水上バスツアー

木曜日に水上バスに乗ってきました。
ママポンの取材です。
ただ私は体験者として行ったので、気楽に船の旅を満喫してきちゃいました。

両国から歩いてすぐのところにある発着所から乗り込み、今回は取材で乗ったので、桜橋へ行って帰ってくるだけの15分ほどでしたが、充分楽しめました。
実際には両国←→お台場を巡るコースなんです。
次はお台場まで行って、遊んで帰って来たいなと思いました。

ママ3人、子ども4人で乗り込んだのですが、船が出発すると子ども達はおおはしゃぎ。
すぐにデッキに出たいと言って、階段を上って行きました。
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お天気はよかったものの、かなり寒いのではないと思っていたのですが、風の中にほんのり暖かさがあり、思ったよりも寒くありませんでした。
強い風が吹いていましたが、心地よくてとても気持ちよかったです。

街中を走るのでどうかな?とも思っていたのですが、すれ違う船や陸橋を走る電車を見て子ども達は大喜びでした。
滑るような、快調なスピードで走るので、それも楽しかったようです。

デッキを下りて船内に入ると、席がボックス席になっていて、これまた快適でした。
今回はお菓子をちょっと食べただけでしたが、お友達とお弁当を持って乗り込んだら、ワイワイと盛り上がりながらランチできて、とっても楽しいと思います。
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電車移動ばかりでなく、たまには船で出かけてみるのもいいですよね。

さて最近のナツは、更に意志がはっきりしてきて、関わるのも楽しくなってきました。
先日は、お汁を飲んでむせていたら、ナツがすかさず「だいじょうぶ~?」と声を掛けてくれました。
今まで背中をさすってくれたり、「いたいいたいのとんでけ~!」をしてくれたりということはあったのですが、言葉をかけてくれたのは初めてだったので、感動してしまいました。

しかしそうかと思うと、昨日家で一緒に遊んでいたときのこと。
パズルを違うところに入れていたので、「それ違うよ」といったところ、それが気に触ったのか、「まま、あっちいけ!」と言われました。
「え~、一緒に遊ぼうよ~」と言って、同じ部屋にいることを許してもらいましたが、こんなことを言うようになるとはねぇ。

ここ数日、自分の気持ちや感情を言葉で表現しようという様子が少しずつ見られるようになって来ています。
私も、先日の絵画セラピーで、アドバイスを受けたことを踏まえて、『今この子は何を言おうとしているのかな』とゆっくり待って考えられるようになったので、ナツの表現したい気持ちと共に、相乗効果で上手く行っている気がします。
コミュニケーションをとるのが楽しいです。

by mineyom | 2007-02-24 23:19 | 育児

シンプルお手入れ

ナツはお風呂が大好き。
赤ちゃんの頃から全く泣くことなく、本当に幸せそうな顔で入っていました。
今もお風呂の準備をしていると、「はいるー、はいるー」と騒いで、フライングして服を全部脱いでしまうほど。

最近はお風呂の中でご機嫌に歌を歌うのがお気に入りです。
昨日は保育園の「朝の歌」を歌ってました。

「あさですよ~♪
せんせいおはよ~みなさんおはよ~♪
きょうもなかよく あそびましょ~♪
ね~ね~ あそびましょ~♪」

最初は「ね~ね~♪」のところだけしか歌えなかったのに、いつの間にかフルコーラス歌えるようになっていました。
朝の歌がかなりお気に入りのようです。

しかし、よ~く聞いてみると、出だしが・・・。
「あさですぞ~♪」

こ、校長先生!?



さて。お風呂上りにナツを拭いて、服を着せて、頭を乾かすわけですが、これが結構大変。
自分の支度は疎かになってしまいます。
特に冬は、乾燥してすぐ顔がバリバリになっていました。
しかし最近、お気に入りに出会えました。

生活クラブ生協をはじめてからというもの、ナチュラル生活に一転した我が家。
食器洗いも、洗濯も、お掃除にも石鹸を使用。
界面活性剤は全てやめて、シャンプーも石鹸シャンプー、体もただの固形石鹸で洗っています。

そして私自身のお手入れも、と~ってもシンプルになっちゃいました。
顔も固形石鹸で洗っているし、お手入れ用はたったこれだけ。
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顔にスクワランオイルと、髪用に椿油。
これだけで、全く問題ありません。
しかも超お手頃価格!

