さよなら しまじろう

一昨日、「こどもちゃれんじ じゃんぷ」の3月号が届きました。
これで、しまじろうとはお別れです。

ナツは1歳の頃から「こどもちゃれんじ」を続けてきました。
「ぷち(1.2歳用)」から始まり、「ぽけっと(2.3歳用)」には大変お世話になりました。
「ぽけっと」はあいさつや着替え、食事、トイレトレーニングなど、基本的生活習慣の習得に力を入れてくれているので、絵本を読んだり、DVDを見たりしながら、無理なく取り組むことができました。
ナツが3歳前にオムツが取れたのは、しまじろうのおかげと言っても、過言ではないほど。

しかし「ほっぷ(3.4歳用)」の途中から、「ひらがな」や「かず」が出てきて、急に難しくなってきました。
なんで年少でひらがなをやるの~と思いましたが、普通は少しずつ興味を持ち始めるころなんでしょうね。
ナツは全く、文字にも数にも興味を示さなかったので、読み物の絵本は楽しめても、ワークは全然できない・・・。

考えた結果、「ほっぷ(3.4歳用)」を終えた後、「すてっぷ(4.5歳用)」には進まず、同じしまじろうの教材で英語コースがあったので、そちらの「こどもちゃれんじ English」を1年間やりました。
これは音に合わせて英語を楽しむというものだったので、ナツには大好評。
一旦、受講をやめても良かったのですが、ナツがしまじろうがポストに届くのをとても楽しみにしていたので、苦肉の策で取ってみたものですが、結果的にはよかったです。

その後、そろそろナツのレベルにちょうどいいかなと、「ほっぷ(3.4歳用)」を再び受講しました。
ちょうど年長だったので、ひらがなに興味を持たせるにもいいかなぁと思ったのもあり。
内容は2年前とほとんど変わっていませんでしたけどね。

そして「すてっぷ(4.5歳用)」、「じゃんぷ(5.6歳用)」と続けて受講して、今回ようやく終了となりました。
結果、2年遅れでの終了となったのですが、正直「すてっぷ(4.5歳用)」も「じゃんぷ(5.6歳用)」もナツにはかなり難しかったです。
しかしこれ以上引き伸ばしてもな…という思いもあり、ワークはとっておいて、ナツにちょうどいい頃にまた出してやればいいかなと、受講は続けました。
ナツも読み物のえほんは好きで、こちらはよく見ていたので。
毎月しまじろうに会えるのも楽しみにしていました。

こうして足掛け7年、しまじろうとお付き合いしてきました。
そんな中で、ナツはしまじろうが大好きになりました。
途中、あんぱんまんに傾きかけましたが、やっぱり一番好きなのはしまじろう。
不動の1位を誇ってきました。

そのしまじろうも今月で最後。
もう来ないのです。
ナツに「しまじろうはこれで終わりだよ。もう来ないんだよ」と言うと、ナツはしばらく考えた後、「しまじろう いる!」と叫びました。
そうだよね・・・そんなこといきなり言われても困るよね・・・。

しかし「じゃあさ、コラショは?コラショでもいい?」と聞くと、「こらしょ いい!」とあっさり答えました。
コラショとは、「チャレンジ1年生」のキャラクターです。
ベネッセさんは、ほんと商売がうまいなぁと思うのは、「こどもちゃれんじ じゃんぷ」の中に、頻繁にこのコラショが登場するのです。
そこで「1年生になったら、僕と勉強しようね!」なんてことを言うので、子どもは自然にしまじろう終わったらコラショだ~と思ってしまうのです。
お母さんに「1年生になったら、チャレンジやりたい!」と言いだすというわけ。
しまじろうLOVEのナツでさえ、いつの間にかコラショが好きになっているんだから、恐るべしベネッセ。

しかし「こどもちゃれんじ じゃんぷ」でさえ、難しくてできなかったのだから、「チャレンジ1年生」は厳しいだろうなと思います。
とりあえずお試しで4月号は来るので、まだ様子見です。

