ナツと文字

ナツはまだ文字に興味を示さないので、ひらがなは読めません。
ただ私が毎朝、「○○○○なつき」と読みながら名札をつけていたせいか、自分の名前だけは名札を見て読んでいます。
何度も見ているから形を覚えたのかな、すご~い!!と思っていたのですが、よくよく聞いていると、それが間違いであることが判明。
絵本を開いても「○○○○なつき」、街の看板も「○○○○なつき」、お友達の名札を見ても「○○○○なつき」。
ナツは書いてあるひらがなは全て「○○○○なつき」と読むのだと思ってしまっていたのです。
訂正してもなかなか直らないので、まぁ、文字は何らかの音を表しているということだけ分っていればいいかと思っていました。

先日、また新たな発見が。
バス停でバスを待っていた時のことです。
やってきたバスを見て、ナツが「ABCの歌」を歌い出しました。
いきなりどうした?!と思っていると、ナツはバスのボディに書いてある「TOWN BUS」の文字を指差していました。
偶然かと思いきや、カレンダーの「January」を見ても、「Mister Donut」を見ても、「エ~ビ~シ~デ~♪」と歌いだします。
ちなみにこの「ABCの歌」を歌いだすのは、シンガポールで通っていた幼稚園で受けていたイングリッシュレッスンの名残だと思われます。

しかしひらがなは全て「○○○○なつき」に見えるくせに、何故かアルファベットはそれとは違うものだと判別できる。
一体どうやって文字を見分けているのか。不思議。
なんとなく雰囲気が違うと感じるのでしょうか。

以前STで、型はめをしたときに、丸や三角、四角などの単純な形のものはスムーズに出来たのですが、八角形や、波型などは苦戦していました。
やはり簡単な形のものは判別しやすいが、複雑な形のものはなかなか判別しにくいようです。
そんなことがあったので、ナツは今、頭の中でどのような判別方法を用いているのかと気になりました。
何かナツなりの見分け方があるんでしょうね。

今はひらがなとアルファベットの2種類だけしか知りませんが、実は文字は2種類どころか、ひらがなは52文字、アルファベットは26文字もあり、その文字が表す意味と便利さを知ったら・・・世界はきっと大きく変わるでしょうね。
ひらがなで書かれた文章が意味を持っている。
その発見が本を読むことは面白いと感じる第一歩なのかも。

by mineyom | 2007-01-31 16:07 | ナツの毎日

地図で世界旅行

Google Earth使ったことありますか?
ずっとやってみたかったんですが、使わずじまいで、今更はまってしまいました。
今は日本語にも対応してて、使いやすくなりましたね。

Google Earthは無料でインストールして、すぐに遊べる地図ソフトです。
衛星写真によって、宇宙から世界各地を覗き見できちゃう、新しいデジタル地球儀。
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Google Earthを起動するとまず出てくるのが、この宇宙に浮かぶ地球。
ここから目的地目指して急降下します。

まずはお約束(?)自分の家を探してみました。
今住んでいるところはあまりまだ土地勘がないので、子どものころから馴染んでいる実家を。
ギリギリまで近寄れるので、思った以上に細かいところまではっきり見えました。
よく遊んだ公園や、実家の団地前の駐車場に父の車がはっきり見えてびっくり。
今にも父が出てきて車に乗り込みそうで、怖いくらいでした。
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続いて外国へもひとっ飛び。今まで行った中で一番印象に残っているドイツのハイデルベルグに行ってみました。
地名を入れてSearchボタンをおせば、飛行機よりも早く、まるで自分が光速に乗ったようなスピードで、千葉からユーラシア大陸を横断してものの数秒でドイツに着いてしまいました。
このすっとび感が面白くてはまります。
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歩いて回った街を空から眺めると、ああ、確かにこんな地形だったなぁと、別の視点から見れて面白いです。
あの時歩いた街は、変わらずそこにあるんだなぁと懐かしさがこみ上げてきました。