以前は私も基礎化粧品と化粧品にかなりお金をかけていたんです。
某ブランドの基礎化粧品をシリーズでそろえて、ずらりと並べて使っていました。
しかし、吹き出物ができたり、肌荒れしたりと肌トラブルが多かったんです。
これだけきちんとやっているのに、良くならないなんて、よっぽど肌が弱っているんだと思っていた私。皮膚科にも通っていました。

しかしシンプルお手入れに変えてからは、な~んだ、これだけでいいんだと実感。
肌にはお金かけなければと思っていたんですが、お金掛ければいいってものじゃなかったんですね。
すっかり肌荒れは良くなり、吹き出物も出なくなりました。
肌って、こんな簡単でよかったのねと目からうろこの体験でした。

by mineyom | 2007-02-22 12:18 | 育児

絵画教室のワークショップに参加しました

今日は、家族3人で絵画教室のワークショップに参加して来ました。
この教室、ママポンのスタッフの方が始めた教室なのですが、ただの絵画教室ではありません。
絵を上手に描くという指導はせず、子ども達の思いのままに伸び伸びと表現させ、そこで生まれた作品や取り組む姿勢から、心のメッセージを読み取るという、色彩心理学と絵画セラピーを取り入れたものなのです。
子どもが描く絵には、気持ちや訴えが無意識のうちに投影されているので、絵から子どもの思いがわかるというお話に興味を引かれ、軽い気持ちで参加しました。
最近お絵かきに興味を持ち始めたナツはどんな作品を見せてくれるのかなと楽しみでもありました。

時間ぴったりにワークショップの会場に入ると、床には1面ビニールシートが敷かれ、子ども達が思い切り取り組んでも大丈夫なように用意されていました。
準備ができると、白い紙を表面に張ったフリスビーが1人1人に配られ、お子さんはママかパパの顔、ママとパパはお子さんの顔をここに描いてくださいといわれました。
ちゃんとした顔を描かなくても、色で表現したり、切り貼りしたり、好きなように表現してくださいねとお話がありました。
絵が苦手な私は、それでちょっと気が楽になりました。

前に並べられたテーブルに、絵の具、マーカー、色鉛筆、クレヨン、カラーフィルム、小さく切った様々な色の色紙、カラーテープ、スパンコール、ボタンなどたくさんの画材が用意されており、それで塗ったり、描いたり、貼ったりと好きなものを選んで、作業できるようになっていました。
子ども達は自由に好きなように使っていいよ!という先生の言葉に、目を輝かせて、おのおの好きな画材で取り組み始めました。
しかしナツは「何かやらされる!」と感じたのか、「いやー!」と叫んで逃げてしまいました。
好きなようにしていいんだよと何度か誘ったのですが、ナツはいやを連発して断固拒否です。
別に無理にやらせるつもりはないのですが、せめて私達がやるのを見ててくれたらなと思っていたら、先生が来て「お母さん達は始めちゃってください。自然に興味を引かれて来ますから」と言われました。
それではと私は作業に取り掛かることにし、ナツをイメージした黄色やオレンジや赤の色紙を持ってきました。
夫は筆と絵の具を用意しています。
私が色紙に糊をつけて貼っていると、程なくして先生の言われたように、ナツが私もやりたいという顔で近づいてきました。
私の手から奪う勢いでのりと紙を取り、自分のフリスビーに何枚か貼りました。