もうしまじろうは来ないと思うと、私も何だか寂しい気持ちがしますが、今は「本当にありがとう」とお礼を言いたい気分。
ナツはしまじろうの教材のおもちゃも大好きだったので、本当によく遊んでいました。
ナツの成長の陰にはいつもしまじろうがいました。
「本当にありがとう、そしてさよなら!」

by mineyom | 2011-02-28 12:59 | ナツの習い事

チャレンジド・ミュージカル

昨日ナツとミュージカルを見てきました。
その名も『チャレンジド・ミュージカル』!

「チャレンジド・ミュージカル」とは、障害のある人もない人も、子どもも大人も一緒になって、自由に楽しく面白いミュージカルをつくろう!という活動です。
今回6回目で、昨年初めてナツと見に行ってとても良かったので、今年も早々にチケットを購入して、楽しみに出かけてきました。

2部構成で、1部は歌とダンス。そして2部は「サバンナ2!」というミュージカルです。
動物がたくさん出てくるので、ナツも気に入ったようで、最後まで身じろぎもせずジッと見入っていました。

このミュージカルの何がいいって、みんなとにかく一生懸命なこと。
そして、とっても楽しそう。
やっぱりみんなで1つのものを作り上げるのって素晴らしい!!それに尽きると思います。
伸び伸びと、それぞれが自分らしく、自分を表現している子どもたちを見て、私も頑張るぞ~とやる気がわいてきます。

最高に盛り上がったエンディングのパーカッションと歌に、ナツもとってもいい顔で、ノリノリで手拍子してました。
会場が一体になる気持ちよさを、ナツも感じてくれたと思います。
終了後、「どうだった?」と聞くと、「たのしかった~」と笑顔で答えました。

ナツももう少し大きくなったら、このミュージカルに参加させてあげたいなぁと思います。
みんなで1つの舞台を作り上げるという楽しさ、喜びを味あわせてあげたいと思います。

しかしナツはまだ、完全な観客で、自分もやりたい!という気持ちはわいてないようです。
まぁ楽しむことが第一で、私がやってみよう~と誘えば何となく参加はできると思うのですが、もしこれに参加するのなら、ただ漫然とそこにいるのではなくて、これが楽しいからやる!という気持ちを持って欲しいな。

これまでナツにいいと思うことをいろいろやらせてきましたが、全て私が選んで提供したものばかりです。
はい、これをやるよと言えば抵抗することはないですが、今自分が何をしているのか?よくわからないまま受け身状態でした。

このミュージカルはタイトル通り、自分でチャレンジ精神を持って参加して欲しいなぁ。
ナツに楽しそう!私もやってみたい!という気持ちが出てきたら参加したいなと思いますが、それを待っていたら、もしかしたらナツは大人になっちゃうかも~。


チャレンジド・ミュージカルについて、詳しく知りたい方はこちらへ
いちぶんチャレンジド・ミュージカル

by mineyom | 2011-02-27 12:01 | ナツの毎日

チャレンジ度70%

先週は音楽会、市内特別支援学級のスポーツ大会と行事が続きバタバタしていました。
去年は棒立ちの時間も多かったのですが、今年はなかなか意欲的に取り組んでいて、だいぶ周りのお友達に合わせて動けるようになっていました。

そんな中で笑ってしまったのが、音楽会での礼。
みんなで舞台に並んで立ち、最初にピアノの「ジャ~ン ジャ~ン ジャ~ン」の音に合わせて礼をするのですが昨年までのナツは礼をしないので、一人だけ顔をあげてて、ばっちり目立ってしまっていました。
それが今回は、ちゃんと一緒に頭を下げていました。
しかし、おお~出来るようになってる!と思ったのも束の間、最後の「ジャ~ン」の音に合わせて顔を上げるはずが、ナツは頭をちょこっと下げたと思ったら、パッと顔をあげてしまったので、やっぱり黒い頭が並んでいるなか、ナツのニコニコ笑顔だけが目立ってしまっていました。
ま~、楽しそうでいいけどね~。