こうなると、いまだ行ったことのない場所を見てみたくなりますよね。
ただ想像するしかなかった、憧れの場所が眺められてしまうんですから。
Google Earthには、主要な観光地はあらかじめ登録されているので、地名を入れるだけで簡単に旅することができました。
ニューヨークのマンハッタン。
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ナイアガラの滝
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ピラミッド
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ピサの斜塔
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こうしてみて行くと、じゃああれはこれはと止まらなくなります。
私もマチュピチュ、グランドキャニオン、エアーズロック、ベルサイユ宮殿とあちこち飛び回ってしまいました。
私はまだ見てないですが、ナスカの地上絵も見えるそうですよ。

遠くから街全体を眺めたり、近くに寄って建物を探したりといろいろできちゃうのでいろんな角度から楽しめます。
学校や病院などの主要な施設や、公園、レストラン、ホテルなどを表示させることが出来るので、旅行前の下調べにもなって便利です。
今はGoogle Earthのガイド本がたくさん出ているので、参考にすると手軽に使えると思います。

しかしこのGoogle Earthを使って、私はワクワクよりも、ドキドキしちゃいました。
本来行かなきゃ見れないはずの場所、もしかしたら一生見るはずがなかった風景を見ているなんて、なんだか神の視点を勝手に横取りしたような、禁忌を犯しているような気分になりました。
空からの視線というのが余計そう感じさせるのでしょうか。
ライブで見ているわけではないのに、あまりに細部まで見えるので、自分が地球を動かして支配している気分になってしまいます。
いや、このソフトは、そこが醍醐味なのかな。

自分だけの地球という発想は本当に面白いと思います。
しかしあちこち見て歩いているうちに欲が出てきて、地球だけでは飽き足らず、Google MoonやGoogle Marsなんかもできたらいいのにと思っちゃいました。
月や火星の表面が自由に見れたら面白いですよね。
衛星写真でできないのでしょうか。
火星上に新しい発見をしちゃったりして・・・。

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この記事を書いたあとに調べてみたら、「Google Moon」も「Google Mars」もすでにあるんですね。
さすが!!

ただ見てみましたが、月面は「静かの海」周辺だけですし、画像もそれほど鮮明ではないので、Google Earthのように、月を一巡りというわけには行かないですね。

しかしいずれにしても家で気軽に、月や火星の表面が見れてしまうのですから、SFファンとしては感慨深いものがありますね。
そのうち宇宙探検しているような気分が味わえるソフトが出来るといいな。

by mineyom | 2007-01-29 23:30 | 日々の出来事

臨床心理の先生との面談

先日、通っている区の療育センターで、臨床心理士の先生との面談がありました。
この先生は、いろんな学校や施設で相談を受けているとても多忙な先生なので、なかなか面談の順番が回ってきません。
療育センターも非常勤で来られているため、月に数人しか診てもらえないのです。
ナツが前回この先生に見ていただいたのは8月。
そのときに、「この子は絶対保育園に入れなさい。保育園で伸びるよ」とアドバイスされ、その言葉に心動かされた私は、すぐさま保育園に見学に行き、10月から親子で通い始めました。
その後保育園でナツの大きな成長が見られ、先生のおっしゃったことは本当だった、信じてよかったと先生に心から感謝していました。
8月からのナツの変わった様子を見ていただきたかったので、次に面談できるのを心待ちにしていました。

この日は午前中に面談の予定が組まれていたので、保育園をお休みして療育センターに向かいました。
面談は保育室で行われるため、いろんな教材が置いてあるので、ナツは好きなように動き回ってご機嫌に過ごしていました。
その様子を見ながら、まずは最近の様子をお話しました。
先生のアドバイスに従って保育園に入れたこと、それから4ヶ月経つが、とても積極的になり、言葉も増えてぐんと成長したことをお話しすると、先生は大変喜んでくれました。
上機嫌で歌ったり、先生に一生懸命話しかけながら遊ぶのを見て、先生も本当に成長したね、そんなに急がなくてもいいのにと驚いていました。