その後も集中が切れてしまうと窓際によって行って、窓の外を見ていたりしましたが、自らマーカーを選んで取ってきたり、しばらく熱中してテープを貼ったりとしていました。
数枚色紙を貼ったあとは裏返して、裏面に青いマーカーで色を塗り、紫のキラキラしたしたシールを切って、何枚も貼りました。
私も切り貼りを中心に仕上げ、元美術部で絵が得意な夫は本格的な作品を作り上げていてびっくりしてしまいました。
これが完成品。
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これがナツの裏側。
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仕上げたフリスビーを持って、本当は外でやるはずが、本日は雨天だったため体育館に行って、親子でフリスビー投げ遊びをしました。
ナツは夫にフリスビー投げのコツを教わり、
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振りかぶって、
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飛びました!
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実際にはフリスビーから上手く手を離すことができず、まるでボール投げのようになってしまって、投げ捨てているようにしか見えませんでしたが、本人は何度も投げたり拾ったりを繰り返し、とっても楽しそうでした。
ここのところ毎日帰りが深夜で、ほとんど会えなかった夫ともフリスビーの投げ合いをして、嬉しそうに走り回っていました。
親子で参加して本当によかったです。
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思う存分遊んだあと、順番で先生が回ってきて、絵の診断をしてくださいました。
どんなことがわかるのかドキドキ。
でも楽しく遊んだあとだったので、リラックスして聞いていました。
しかし作品を見た先生の第一声。
私の作品を指し、少し固い表情で「気になるのは・・・、お子さんの目がありませんよね。これは現実を見たくない、お子さんの全てを受け入れることができていないということではないでしょうか」と言われました。
ざぁっと冷水を頭からかけられた気がしました。
そんな言葉が出ると思っていなかったので、かなり動揺しました。
しかし確かに、作っているときに、目をどうしようかなとは思ったのです。
しかしどう表現していいか思いつかず、結局何もしなかったのでした。

そしてナツの作品を見、「裏側にいっぱい書いていますよね。これは不安を表しています。
しかし表側の黄色い紙には、目立ちたい、もっと自分を表現したいという思いが表れています。
しかしその術がよくわからず、上手く表現できなくて、押し込められているという不安じゃないかなということでした。
それはやはり、お母さん自身がお子さんを受け止め切れていないことも一因になっていると思います、と言われました。

私はナツが1歳代、なぜほかの子と違うのか、どうすればいいのかという葛藤を続けたあと、2歳過ぎからはナツのありのままを見てあげよう、ナツをそのまま受け入れてあげようと思いながら来ました。
そうしているつもりでしたが、やはりまだどこか迷っていたのかもしれません。
先生に言われたことが重く胸に響いたのは、確かにまだ全てを受け入れることは出来ていないのだと自分自身で感じたからかもしれません。
心掛けてきたつもりだっただけに、激しく落ち込んでしまいました。
思い切り心の隙間の闇をつかれたような。
でも仕方ないのかも。そんなに簡単に全てを受け入れることができたら苦労なんてないし。

そして救いもありました。
「口は出てきていますね。受け入れようとしてはいるんですよ。あとはしっかり見てあげてくださいね。」
確かに口ははっきりイメージできて、赤でくっきり描くことができました。
ナツの目が現れるのも、あともう一歩なのかもしれません。
私は受け入れなければいけない、焦っちゃいけない、分かってあげなくちゃいけないと「しなければいけない」というのが強すぎたのかもしれません。
もっと肩の力を抜いて、ナツと向き合えばいいのかも。
と言うのも夫の作品を見て、先生は「パパはお子さんを正面からしっかり見て、しっかり受け入れてますね」と言われたのです。
夫の方がずっとあれしちゃいけない、これしちゃいけないと細かいことで怒ってばかりなのに~。
しかし夫は、いい意味でとっても能天気な人なのです。
私はつい考えすぎるタイプです。
頑張りすぎるのもよくないのかなぁ、もっと気楽に能天気にナツと生きていたらいいのかしらと思いました。

ナツには、もっと伸び伸びと自分を表現できる環境を与えてあげてくださいと言われました。
あれダメ、これダメと決して止めることなく、思う存分好きなように、好きなだけ、もっと表現させてあげてくださいと。
それには大きな模造紙を数枚貼り合わせた物を壁に貼ったり、新聞をたくさん貼り合わせて床に敷いたりして好きなように描いたり、塗らせたりという時間を作ってあげるといいですよと言うことでした。
確かに自己主張の弱い子だったので、いままで思う存分表現させたことはなかったなと思いました。

今ナツは、反抗期の再燃?というくらい「いやぁ、いやぁ」ばかりで、かなり自己主張が激しくなっていたのです。
しかし言葉がおぼつかないので、言いたいことも思うように伝わらず、ナツ自身もかなりもどかしい思いをしていたのかも。
もっとこうしたいのにという思いがくすぶっていたのかな。

この絵画セラピーを受けて、こんなことまでわかるのかと驚くとともに、恐ろしいとまで思ってしまいました。
子どもは決して嫌いな色は使わないので、何の気なしに、無意識に色をとっているようでも、必ずその色を選んでいるそうです。
絵画セラピーの奥の深さを見ました。