そんな忙しい中での先週の新体操レッスン。
体力もだいぶ付いてきたとはいえ、だれちゃうんじゃないかなぁと思いましたが、この日のナツは違いました。

やることの流れが、だいぶ頭に入ってきたのもあると思いますが、先生を見て体を動かすという基本的なことを、ようやくやり始めたようです。
そう、ママはそれを待ってたのよ~!

バランスが悪くて片足立ちができなかったり、腕の筋力がまだまだ弱かったりするナツには、新体操の動きはまだ難しいものが多いです。
なので、実際の模倣正確度は10%くらい。
同じように動かそうとしている気持ちは充分伝わってくるのですが、ちゃんと真似できてはいません。
でも先生と同じ動きをしようという、チャレンジ度は70%を越えてました!
後の30%はね、まぁ、時々集中力が切れてしまったり、これはできない~と諦めてしまってたりね。
でも70%でも上出来です。

今までは、先生をちゃんと見ていても立ちつくしていることが多く、両手を上げるだけなのに~どうして少しでも動かさないの~ともどかしく見ていました。
鏡で自分の顔ばかり見てニヤニヤしていたり、レッスン室の外を誰かが通ると、そちらに気をとられて意識が向こうに行ったままになってしまったりすると、しっかりやらんか~い!!と頭をはたきたくなったこともたびたび。
なんで、なんで模倣しないのと思い続けていたような気がします。
模倣ができるようになれば成長するスピードがあがるのに、と思っていたせいもあるかもしれません。

先週、ぎこちないながらも、こうかなぁと手を上げてみたり、足を伸ばしてみたりしている姿を見て、全然うまくできてないけど、真似しようとしているだけで、私はすごくうれしかった。
指先、足先まで意識がいっていないので、曲がってしまって、動きも妙にコミカルなせいか、ナツ1人だけ盆踊りチックになっていましたが、充分満足!

私が今までナツを見ながらイライラしていたのも、上手く踊れないからじゃなくて、ナツのやる気が見られなかったからなんだなぁと改めて思いました。
ナツもママがニコニコ見守ってくれるので、やりやすくなったことでしょう。

2歳頃から、模倣しない、しないと思ってきましたが、何事も、ポンと壁を越える時が来ますね。
その時はゴールが見えなくて、もう無理なのかなぁと思うときもあるけど、結局は子どもの成長を待つしかないのかもしれません。
ゆっくり進む分、感動もひとしおです。

by mineyom | 2011-02-21 10:47 | ナツの習い事

今頃バレンタイン

今日の午前中、ナツとチョコ作りをしました。
本当は先週末の3連休にやるつもりだったのですが、先週木曜日からナツが体調を崩し、3連休は休んでいたので、今週末に延期してました。
チョコを贈るパパとじいじには、1週間待ってもらって。

最近、お料理をすごくやりたがるナツ。
夕飯の支度のお手伝いをほぼ毎日してもらっています。

バレンタインのチョコも、ナツがやる気を出して取り組めるように、ナツが作れるのは何かなぁと考えました。
そこで思い付いたのがチョコパイ。

小さく切ったパイ生地にチョコをのせて、もう1枚の生地で包むという簡単なものですが、思った通りナツは喜んで取り組んでくれました。

パイ生地は私が切りましたが、その他はほとんどナツが1人で作りました。
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まず生地の上にチョコをのせ
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次にチョコの上にもう1枚生地をのせます。

ナツに「ふたしてあげてね」と言ったら、布団をかけるイメージだったのか、1枚1枚「おやすみなさ~い」と言いながら、生地をのせていました。
全部かぶせ終わると、「みんな ねちゃったよ~」。