しかし成長した面もあれば、それによってはっきりと見えてきた苦手な部分もあります。
今回は保育園での様子を見ていて、集団での指示に従えない、今何をすべきか、何をしなければいけないかなどの状況判断が出来ないなど、ナツの弱い面をどうサポートしていけばいいのか聞いてみました。
まぁ、指示に従えないということに関しては、同年代の子に比べればまだまだ言語能力が低いので、ナツは先生の言っている意味がよく分りません。
それを考えれば指示に従えなくても仕方ないのですが、ナツはそれ以前の、相手の言っていることを聞くという「聞く姿勢」が全然出来ていません。
ここが何とか出来るようになれば、いろんな情報を取り込んで、自分で判断することが出来るようになると思うので、大きな課題です。

先生はナツを呼んで、自分へ注意を向けさせながら話しかけました。
ナツは素直に先生に向き合い、質問に答えています。
その間先生は、ナツの足の裏をこすったり、くすぐったり、頬を撫でたりと体に触れています。
やはり、言葉だけのやり取りはまだ難しく、すぐに集中が途切れてしまうので、肌刺激を与えながら話しかけるのがとても大切なのだそうです。
肌への刺激があると、楽しいし、気持ちがよいので長い時間意識が向き、反応が良くなるそうです。。
私はその上、相手からの働きかけを受けるのは気持ちよいと感じることで、実際の接触はもちろん、言葉での働きかけも楽しいんだと、徐々に相手を受け止めていけるようになる訓練になるのではないかと思いました。

そして、今やるべきことが分らない、みんなが工作している最中に1人だけ席を立って行ってしまうというのは、見通しがつかないからだそうです。
これが終わったら素敵なお面が出来上がるなど、結果が見えないからつまらないし、これが終わったら給食だなど、先の楽しみを見通せないので、途中で飽きてやめてしまいます。
これからは見通しをつける訓練をしたらいいと言われました。
いくつか集中して課題をこなさせるようにするのですが、これは課題をやらせるのが目的ではなくて、これが終わったら次のもの、5つ終わったらおやつ、好きなおもちゃなど、これをしたらどうなるというのを分らせてあげるのが大切だそうです。
私はナツが小さいときから、説明しても分らないだろうし、どこへ連れて行っても抵抗することなく大人しく着いて来たので、ほとんどナツに目的を告げずに行動していました。
それもいけなかったんだろうなぁと思います。
これからはナツに声を掛けながら動きたいと思っています。

それから、体を鍛え丈夫にするためにも、精神面の発達のためにも運動することを勧められたので、暖かくなってきたらスイミングでもさせようかなぁと思っています。
水遊び大好きで、お風呂でもいつまでも出たがらないナツなので喜んでくれるだろうなと思います。

最後に最近ちょっと気になっていたことを先生に指摘されました。
実はナツ、2週間ほど前からものすごくどもるようになってしまったのです。
一生懸命話したいという気持ちが伝わってくるので、一過性のものかと気にしないようにしていたのですが、今まで普通に言えていた簡単な単語でもどもってしまうので、ちょっと心配でした。
先生は、一気に言葉が増えているところなので、上手く整理がつかず混乱状態なのだとおっしゃっていました。
これが落ち着いて、上手く整理できるようになったら一気に言葉が溢れてくるから心配いらないと。
これを乗り越えたら会話できるようになるよと嬉しい言葉をいただいたので、今はそれを楽しみに待っているところです。

by mineyom | 2007-01-28 12:37 | 療育

ご機嫌ナツちゃん

保育園へ、今は母子登園をしている状態なのですが、担任の先生が、ナツが慣れてきた様子を見て、少しずつ母子分離してみましょうかと提案してくださいました。
私が毎日の通園に疲れているのも気にして下さったようです。
私には願ってもない提案で、ありがたくナツを預かっていただきました。

普段ナツは楽しく保育園で過ごしているのですが、お友達に強く言われたり、困ったりしたことがあると、すぐに私に頼って来てしまいます。
思い通りにならないと、やはり私には甘えてしまうのか、ぐずったりすることもありました。
きっと私がいないほうが自立するだろうと思っていたので、あまり心配することなく、ナツをおいて家に帰りました。

給食が終わったころに迎えに行くと、ナツはお友達といっしょにハイテンションで遊んでいました。
私がいなくても全く泣くこともなく、恋しがることもなく、いつも通りに楽しく過ごせたようでした。
それどころか、先生によると、ずーっとご機嫌だったそうです。