このタイミングでこのワークショップに出会えたのは、私にとってもナツにとっても良かったんだと思います。
制作や親子で遊ぶのはとても楽しかったので、ちょっと怖いですが、ナツを継続して見てもらうためにも、次の春のワークショップも参加してみようかなと思っています。

by mineyom | 2007-02-18 17:59 | 育児

通いたくなる小児科

2月に入ってから、かなり忙しくなっています。
3月末発売の「ママポン10号」発行に向け、連日ナツが寝たあとに作業していますが、やることがたくさんあって毎日が飛ぶように過ぎていっています。
今まで取材、記事書き、校正をやらせてもらっていたのですが、今号から編集のお手伝いもすることになったので、担当ページをスムーズに進行させるため、頭も体もフル回転させています。
以前の仕事では書籍が中心だったので、比較的のんびりペースでしたが、やはり雑誌は旬が命。
流行り物に目を光らせていないといけないのが、おしゃれママには程遠い私には大変・・・。
最近は「VERY」や「STORY」なんかを買って、研究したりしています。

そんな中でいろんなところへ取材に行くのが、大変ながらもやはり楽しみ。
先週は江東区の若洲公園へ、スタッフ親子4組で海釣りの取材に行きました。
こんなところです。柵もあって、子ども連れでも安心。
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ちょうど今は水温が下がっているので、魚を釣るのは難しいということでしたが、4月ごろ、水温が上がってくると、子どもでも5、60匹釣り上げるほど大量に釣れるそうです。
すごく楽しめそうなので、春になったらまた来たいなと思いました。
ここにはとてもキレイで設備も整っているバーベキュー場もあったので、そちらも機会があれば使ってみたいです。

そんな半分遊びのような取材もあれば、お堅い取材もあります。
今回私が編集を担当するのは「病院特集」。
小児科をはじめ、地域のクリニックを手分けして回っています。
私も江東区の小児科を1件取材しました。
はじめて訪れる病院、はじめてお会いする先生、病院の先生ってちょっと怖い感じ・・・とドキドキしながら挑みました。
案の定、現れた先生はものすごく真面目そうで堅苦しい感じの先生。
かなり緊張して、名刺を渡すのもあたふたしてしまいました。

しかし話を伺っていくと、その固い顔の下に患者さんのことを第一に考える真摯な姿が見えてきました。
この病院は昨年移転して新しい場所に移ったばかりなのですが、その理由が患者さんにより良い環境を提案したかったからとのこと。
というのも、ここは2階建てで、1階は一般診療、2階は乳幼児健診、予防接種専用とフロアが分かれているんです。
予防接種などの特別な時間枠を設けているところは多いですが、完全にフロアを分けて、環境から整えているところは珍しいですよね。
親ならば元気な子を病院に連れて行くのは少し抵抗があります。何か病気をもらってきそうで怖いなぁと。
それを安心に受診して欲しいというモットーで叶えてしまったのです。
この2階専用フロアには、予防接種の予後を広い待合室でじっくり観察できるという利点もあります。
普通、接種後しばらく様子を見てくださいといわれても、実際にはゆっくり病院で観察することなんてできませんよね。

そしてこの病院のもう1つ素晴らしいところは、広々としたキッズスペースが1階にも2階にもあること。
診察室を削ってでもスペースを取ったと言う通り、贅沢な空間です。
いつも行っている小児科は、先生はとっても気に入っているんですが、待合室がものすごく狭いんです。
キッズスペースなんてもちろんありません。
ここなら親子ともストレスを溜めずに掛かれるなぁと、かなり心惹かれました。
実際にはうちからは電車を乗り継いで来ないと行けないので、掛かりつけにするのは無理なのですが。

ほかにも周りの病院が次々薬を院外処方にする中、院内処方で薬を出しているそうです。
これもお母さんが子どもを連れて、薬局に行く手間を省くためだそう。
確かに、病院で診察のために待って、やっと終わったと思ったらまた薬局でも待ってって、結構大変なんですよね。
雨でも降ろうものなら更に負担です。
こんなところでも、先生の患者第一の考え方が伺えました。

