一番の読者

今このブログの一番の読者は、ナツだったりします。
昔から自分の写真を見るのが大好きだったナツ。
自分の写真が満載のこのブログは、本当に楽しいもののようです。

最初は、私がちょっとパソコンから離れた隙にいじっているだけでしたが、今は勝手にパソコンを立ち上げて、「お気に入り」に入っている「のんびり育児でいこう」を開いて見ていたりします。
私は教えていないんですけどね。
私のやることを見て覚えてしまったみたいです。
学校でもパソコンの授業があるので、基本操作はお手のものなようです。

各記事の一番下にある「同じカテゴリor月の記事画像」に載っている写真をクリックしては、自分の顔を見つけて喜んでいます。
ナルシストなナツ。
小さい頃の写真を見ては「なっちゃん かわいい~」と悦に入っています。

このブログには2歳9ヶ月からのナツがいるので、私も懐かしい写真を見ると、ついつい記事まで読みふけってしまいます。
今はすっかり忘れてしまっている、成長の足跡が見れて感慨深いものがあります。
更新も飛び飛びのブログだけど、記録に残しておいて良かったなぁと思います。



昨日も「のんびり育児」の一読者と化していたナツ。
画面を見ながら「なっちゃん あくびしてる~」と嬉しそうに声を上げました。
あくびしてる写真なんてあったっけ?と思いながら覗き込むと・・・。

ナツが見ていたのはこのページの上のほうの写真。
これです








さて、見てくださった方は、私と一緒に突っ込みたくなりますよね?
「どう見ても号泣してるじゃん!」

「あくびしてるんじゃなくて、泣いてるんでしょ」と何度言っても「あくびしてる!」と言い張ります。
本当にあくびしてるように見えるのか?それとも自分が泣いているのを認めたくないのか。

いやぁ、しかし見事な泣きっぷりですよね。
6年前、3歳になったばかりの写真です。
幼稚園で泣いて泣いて、あんなに苦労したのに、最近は思い出すこともなかったなぁ。

子育てって、どんなに悩むことがあっても、振り返ればいつの間にか何とかなっていて、いい思い出になっていたりしますよね。
時間がたつと、そういえばあんなことで悩んでいたんだなぁと思ったりして。
まぁそれは、次から次へと新しい悩みが出てくるからということだったりするのですが。

ナツと一緒に過去の記事を見ていると、あの頃もたくさん悩みがったはずなのに、「ああ、毎日楽しかったね」という思いだけが残ります。
家族3人でここまで、楽しく、精一杯進んできたんだもんね。

by mineyom | 2011-10-15 08:47 | 育児

食欲旺盛

最近ナツが食欲旺盛で困っています。

もともとは小さい頃から小食で、食にあまり興味のなかったナツ。
出されれば食べますが、自分からあれ食べたい、これ食べたいと言うことはありませんでした。
ただ基本じっとしていることが好きであまり動かないせいか、食べない割にはややぽっちゃり体型。
よく食べるように見えるのか、「小食で・・・」と言うと、え?それで!?というようにプッと吹き出されたこともあります。

そんなナツが、ここのところ食欲アップ!
よく食べるようになっています。
今日も夕方5時ごろから「おなかすいた~」と言い出し、ご飯の支度をせっつきます。
今まで「おなかすいた」や「なにかたべたい」などという言葉は聞いたことがなかったので、すごく新鮮です。

ちょっと待って~。洗濯物取り込んでからねなどと言いながら用事を先に済ませていたら、待ちきれなかったのか、自分でご飯をよそって、納豆を盛ろうとしてました(ナツは納豆ご飯が大好き)。
その変貌ぶりにびっくり。
好き嫌いは以前からないものの、もっと食べることに意欲を持ってほしいなぁと思っていたのでいいことではあるのですが。

しかしよく食べるようになったのに、運動量はさほど変わっていないので、最近ちょっとホッペがふっくらしてきたような。
それだけ食べるなら、もっと動かないとまずいぞ~!