月1回ホールでやるお誕生会は集中して参加できたし、給食はおかわりまでしていっぱい食べたし、トイレも先生にちゃんと言えて1人でできたそうです。
いつもよりいい子だわ~。
伸び伸びと過ごしている様子を聞いて、ほっとしました。

ナツは先生が可愛く髪を結わいてくれたのが、よほど気に入ったらしく、気付くと鏡の前に行っていて、満足そうに顔を映して悦にいっていたそうです。
いろんな先生を捕まえては、髪を触りながら何度も「みてー、みてー」とアピールしていたのだとか。
ご機嫌の理由はここにあったようです。
ナツの様子をよく見て、可愛がってくれる先生に感謝です。

家に帰ってから、ナツは髪に触って「せんせいがー」と何度もお話してくれました。
今までナツに保育園で何したっけ?と聞いても答えてくれたことはありません。
園での出来事を話してくれたのはこれが初めてでした。
よほど印象に残って、嬉しかったのでしょうね。
その場にいなかった私にどうしても伝えたいと思ったのか、一生懸命訴えてくれる姿に成長を感じました。
そして感動が、気持ちを表現する原動力になるんだなぁと思いました。
毎日保育園で感情豊かに、楽しく過ごすことは、とても大事なことなんだと思います。

これから週2、3回、ナツを預かってもらうことになりました。
午前中の3時間ほどですが、私自身も一息つく時間ができてとてもありがたいです。
お互い有意義な時間が過ごせそうです。

by mineyom | 2007-01-23 17:01 | 保育園

ナツの好みって・・・

先日、亀戸のサンストリートに遊びに行きました。
週末に訪れると、中央広場のステージでだいたいイベントが行われています。
この日はあるバンドが演奏していました。
そのコミカルな歌にナツは釘付け!
寒いからお店に入ろうといっても全く聞き耳を持たず、30分ほどのミニコンサートをノリノリで聞いていました。
今までこういうコンサートはすぐに飽きてしまっていたのですが・・・。
よっぽどツボにはまったのでしょうか。

このバンド、メジャーデビューもしているそうです。
その名も「妖怪プロジェクト」。
メンバーは河童に天狗、雪女、豆腐小僧に茶坊主です。
妖怪メイクと被り物で妖怪集団の出来上がり。
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歌は「化け物横丁」、「ヒトダマロック」などの楽しい妖怪ソングです。
ナツは特に雪女さんが気に入ったようで、雪女さんが客席に下りて歌いながら1人ずつ握手して歩いてくると、自分から手を差し出していました。
これにはびっくり!!
怖がるどころか、喜んでるし。
この雪女さん、男性です。ちょっと桜塚やっくんみたいな感じ?

子どもに人気(?)の妖怪プロジェクト、またイベントがあったらナツと追いかけちゃおうかな。

by mineyom | 2007-01-23 16:48 | ナツの毎日

思い出の本

このブログに遊びに来ていただいている方の中で、「佐々木丸美」という名の作家をご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
もう20年以上も前になってしまいますが、デビュー作の「雪の断章」が斉藤由貴さん主演で映画化されたので、それでご記憶に残っている方がいるかもしれません。
佐々木丸美さんは、昭和50年にデビューし、その後18冊の小説を刊行されました。
しかし昭和59年を最後に休筆されていて、長年根強いファンが新刊が出るのを心待ちにしていました。

長い休筆の影響か、いつしか佐々木丸美さんの本は書店から消え、非常に手に入りにくい希少本となっていました。
ネットオークションでも高値で取引されたりしていました。
私も10年以上前に、何とか全ての著作を手に入れようと、古本屋を探し回りました。
それでも見つからなかったので、今ならインターネットになるのでしょうが、当時発行されていた「じゃマール」という売ります買います掲示板のような雑誌で、結構なお金をかけて揃えました。
本棚に全ての著作が並んだのを見たときには、感無量だったのを覚えています。