最初はかなり緊張していたのに、終わってみれば30分の予定だった取材が1時間に及び、院内を隅々まで案内してもらい、お話をたくさん聞かせてもらえました。
掛かりつけにできないのが残念なくらい。
とっても充実した取材となりました。

取材ではこんなふうに、この仕事をしていなかったら出会えなかったろう方々、見ることがなかっただろう世界を見ることができます。
初対面の方にお会いして、芯の部分の話を伺ってくるというのは、私にとってはかなり緊張することでしたが、それにも少しずつ慣れてきて、人間力が徐々に上がってきているかなぁと思います。
いろんな経験をすることは、やはり大事ですね。
そんな機会を与えてくれる「ママポン」に出会えて、本当に幸せだなぁと思います。

そんな、私を鍛えてくれる「ママポン」、新聞に紹介されました。
毎週金曜日に発行している「東都よみうり」の、なんと1面に紹介されています。
HPにも載せられていたので、良かったら見てみてくださいね。
東都よみうり

by mineyom | 2007-02-16 19:18 | 育児の学び

保育園のバザー

先週の土曜日は保育園のバザーがありました。
土曜日はいつもお休みですが、この日は私がバザーの手伝いに出ることもあって、朝9時にナツと一緒に登園しました。
1階のナツのクラスは売り場として使われていたので、今日は2階のホールへ。
いつもと違う雰囲気に、子ども達は興奮気味ではしゃいでいました。
ナツもその楽しそうな空気に引き込まれたのか、スムーズに先生と部屋に入っていくことができました。

バザーでは、私達年少クラスはおもちゃ売り場の担当。
絵本やおもちゃ、ぬいぐるみ、駄菓子などのコーナーがあり、私はぬいぐるみコーナーに配置されました。
幼稚園のときは、バザーといえば全員参加で、ママが一丸となって数ヶ月前から準備に取り組んでいましたが、さすが保育園は働くママが多いため、前日や当日に時間があれば手伝ってくださいというスタンスで、とっても気楽な感じでした。
私は入園してからまだ日が浅く、お知り合いの方も少ないので、いろんな方と知り合えたらと思って、お手伝いさせてもらいました。
しかもこの日は、園児達がバザーでお買い物体験をするということだったので、その様子を見たくて当日お手伝いに立候補しました。

30分ほどお店の準備をした後、子ども達のお買い物時間になりました。
まずやってきたのは年少さん。
ナツもお友達に混じってニコニコしながら部屋に入ってきました。
みんな自分のお財布を首から提げています。中には前もってママたちが準備して持たせた10円玉10枚が。
ナツは大好きなドキンちゃんのお財布。

たくさんおもちゃを並べたおもちゃ屋さんを前に、みんな目をキラキラさせておもちゃを選んでいます。
去年の2歳児クラスまでは、先生が選んでおもちゃを渡してくれるので、今年がはじめての自分で選んで買うお買い物体験です。
みんな財布を手にとっても誇らしげでした。

ナツはぬいぐるみ売り場にいる私を見つけてぬいぐるみコーナーにやって来ました。
しかし山と詰まれたぬいぐるみを前にどれを選んでいいものやら分らないのか、手を出さずに眺めているだけです。
その様子を見た先生が、ナツの横に座って一緒に選んでくれました。
その先生がいいものを発見。
しまじろうのパペットです。
ナツはしまじろう好きなので、自分の持ち物だと分り安いように、靴も下着もタオルもかばんもみんな「しまじろう」にしています。
それをいつも見ている先生が、これなら気に入るだろうとナツに「しまじろうはどうかな」と提案してくれたのです。
ナツはそれにすると頷き、「10円1枚ね」の先生の言葉に、財布のチャックを開け、1枚10円を出しました。
ナツが初めて買ったものです。

他のコーナーにも行って欲しかったのですが、私のいるところから離れず、まだぬいぐるみを見ています。
実はぬいぐるみは家にたくさんあるので、なるべく増やしたくなかった私、どうせ買うなら同じようなものでないほうがいいなと、私が前から気になっていたパウダービーズのクマがいたので、「なっちゃん、ママこれがいいなぁ。これにしたら」と無理やり勧めてしまいました。
しかしナツはそれでいいとお金を出しました。
どうやらナツは欲しいものを選ぶより、お金を渡す方が楽しかったようです。「はい、はい」と2枚も3枚もお金を渡していました。
「1枚でいいんだよ」とお金を戻させ、「他に好きなもの探してきて」と送り出しました。
先生が手を引いて他のコーナーに連れて行ってくれたのですが、先生にもお金を「はい、どうぞ」と渡していました(笑)。