入学したときから、担任の先生に、この子達は太りやすいですから、将来のためにも太らせないように気をつけてくださいねと折に触れて言われていました。
やはり太っていると動作も遅くなるし、動けなさそう・・・・と思われて不利ですものね。

今までは活発とは正反対のナツ、無理に動かさなくても、食べる量が少ないので何とかなってました。
しかしこのままでは危険だよ~。

これまで3食食べるので精一杯で、おやつもほとんど食べなかったんですが、今は隙あらば何か食べようとしてるし。
食べてくれるようになったのが嬉しくて、あれこれ食べさせちゃってましたが、考え直さなきゃだめだな。。。
もっと体も動かすようにしないとね。

よく食べ、よく動きで健康体を作るぞ!

by mineyom | 2011-10-13 18:33 | 育児

40歳年上のお友達

ナツが月2回通っている、地域の障害児・者のサークル。
音楽活動をメインにやっており、20人ほどのメンバーで歌を歌ったり、合奏したりしています。

その中で一番年長のメンバー、Hさん。
49歳の女性です。
とっても面倒見が良く、通い始めのころからナツもよく声を掛けてもらってました。

家が近所で何度か一緒に帰るうち、すっかり仲良しに。
ナツも何か通じ合うものがあるのか、すごく懐いています。
いつも二人でしっかり手をつないで歩きます。
周りより少しだけ、ゆっくりとした時間が流れている感じがします。
ナツもそれが心地よいのでしょう。

Hさんは、会話はスムーズで問題ありません。
ナツのことも「早く来ないと追いてっちゃうよ~」とニコニコしながら、いつもからかっています。
一見しただけでは、障害のある方だとはわかりませんが、今はお仕事はされていないようです。

Hさんに「Hさんはどなたと暮らしてるの?」と聞いてみました。
すると「お母さん!お父さんは死んじゃったから」

お母さんと二人暮らし。
思わず将来の自分とナツを重ねてしまいました。

おそらくお母様は80歳前後でしょう。
自分自身が外出や身の回りのことが大変になってきて、今後の娘さんのことが本当に心配だろうな。
不安だろうな。

ナツが生まれてから、テレビなどでも障害のある方が出てくると、そのお母さんの方に感情移入してしまいます。
遠い未来に起こると思っていることが、目の前に迫っているという現実。
一人残していくということは避けられない・・・。

だからこそ、このような地域でのつながりが必要なのでしょうね。
受け入れてもらえる場所、仲間がいることが。

ナツとHさんは40歳離れていますが、同世代のお友達とも、先生とも違うつながりがあるように見えます。
まるで同志のような。

生きにくいこともたくさんあるだろう。
でも手をつないで歩く二人を見ていると、周りなんか関係ない、自分らしく歩いていけばいいと思えます。
私はつい型にはめたくなるけど、見回せば世の中にはいろんな人がいる。
それぞれ、一歩一歩前に進んでいけばいい。
そのまま、強くしなやかに生きていって欲しい。

by mineyom | 2011-10-12 08:37 | 育児

ゆうえんちが いいの!

ここ3カ月ほど、遊園地に恋焦がれていたナツ。
「どこ行きたい?」と聞くと、必ず「ゆうえんちー!」と答えていました。
しかし夏休みは、夫超多忙のためほとんどお出かけできず、行かれないままここまで来てしまっていました。

この3連休は特に予定がなかったので、ナツに「明日は遊園地に行こうね」と言って就寝。
そして連休初日の朝。
ナツ起きたかなぁと寝室を覗くと、その気配でパチッと目を開けたナツ。
「なっちゃん、おはよう!」と声をかけると「ゆ・・・」。
ゆ?
「ゆ・・・ゆ・・・ゆうえんち!」
目覚めた第一声が「遊園地」でした。
一晩寝たら、大抵のことはリセットしてしまうナツが、昨夜の約束をしっかり覚えていたことにびっくり。

その熱意に打たれたのか、普段は自分の好きなウィンドウショッピングに行きたがり、子どもが喜びそうな場所に行くのは、いつもイマイチやる気のない夫が「よし!今日は遊園地だ」と宣言しました。
ナツ、念願の遊園地だぞ~!