そんな長年多くのファンに新刊が待たれながらも、既刊本さえ全く見かけない、入手するのも難しいという寂しい状態が続いたのですが、昨年暮に、なんと全巻復刊されることになりました。
数年前から熱心に復刊運動をされている方がおられて、HPで復刊希望を募ったり、佐々木丸美さんご本人にお会いして、お願いに上がったりしているのは知っていました。
しかしご本人は、復刊には乗り気ではなかったようなので、大いに期待しつつも、もう佐々木丸美さんの著作が日の目を見ることはないのかと思っていました。

しかし平成17年の12月、佐々木丸美さんが突然お亡くなりになってしまいました。
まだ56歳の若さで、いつか佐々木丸美さんの新作が読みたいと思って待ち続けた多くの読者に衝撃が走りました。
その後、ファンの強い希望と、佐々木丸美さんのご親族のご好意などもあり、復刊が決まりました。
ご本人が復刊を決めかねていたのに、今こうして続々と復刊されるというのは、少し複雑な気持ちではありますが、長年書店で見ることがなくなっていた佐々木丸美の文字をもう一度見ることができ、また新たな読者の方の手に渡るというのは、とても嬉しいことです。

しかし私は著作を全て持っているので、今回復刊されるに当たって、もう一度新たに揃えるべきか非常に悩みました。
しかし復刊本には、文庫にはなかったあとがきが入れられたり、雑誌掲載だったエッセイが挿入されたりとかなり魅力的な要素がありました。
その上、発行元の「ブッキング」で全巻予約すると、特典が付くというではないですか。
内容は佐々木丸美さんに関するさまざまな資料と、佐々木さんが書き遺した作品に関する資料をまとめた50ページの冊子。
他では手に入らないというのが、たまらなくファンの心をくすぐります。
これが気になってしまい、思わず全巻予約してしまいました~。

先月、刊行第1巻の「雪の断章」が家に届きました。
美しく真新しい本を見て、感激してしまいました。
私が高校生のころ、衝撃を受けて大ファンになり、何度も読み返した本です。
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このブッキング刊の「佐々木丸美コレクション」のほかに、東京創元社より「館」シリーズも同時に復刊されました。
こちらはミステリィ色が強いですが、読み応えのある秀作です。
私は佐々木作品ではこのシリーズの「崖の館」が一番好きなので、機会があればぜひどうぞ。
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学生時代にはまった思い出の本が、また美しくよみがえる。
これから毎月刊行が続くので、しばらく楽しめそうです。

by mineyom | 2007-01-22 10:55 | 日々の出来事

体を整える

2007年がスタートして、私が自分のために一番初めにしたとことは、体を整えることでした。
年末に肩こり腰痛がひどく、体がすごく疲れているという自覚がありました。
昨年は日本への帰国辞令が出たことに始まり、引越し、幼稚園探し、保育園探しと非常に変化の多い1年だったので、知らず知らずのうちに精神的にも疲れがたまっていたようです。
なんとなくインターネットで検索していて目に留まったのが、私が以前「ママポン」の癒し特集で取材したサロンでした。
見た瞬間「ああ、これだわ・・」と思って、何かに引かれるように予約してしまっていました。

土曜日にナツを夫に預け、重い足取りで向かったサロン。
この日は全身マッサージ110分とヒーリングをお願いしていまいた。
全身マッサージは、頭から足の先まで、ゆっくりと足や手を使ってほぐしてくれます。
ちょうどよい強さでマッサージしてくれるので、本当に気持ちよかったです。
あまりの気持ちよさに途中で寝てしまい、気付いたら終わりの時間でした。
110分があっという間でしたが、体は軽く楽になっていました。

続いてヒーリング。
これは昨年10月にはじめたばかりの新しいメニューだそうで、私もどんなものか分らぬまま、でもこれ受けてみたいなぁと軽い気持ちで申し込んだのですが、こちらは心を楽にしてくれました。
やはり体と心は一体なのですね。
両方整っていないと、本当の健康にはなれないと感じました。

人間の体には、エネルギーが流れていて、各箇所にエネルギースポットがあります。
そのエネルギースポットは7つあり、その7つのうちの1つでもバランスが崩れると、体調がくずれてしまったり、気分的に落ち込んだりといろいろな不調が起こるそうです。
見ていただいたところ、私は何とエネルギースポットの2から7までが詰まっているということでした。
確かに首の辺りまで苦しくて、アップアップ状態だったのです。
「ああ、やっぱりそうなんだ」と確認することができました。