それをオーブンで15分焼いたら出来上がり。
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形はちょっと不格好だけど、味は上々で大満足。
ナツも「おいしい~!」と次から次へとパクパク食べ、「パパが帰ってくる前になくなっちゃうよ~」というくらいでした。

帰ってきた夫は、ナツの作ったチョコに大感激。
「もったいなくて食べられないよ~。大事に食べる」と言って、1つ1つ味わって食べてました。

ご飯作りもいいけど、やっぱりお菓子作りも楽しいなぁ。
次はナツと、何を作ろうかな。

by mineyom | 2011-02-19 17:23 | ナツの毎日

指示待ち娘 変身!

今までのナツは、とっても従順でした。
素直でこだわりもなく、育てやすくていいわね~と言われ続け、確かにそうだけど、自己主張が弱すぎるのも問題だよなぁと思っていました。

それがここ最近、変化を見せています。
今までは私が言ったことに返事をすることが多く、自分から発言することは少なかったのですが、それが反転しました。

昨日、学校から帰ってから寝るまでにナツに指示されたこと。

ハサミで工作中、「ここ もってて!」。
え~?どこ~?と押さえたら、「ちがう~、ここ!!」

夕飯の前にテーブルを台ふきんで拭いていたら、「こっち ふいてないよ!」
いま拭きますって。。。

お風呂上がり、私のパジャマとナツのパジャマを一緒においていたら、私のパジャマをつかんで、「ずぼん じゃまだよ!」。

何かずっと威張ってました。
私は怒られてばかりいたような。

自分の思っていることを、ようやく上手く口に出せるようになったのか。
今まで何を考えているのかよくわからないところがあったのですが、こんなにいろいろ考えて生きてたのね~と思いました。
実は結構、口うるさいことが判明。
私も適当なことが言えなくなりました。

そして、どんどん自分からしゃべるようになるのと同時に、反応も良くなってきました。

今日は児童ディサービスの日。
持ち物を用意していた私が、いつもおやつを入れているタッパーを戸棚から出した途端、それを目ざとく見つけたナツ、
「きょう ○○○○(事業所の名前)いくの!?」と喜びの声をあげました。

通い始めた1ヵ月半前は、児童ディサービスって?状態だったのに。
担任の先生も、児童ディの日はナツに、「今日はお母さんと帰るの? 児童ディサービスの先生と帰るの?」と確認してくれていたのですが、毎回児童ディサービスって何のこと?って感じでした。
週1回じゃ、なかなか定着しないよねと思っていたのですが。

なっちゃん、何だか冴えてるぞ~!
次は何を言い出すのか、とっても楽しくなってます。

by mineyom | 2011-02-16 17:47 | ナツの毎日

マクロビ生活の成果

一昨日、マクロビオティックサークル「チームマクロ美」のランチ会でした。
マクロビを取りいれて3週間、厳密にやっているわけではないですが、いろいろ疑問も出てきていたので、ベテランさんにいろんなお話が聞けて良かったです。

チームの皆さんはマクロビ初心者がほとんど。
自分自身はやりたいんだけど、家族の反応が悪く、なかなか進められないという方が多かったです。
うちはすでに主食を白米から玄米に切り替え、砂糖と添加物を極力避けるということをやっているので、順調にいっている方らしい。

完璧マクロビではないので、肉、魚、卵も時々食べてしまっていますが、食卓にのぼる回数も量も格段に減りました。
代わりに、大豆製品、海藻類、野菜が主役になっています。

その成果か、私はこの3週間で2キロもやせちゃいました!
体調もすこぶるいいです。
前は夕飯は炭水化物抜きなんてダイエットもしていたんですが、これがなかなか減らない。
穀物が大事と聞いてから、しっかり玄米ご飯を食べていましたが、それでちゃんとやせました。
満足感も高く、全く間食しなくなりました。