その後、先生と一緒にいろんなコーナーを渡り歩き、お買い物袋用に持たせたスーパーのビニールをいっぱいにして、みんなと一緒に部屋に戻って行きました。
家に帰ってから中を見ると、ぬいぐるみが2つと、アンパンマンの絵本、それと振るとカタカタいうおもちゃが入っていました。
ナツの戦利品。
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ナツは音の鳴るものが大好き。
4つの中で1つだけ使い込まれていて、ちょっと赤ちゃんぽい少し毛色の違うおもちゃ。
おそらくこのおもちゃだけは先生が手助けせず、ナツが選んで買ったものと思われます。
その後の様子を見ていても、他のものはほとんど手を触れないのに、これだけはずっと鳴らして遊んでいたので、気に入っていることが分ります。
親からすると、これから遊べるようなものや、実用的なものがいいのになと思ってしまいますが、ナツがたくさんのおもちゃの中から、「これがいい」と選んで買うことができたのがとっても嬉しかったです。
これこそがナツの初めてのお買い物です。
気に入ったものを自分で手に入れたという喜びを味わってくれたかな。

この日の保育は給食を食べて、12時半にお帰りだったので、夫にお迎えを頼みました。
迎えに行ったらナツは部屋の隅でお友達に囲まれて仲良く遊んでいたそうで、とっても楽しそうにしていたようです。
別れ際にはお友達が「なっちゃんまたね~」と何人もハグしたり、手をつないだりしていたそうで、夫にもお友達と関わって楽しく過ごしているところを見てもらえてよかったです。

私の方はバザー終了の午後2時まで売り子としてお手伝いしていました。
年少さんだと、ぱっと目に付いたものを「これ!」とあまり考えずにお買い物している感じでしたが、年中、年長さんになると、じっくり吟味して見比べながら真剣に考えて買っていたのですごいなぁと思いました。
1年ですっかり買い物上手です。
一般公開の11時からは、卒園生などもたくさん訪れてくれて、大盛況のうちにぬいぐるみは完売しました。
他の売り場もほとんど売れ残らずに終わったようです。
私もまるでお店屋さんのようで、1日とっても楽しめました。

by mineyom | 2007-02-13 08:18 | 保育園

節分

しばらく更新が出来ず、もう先週の話になってしまいますが、保育園の行事は記録として残しておきたいので書いちゃいます。

2月2日の金曜日、1日早く保育園で豆まきをしました。
朝登園すると、クラスの中はなんだか暗い雰囲気。
まだ豆まきは始まっていないのに、去年の怖い思い出が残っているのか、鬼の登場の前にすでに怯えているのです。
先生にくっ付いて「怖いよぅ」と訴えている女の子が何人もいました。
すでに泣いてしまっている子も。
先生はみんなに「まめを投げれば鬼は来ないから」「先生がやっつけてあげるから大丈夫!」と励まし続けていました。

時間になり、年少、年中、年長の子ども達が園庭に出て並びました。
自分で手作りした枡に豆を入れてもらって、子ども達も気持ちが高まってきました。
「僕がやっつけてやる!」という勇ましい男の子もいます。
しかし女の子達は「怖いよ~、怖いよ~」の大合唱。すでに先生の後ろに隠れています。

ナツは初めての豆まきなので、これから何が始まるのかは知らず。
鬼が来るよといってもいまいち理解していないので、怖がってはいません。
しかし周りの女の子達が半べそかいているので、自分も真似してグズグズ言って泣きまねをしていました。
先生が「なっちゃん、どうしたの?!」と聞くと、「え~ん、さむいぃ~!!」
寒いんかい(笑)!!
確かにこの日はお天気はよかったものの、風が強くて、冷たい風がビュウビュウ吹いていました。
しかしみんな寒くて泣いてるんじゃないのよ~。