実際、ストレスがたまっているなぁと感じても、なかなかストレス解消をする環境になかったり、何とか頑張れてしまっていると、なかなか自覚ができないものだと思います。
まだ何とか大丈夫と思っているうちにストレス過剰になってしまうので、体の声をちゃんと聞いて、対処しなければいけないなぁと感じました。
私も指摘を受けてはじめて、「やっぱりそんなに溜まっていたんだ」と自覚することができました。

私は言いたいことを言わずに我慢して、溜めてしまう傾向があります。
それが積もり積もってにっちもさっちも行かない状態だったようです。
セラピストの方にバランスを整える施術をしてもらいました。
マッサージとの相乗効果もあって、終了したあとは、驚くほど体がすっきりしていました。
セラピストさんには「来たときと違って、目がはっきりした」と言われました。
最初はそんなによどんだ目をしていたのかしら・・・。確かに視界がクリアになったような気はしました。

家に帰って来ると、精神的にとても余裕が出来たことが分りました。
全て穏やかに対応することができました。
今回ヒーリングを受けて、自分の溜めやすいところがよく分ったので、意識して息抜きするようにし、なるだけ溜めないように注意することができるようになりました。
サロンに行ってから半月ほどたちますが、体は楽なまま、すっきりしています。
主婦業、母業、妻業と突っ走ることも大事ですが、時々立ち止まって、ゆっくりと体を整えることも非常に大切なのだなと感じました。
これからは月に1回くらい、自分だけの癒しの時間を持とうかなと思っています。

そして体がすっきりするのと同時に、自分の健康もかなり気になるようになりました。
実は私、ここ1年でかなり体重が増えてしまいました・・・。
全てストレスのせいにしてはいけないんですが、体重管理を怠り、好きなように食べていました。
しかしこれも「このままじゃいけない!」と一念発起して、年明けからダイエットです。
食事にかなり気を使っています。

しかし以前はダイエットというと、スタイルを美しくするということが第一の目標だったのですが、30代も半ばに近づいて、見た目よりも中身が気になってきました。
成人病も怖いし、何よりも子どものために、いつまでも健康でいなければいけませんよね。
健康で長生きできるように、心掛けたいと思います。

やはり健康のためには食事と運動。
体を動かさなくちゃと思ったときに以前買ってあったヨガのDVDが目に止まりました。
今私の体が求めているのはこれだわ、と感じヨガを始めました。
全くの初心者なので、本当はどこかで基礎を教えてもらいたいのですが、今は自分の時間は取れないので、いえでDVDを見ながら実践です。
しかしヨガって予想以上に疲れますね。
50分間のDVDなのですが、最初は息切れしてしまって最後までできませんでした。
でも効果はありましたよ。
私はとっても寝つきが悪いのですが、ヨガをしたらすんなりと眠りが訪れ、気持ちよく眠れました。
これから徐々に体を慣らして、かっこよくポーズが決まるようになりたいと思います。

今年の目標は体を整えること。
心も体も健康で1年を終えたいと思います。

by mineyom | 2007-01-21 08:39 | 日々の出来事

新学期

昨日からナツの保育園も始まり、やっと日常が戻ってきました。
お正月休みに加え、すぐに成人の日の3連休があったので、今年のお正月はかなりゆっくりと休むことができました。
1日に初詣に行ったほかは、それぞれの実家に年始のご挨拶に伺っただけなので、ずっとのんびりしていました。
久しぶりの日本のお正月を満喫し、充分英気を養い、すっきりと新たな気持ちで新年の始まりです。