人はつい栄養と取らなくちゃと考えがちですが、飽食の現代、体に入れることよりも、「出す」ことを重視した方がいいそうです。
私もやせたというよりも、全身のむくみがとれてスッキリしたという感じです。
どれだけ無駄なものをため込んでいたんだか~。
まだまだ出すものがありそう。

そして何よりも、マクロビ生活の一番の成果は、よく噛んでゆっくり食べるようになったこと。
以前からよく噛んで食べることはダイエットのためにも、健康のためにもいいということは知っていたんですが、最初はよく噛んでいても、気づいたらいつも通りになってしまっていました。

それが玄米にしたら、自然によく噛めるようになったんです。
私は弟ばかりの4人兄弟で育ったので、食事の時間は戦争でした。
ぼやぼやしてるとみんな食べられちゃうという環境だったので、早食いの癖がついてしまっていました。

今は「はぁ、ご飯美味しいねぇ」とナツに語りかけながら、ゆっくり食べています。
とっても幸せ。
それで初めて気付いたのです。

私はずっと、ナツは食べるのが遅いと思っていました。
自分はさっさと食べ終わってしまって、ねぇ、まだ食べてるの~とイライラしながらナツが食べ終わるのを待っていました。
完全自分基準。自分が早いだけだった。

私が食事に時間を掛けるようになったので、ナツにイライラすることもなくなったし、ナツは無言のプレッシャーを掛けられずに食べられるようになったので、お互いハッピー♪
ナツが遅いと思っていたのは、ただ単に、自分のスピードにナツを合わせようとしていただけだったんだなぁ。

自分のほうが合わせれば、万事OK。体にも良い。
マクロビ生活の一番の成果は、これだったりするのです。

by mineyom | 2011-02-11 11:06 | マクロビオティック

短期記憶の訓練

最近ナツがはまっている遊びは、神経衰弱です。
トランプではなく、お気に入りの絵カードでやります。

療育の相談に行っていた先生に言われて、3~4年ぐらい前から取り組んでいます。
最初は3組6枚のカードでやっていましたが、今はかなりの数のカードを並べても、根気強く取り組むことができています。
ナツは気に入ると繰り返し何度も何度もやりたがるので、付き合うこちらのほうが、頭が痛くなってきたよ~となるほどです。
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3歳半の発達検査でやった、3つのコップを伏せて置き、その中の1つにだけ積み木を入れて、どこに入っているか指すという検査。
それが全くできなくて、ついさっきのことでも、記憶できないんだなぁとびっくりしました。

それから、片方の手に小さなおもちゃを握り、両手をグーにして「どっちの手に入ってるか~♪」と当てさせる遊びをよくやりました。
それも、最初に手のひらにおもちゃを乗せたのをじっくり見せてから握るのに、なかなか当てられるようになりませんでした。
今こっちの手に入ってるの見てたじゃない!と思うのですが、ナツは???。
記憶できるようにならないのかなぁなんて思ったこともありました。

あとは、やはり療育の相談に行っていた先生に紹介された絵本もよく見ました。
これはナツがものすごく気に入って、小さいのでお出かけ先にも持って行って、本当によくやってました。
岩崎書店の「おなじのどーれ?」。

まずじっくり絵を見させ、
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パッとめくって、いろんなお茶碗が並んでいる中から同じものを当てます。
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ほかに、歯ブラシや椅子、時計、かばんなど、20ページほどあります。

最初は、めくると見本が見えなくなってしまうので戸惑っていましたが、繰り返しやるうちに、「よーくみてね」のところで、じっくり絵を観察するようになりました。
今まで「よく見る」ということができていなかったのも、記憶できない理由だったのだなと思いました。
暗記するほどやるうち、徐々に正解できるようになり、観察力とともに、記憶することもできるようになってきたかなと思います。

神経衰弱も、ただ当てずっぽうにめくっているだけの時期が長く、当たるときはただのまぐれ当たりでした。
前にめくったものを記憶しながらやるのはやはり難しいのかなぁと思っていましたが、年末くらいから、突然当たり率が上がってきました。
最初はまぐれかな?と思ったのですが、どう見ても、覚えてめくっているとしか思えない。
私がここにあったなとめくろうとすると、「だめ~!」と言って止めたりするし、「ここだよ~」と嬉しそうにめくってみせて、本当に合ってる!

