います。
ごみだしがこんなに面倒だったなんて忘れてました・・・・。
まぁ分別はね、そう大変ではないので、ちゃんとやりますよ。
ただ夏の間くらい、もっとまめに回収に来てくれないかなぁと思うのです。
まだまだ暑い日が続きそうなので、ほんと憂鬱です。

by mineyom | 2006-08-18 19:10 | 暮らし

マタニティヨガ

先週マタニティヨガの取材に行ってきました。
今までは先輩スタッフの方と組んでやっていたのですが、今回は初めて1人で取材に行きました(もちろんナツはいますが・・・)。
とうとうひとり立ちで緊張する上、この取材は急にお子さんの具合が悪くなって行けなくなってしまったスタッフのピンチヒッターだったため、先方の様子もよく分らぬまま、勢いでおしかけることになってしまいました。

取材依頼の時から先方はママポンに興味を示してくれ、非常に好意的だと聞いていた通り、ナツを連れてスクールを訪ねると、主催者の方は明るく迎えてくださいました。
まず室内の写真撮影をし、お話を伺おうとすると、お話はレッスンの後で・・とおっしゃいます。
担当スタッフの話では、レッスン前の空き時間に撮影と取材をするので、すぐ終わりますよということだったのに話が違います。
レッスンを見学すること自体は、そのスクールをよく理解できますし、嬉しいことなのですが、今回の取材はマタニティヨガ。
妊婦さんには静かで落ち着いた時間が必要です。
果たして1時間の間、ナツが大人しくしていてくれるか、かなり不安になりました。
すぐ終わると思っていたので、お菓子もあまり持っていないし、気を紛らわすにもクレヨンとノートしかありません。

なっちゃんお願いね~!と祈りながら待っていると、生徒さん達が次々と集まってきて、レッスンがスタートしました。
穏やかな曲が流れ、先生はゆっくりと落ち着いた声で指示を出す、思っていた以上に静かな空間でした。
この雰囲気を壊してはいけないと、私は細心の注意を払って、ナツの反抗ボタンを押さないように気をつけ、アメを口に入れてお絵かきさせていました。
最後までもたないんじゃないかと思いましたが、ナツは始終おとなしくお絵かきをしててくれ、生徒さんの邪魔をすることなく終わりました。
このときばかりはお絵かき好きになってくれてよかったと心から思いました。
集中して静かに遊ぶことができるのは本当に助かりますね。
「なっちゃん偉かったね~、ありがとう~」といっぱい褒めちゃいました。
ヨガの音楽と雰囲気がナツを落ち着かせていたのかもしれませんが。

私はナツの相手をしながらその合間にレッスン中の写真を撮ると大忙しになってしまいましたが、1時間見せていただいて、マタニティヨガの意味はしっかり感じ取ることができました。
今まで私はマタニティヨガとは、ウォーキングやスイミングと同じような、妊娠中にするスポーツの一種だと思っていたのです。
でもそれはまるで違いました。
マタニティヨガは運動のためでなく、出産への心構えをしたり、体の準備を整えたりするためのものだったのです。
静かにヨガのポーズをとりながら、自分の心と体を見つめ、自分自身にとって最高のお産を目指すのが目標です。

先生は体の仕組みやポーズの意味などを、丁寧に説明してくれるので、とても分りやすく自然に世界に入っていくことができます。
最後に瞑想の時間があり、思い通りの出産にならないかもしれない、赤ちゃんが生きていないかもしれないそんな出来事もありうるとお話していてびっくりしましたが、これは出産を前向きにとらえ、自分に起こったことをすべて受け入れていくためのものなのだそうです。
安産で何も問題なく生まれ、赤ちゃんが元気なのが一番と思いがちですが、それは実は当たり前のことでなく、とても貴重なことです。
どんな出産でも、自分にとって最高のお産ができれば成功で、そこまで心と体を持っていくためにマタニティヨガがあるんだと思いました。

私はナツを妊娠中、7ヶ月までつわりが続き、かなり体重が落ちてこんなに体力がなくなっちゃってちゃんと赤ちゃんが産めるのかと不安になったり、トリプルマーカーテストの結果で高い数値が出てしまい、生まれる子を思ってブルーになったりしました。
赤ちゃんは楽しみにしていましたが、いまいち元気のない妊娠期間だったので、あのときにマタニティヨガに出会っていたら全然心持ちが違っただろうなぁと思います。

このスクールは女性3名で共同経営されていて、マタニティヨガ以外にも、離乳食教室、ベビーマッサージ、ママヨガ、子どものリトミックなどのクラスがあり、産後もお世話になれちゃいます。
今年スタートしたまだ新しいスクールなのですが、お話を聞いていると、出産前後のママと赤ちゃんをサポートして行きたいという皆さんの情熱がビシバシと伝わってきました。
こうして夢を実現してやりがいを感じている女性は、とても輝いていて、お話しするのが本当に楽しいです。
上手く話せないので取材は向いていないと思っていた私ですが、流暢でなくても想いがあれば通じるし、私自身もたくさんの刺激を受けるいい出会いをたくさんしたいなと思いました。

by mineyom | 2006-08-15 23:29 | 育児の学び