夫の実家では、ナツはいとこのユウくんに会えて嬉しそうでした。
全く悪気のない、ユウくんの動きに巻き込まれて早速泣かされていましたが、今回はただ泣くだけでなく、「ユウくんが~、ユウくんが~」と一生懸命訴えていたのがおかしかったです。
ユウくんは好奇心旺盛に動き回り、まだ1歳なのですが、いろんなことを理解していて感心しちゃいました。
ナツはいろんな人に相手してもらって楽しそうでした。
私はそれを横目で見ながら、たくさんのお正月料理をご馳走になって嬉しかったです。
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私の実家では遠くに離れている弟も帰省出来るということで、久しぶりに兄弟4人が勢ぞろいすると喜んでいたのですが、弟本人が熱を出して来られなくなりとても残念でした。
姪っ子のミヒロちゃんにもまだ1回しか会っていないので成長が見たかったのですが、離れているとなかなか会うのも難しいですね。
それでも子どもの頃にお正月にやっていたゲームを久しぶりにやって大いに盛り上がり、年始にみんなで笑って過ごすことができてよかったです。

1月1日生まれの母の誕生日も一緒にお祝いしました。
いつもお正月に紛れてしまって、きちんとお祝いしたことがなかったのですが、兄弟でプレゼント、お花、ケーキを用意して母に喜んでもらうことができました。
ナツはもちろんケーキに大喜び。
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今年のお正月はたくさんの家族と過ごせた幸せなお正月でした。

新学期は2週間ぶりの保育園で、嫌がるんじゃないかと私が緊張してしまいましたが、それは杞憂に終わりました。
最初こそ戸惑っていたのか抱っこをせがんできましたが、すぐにお友達に溶け込んで、周りの子に何度もじゃんけんを仕掛けていました。
周りの子達も嬉しそうに応えてくれるのですが、みんなじゃんけんのルールがまだいまいち分っていないようで、毎回「なっちゃんのおかあさん、どっちがかったのー?」と聞かれました。
私自身は子どもの頃、人見知りでお友達になかなか声を掛けられなかったので、物怖じせず関わっていくナツを見るたび、すごいなぁと感心してしまいます。
言うことが幼く、返事もとんちんかんなナツですが、そんなふうに素直で開けっぴろげなので、お友達も笑って受け入れてくれるのかもしれません。

そのあとにみんなで「お正月の出来事」というテーマでお絵描きする時間があったのですが、ここでもナツの成長が垣間見えました。
筆圧が強くなっていて、グイグイと力強い線を描き、しばらく集中してお絵描きしていました。
そしてぐぐっと線を引いて、画用紙の端まで来るとぴたっと筆を止めていました。
以前はお構いなしに描いて、お友達の画用紙にかかってしまったり、はみ出して机の上まで描いちゃったりしていました。
それが画用紙の中に納まるように、注意して書いているので驚いてしまいました。
少しずつ物事のルールも分ってきているようです。
3学期も順調なスタート。
たくさんの刺激を受けて、楽しく過ごして欲しいです。

by mineyom | 2007-01-10 08:38 | 保育園

あけましておめでとうございます

皆様あけましておめでとうございます。
2007年も明けましたね。
今年も皆様にとって素晴らしい1年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年はシンガポールから日本へ引っ越して、全く分らない土地に来て何もかもが手探りで慣れるのに精一杯の1年でした。
そんな中で素晴らしい出会いがいくつもあり、この土地で幸福に根を下ろすことができました。
この出会いに感謝しつつ、今年は更に深く強いつながりにして行きたいと思っています。

このブログは、日本に帰国してから更新がゆっくりペースになってしまいましたが、ナツの成長を見守り続けるためにも、これからも細く長く続けて行きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年も皆様のブログにお邪魔して、楽しいお話を聞かせていただくのを楽しみにしています。

今日は、朝ゆっくりと起きて、おせちとお雑煮を食べました。
ナツ初めてのお年玉をもらいました。
ナツはこれなあに?という顔をしていましたが、行事ごとはきちんと抑えて教えていきたいなぁと思っているので、「なっちゃんのだよ」と握らせました。
「これでなっちゃんの好きなものが買えるんだよ。お店でお金を出してこれちょうだいするんだよ」と教えました。
お年玉と一緒に、お金の価値や使い方なんかを少しずつおぼえてくれるといいなと思いました。

そして今日はこれから初詣に行ってきます。
混んでそうだなぁ。
ナツは頑張ってくれるかしら。

by mineyom | 2007-01-01 15:00 | 日々の出来事