ただ集中力がもう一歩なので、人がめくったカードはあまりよく見ておらず、自分がめくったカードを中心に覚えているようです。
最近は、こちらも真剣にやらないと、負けてしまうほど。
おかしいなぁ、神経衰弱すごく得意だったのになぁ。ママの記憶力は衰えている?
もう片手間では相手できません。

ナツは楽しくて仕方ないようで、何度もやるからますます記憶力が鍛えられている気がします。
しかし、神経衰弱でナツに負ける日が来るとはねぇ。
ママは感動だよ。

by mineyom | 2011-02-09 10:11 | 療育

「おかあさん て つなご」

ナツは道を歩く時、必ず私と手をつなぎたがります。
安全な広い歩道でも、しっかり私の手をつかんで離しません。

周りのお友達が2、3歳の頃、「しっかり手を握っていないとどこ行くか、危なくてしょうがないのよ~」とお母さん達がこぼしてましたが、私は、ナツの手をぎゅっと握ってたことなんてありません。ナツが絶対放してくれないから。
多分不安なんだと思います、一人で歩くことが。

小さいうちは走って行ってしまうこともないし、安心なのでそれで良かったのですが、いつになったら一人で歩けるようになるのかなぁと思い始めました。
今は私と一緒に登下校をしていますが、いつかは一人で登校できるようになって欲しい。

学校まで5分ほどで簡単な道なので、行き方は覚えている。
信号も私に頼っていて促されるまで渡り始めないが、赤は止まれ、青は進めはわかっている。
しかしそもそも一人で歩くことができなくちゃ、一人登校は無理。

中学校の特別支援学級は、一人で登校できることが入学の条件と聞いたので、まだ入れることを決めたわけではないですが、すぐには無理でも、小学校を卒業するくらいまでには一人登校できればいいなぁと思っていました。

それにはまず一人で歩くことから。
学校の帰り道に、私はナツの後ろに付いて、先に歩かせてみました。
なかなか足が進まないので、「後ろにピッタリくっついてるから怖くないよ」と声を掛けるのですが、ナツは私を振り返り、情けない顔で「おかあさん て つなご」。

「一人で歩いてみようね~」と言うとしぶしぶ歩きだしますが、すぐに振り返って手をつなぎたがります。
先に歩くのが嫌なのかと、横に並んでみましたが、すぐに私の手をつかんできます。
その手を何度はがしても、腕をつかんできたり、上着のすそをひっぱったり、バッグの肩ひもを握ったり。
どうしても一人で歩くのは嫌なようだ。

車通りもそう多くない歩道を歩いているだけなのになぁ。
何がそんなに不安なんだろう。
私たちには何でもないことのように思えるけど、ナツにはナツなりの理由があるのかな?
車や自転車が迫ってくるような気がするのかな?
音に敏感だから、私たちが感じる以上にうるさく思うのかな?
ぶつかりそうで、すれ違う人が怖いのかな?
ナツは体の使い方がまだぎこちないので、向かってくる通行人や自転車を、さっとよけられず、立ち止まって固まったままやり過ごすのも確か。

実はナツを一人で歩かせたのは、一人で歩けるようになって欲しいと思ったのとは別に、もう一つ理由がありました。
ナツは私の手にぶら下がるようにして歩くので、すごく重いのです。
私はナツを引っ張りながら歩いているようになって、ものすごく疲れる。
体が大きくなった分、ますますしんどい。