そんなちょっとズレたナツちゃんでしたが、豆まきスタート。
鬼が門から入ってきました。
鬼は男の先生が2人と年長のお兄ちゃんが4人いました。
その姿を見た途端、年少の子ども達は半パニック!
勇ましいことを言っていた子さえ、顔がこわばり固まってしまいました。
泣き出す子続出で、みんな先生の後ろにへばりついています。
それまでご機嫌だったナツは、鬼の出現に心底驚いたのか、鬼を見た瞬間ものすごい形相になり、大号泣していました。
私もここまで怖がるとは思わなかったので離れていたのですが、これはマズイと抱き上げました。

抱っこしたまま、「まめ投げてごらん」というのですが、怖がって動けません。
確かにお面も格好も凝っているし、先生は迫真の演技で迫ってくるし、豆を投げると一度はひるむけど、またガオゥとやってきます。
子どもにするとかなり怖いかも。
それでもナツも少しずつ落ち着いてきて、豆を投げると鬼が嫌がるのが分ったのか、途中で泣き止んでくれました。
豆を投げるのは嫌がっていましたが、一回だけ鬼に向かって投げることができました。
ナツが泣きやんだあとは、ナツを下に下ろして、ナツとクラスのお友達数人を後ろに引き連れて私も豆まきに参戦しました。
とっても楽しくて、持っていた豆を全部投げてしまいました。

鬼が退散して行った後は、男の子たちは「鬼をやっつけたよ!」と勇ましく報告してくれ、女の子達も「私泣いちゃったー」と言いながらも、晴れ晴れとした顔で笑っていました。
鬼が去ってすっきりという気分が伝わってきました。
これで1年、福がいっぱいで過ごせそうです。

豆まきが終わったあとは、園庭の豆をみんなで拾いました。
自分の枡に1つずつ拾っていくのですが、みんな集中して一生懸命拾っていました。
園庭は土なので、結構拾いにくいのですが、たくさん集めて満足そうでした。
ナツも一緒に拾ったのですが、砂遊びと勘違いしていて、豆と一緒に砂も一緒に入れてしまうので使えません。
それを見た先生が、「なっちゃんはこれに入れて」と砂遊び用のざるを持ってきてくれました。
ナイスアイデア。ナツは砂ばかり入れていましたが、いくつか豆も拾えていました。

ナツにとってははじめての豆まきでしたが、鬼に対面した衝撃とともに、思い出に残ってくれたようです。
来年は勇ましく鬼に豆を投げつけられるかな。
それとも怖がって逃げまどうかしら。

by mineyom | 2007-02-11 09:04 | 保育園

なぞなぞ

月に数回受けているSTでのことです。
先生はいつも少しナツには難しいかな?と思うくらいの課題をいくつか出してくれます。
この日は「りんご」、「牛乳」、「犬」、「机」などの絵カードを8枚ほどナツの前に並べました。
今までよくやっていたように、名詞を先生が言って、ナツにカードを取らせるのかなと思っていたら違いました。
先生は「赤くて、丸くて、美味しいものなんだ」となぞなぞを出しました。
初めてのことにナツは?顔。
何度か細かいヒントを出して、「これ。りんごだよ」と先生がカードを指し示しました。

その後も「白くてコップに入った飲み物はなんだ」、「しっぽがあってワンワンなくものなんだ」と続きましたが、ナツはなぞなぞの意味がいまいちよく分らず、この日は取ることができませんでした。
しかし私は、こんなアプローチがあったのか!と目から鱗。
1歳半健診で、本を見て指差しをさせる印象が強いせいか、私はいつまでも物の名前を答えさせるのに重点を置いていました。
しかしナツもだいぶ単語量が増え、今までやっていたようなやり方だと、簡単にカードは取れてしまいます。
一段上にステップアップすべきだったのですね。

今まで「書くのもはどれ(=えんぴつ)」「かぶるものはどれ(=ぼうし)などの課題はしたことがあったのですが、その物の形状や特徴を示して、想像させるということはしたことがありませんでした。
この課題は語彙は豊かになるし、いろんな側面から物を見るようになるし、言葉によって物をとらえるとてもいい方法ですよね。
「なぞなぞ」って実はあんまり好きじゃなかったのですが、想像力を養うにはとてもいいのでしょうね。
子どもってなぞなぞが好きだし、なぞなぞの本って昔からたくさん出ていますものね。
なぞなぞってただの遊びじゃなくて、奥の深いものだったのねと認識を新たにした私でした。

by mineyom | 2007-02-01 17:36 | 療育