しかし数日頑張ってみたけど、一向に離れる気配がない。
少しずつ1人で歩くことに慣れさせなければ、一人歩きできるようにならないんじゃないかと思っていましたが、不安が増してしまって、ますます固執してしまったら逆効果。
ナツのほうの準備ができていないのなら仕方がない。

もうこうなったら、「おかあさん もういいよ」とナツから言い出すまで、手をつなぎ続けるぞ!と決めました。
ナツにとことん付き合います。
もう充分、もう私は大丈夫というまで思う存分手をつないだら、いつかきっとナツのほうから離れる日が来るんじゃないかと思います。
子どもは小さい頃にしっかり甘えさせると、きちんと自立できるようになると言いますもんね。
子どもが求めるうちは、応じるべきなんでしょうね、重いけど。

でも、本当に「もういいよ」と言われた日には、もしかしたら淋しくて泣いちゃうかもね。

by mineyom | 2011-02-07 18:02 | ナツの毎日

授業参観

一昨日、ナツの学校の授業参観がありました。
授業内容は、前半は詩の朗読、後半は音楽で歌とダンスでした。
ナツのクラスは全部で10人。低学年から高学年まで同じ授業を受けていました。

前半の詩の朗読は、模造紙に書かれた6つの詩を、みんなで声に出して読んでいました。
ナツはまだ1文字ずつしか文字が読めないので、みんなと一緒のスピードでは読めないのですが、今までにも何度か授業で読んで暗記していたようで、ところどころ声を出して読んでいました。

詩の内容に合わせて手振り身振りの動きをつけ、みんな伸び伸びと体を動かしながら詩の世界を楽しんでいました。
ナツはほとんど動いていませんでしたけどね。。。
高学年にしっかりした子が多く、今年1年生がいなくて、2年生のナツが一番下というせいもあるのですが、一斉授業だと、やっぱりナツはおまけ的な感じだなぁと思いました。
先生は絶えず声をかけ、よく見てくださっているんですけどね。

先生も「一斉にやるのはなかなか難しい部分もあるのですが、みんなで取り組むという楽しさもあるので」とおっしゃっていました。
その言葉通り、ナツのクラスはとても仲が良くて、みんなで活動するのがとても楽しそうです。
穏やかな雰囲気で、とてもよくまとまっています。
ナツも、同じように活動に参加できなくても、お兄さん、お姉さんのいい刺激を受けていると思います。

1年生の頃は、自分の世界にいつでもいるような感じで、周りも全く見ていなかったのですが、周りの動きはよく見るようになっていました。
「立ちましょう」「座りましょう」などの一斉の指示にも、反応が良くなってました。
以前は一斉指示のあと、個別に「なつきさん立ちましょうね」という言葉が必要だったのが、ワンテンポ遅れるものの、何とかみんなと一緒に動けていました。
これは大きな進歩だと思います。

しかし後半。
ナツが突然だれてきました。
ふざけて目をつむったりして、歌も歌わないし、ダンスもしません。
先生が手をとって促すと、ますますふざけてダラ~っとしています。
先生によると、ナツは普段からやる気にものすごくムラがあるのだとか。
真面目に楽しく取り組んでいるかと思えば、全くやろうとしなかったり。

困ったものだとは思いましたが、だらけているナツは、やる気がないというより、ふざけてしまっているように見えました。
周りの目など全く気にしなかったナツが、みんなの前でふざけてみせるなんて、ある意味成長したものだと思いました。

まぁそれでも、学校の活動は、いつでも真剣に取り組まなければいけません。
ムラをなくして、何事もきちんと取り組むということを課題にしないといけませんねと、先生と話してきました。

授業参観でも、ナツはナツらしい、いつものマイペース。
居心地がいいんだろうなと思います。
相変わらずのナツらしい姿が見れて、感動はなかったけど、まぁ楽しそうだわと何だかおかしくなりました。

by mineyom | 2011-02-05 19:23 | 小学校