いざ千葉市動物公園へ。
ここはレッサーパンダの風太くんで有名になった動物園ですが、子ども向けのミニ遊園地も併設されています。
激しい乗り物はナツには無理なので、ここはナツが楽しむのにちょうどピッタリなところ。
動物園も一緒に見れるので、一挙両得だね~と話しながら入場。

しかしゾウを見ても、キリンを見ても、ナツのテンションは上がらず。
「ねぇ、ゆうえんちはー?」と不服そう。
「遊園地はこの奥にあるから、動物見ようよ」と誘っても、一瞥するのみでスルー。
「ゆうえんちが いいの!」と怒りだしたので、慌てて動物たちの前をかけぬけました。
決して動物が嫌いなわけではないんですけどね。
それほどまでに遊園地に行きたかったのかと、その熱の入りように驚きました。

そんなナツも動物園で唯一足を止めた場所が。
ゴリラの部屋の前。
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ゴリラの「もんた27歳」にくぎづけ。
何がそんなに気に入ったのか、ずっと「ごりく~ん」とラブコールを送っていました。
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背中で語るオヤジ。
その何とも言えぬ風情に魅了され、母子でしばらく見つめていました。

モンキーゾーンを抜けるといよいよ遊園地。
観覧車が目に入ると、ゲート目指してダッシュして行きました。
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まずは3人で観覧車に乗り、その後はナツの気に入ったものを片端から乗って行きました。
動物園メインのお客さんが多いのか、ガラガラで待たずに乗り放題でした。

ナツは乗り物を降りると「あ~たのしかった」と一言。
そして次の瞬間、「つぎ どこいく~?」と園内をキョロキョロ。
もう誰にも止められない勢いでした。
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メリーゴーランドには一人で乗りました。
今までメリーゴーランドに乗るときは、落ちないようにと私が脇に立っていたのですが、しっかり掴まっていられるだろうとチャレンジさせてみました。
「おかあさんは~?」と不安そうにしていましたが、「大丈夫!」と私は外へ。
最初は緊張の面持ちで固まっていましたが、2周するころには満面の笑顔に。

戻ってきたナツは「のれた!」と一言、満足そうにつぶやいていました。
すごく楽しかったのと、自信をつけたためか、「もういっかい やってみる!」と何度も乗りたがって困りました。

少しスピードのある乗り物にも、果敢に挑戦。
以前は怖くて声も出ないという感じでしたが、今回は「きゃあ~~~!!」と、ええっ、これナツの声?と驚くほどの声をあげて喜んでました。
こんなに大声出るのね~。
ひとしきり叫んで、乗り物が止まると
「あ~こわかった~・・・・・・・・もういっかい!!」
そうそう、それが正しい乗り物の楽しみ方よ。

ナツの楽しめる乗り物にはすべて乗り、いくつかは数度ずつ乗って、そろそろ満足だろうと動物園に戻ろうとすると・・・・・。

「もっと ゆうえんち するの!」と全力で怒ってました。
もう、きりがない。
乗り物はチケット制で、1つ乗るのに200円、300円と掛かるので、いくらお金があっても足りません~。
まぁ、それだけ楽しかったということでしょう。

ご飯食べに行こうね~となだめすかして、今回は退散。
ここまで喜んでくれるなら、もっとマメに連れて行かないとね。

今も隣でデジカメをいじって、遊園地で撮った写真を真剣な顔で見入っています。
「ゆうえんち いったねー」と言いながら。
きっとまた行こうね。

by mineyom | 2011-10-09 12:34 | 育児

ナツの大好きな場所

去年の12月から週1回通っている、児童ディサービス「たまてばこ(仮名)」さん。
ナツが今一番好きな場所です。

もともと喜んで通ってはいましたが、1学期の終わりごろからすっかりお気に入りの場所になり、今は大好きすぎて困るほどです。
夏休みは朝から「ねぇ きょう たまてばこさん?」、「たまてばこさん いきた~い」と毎日のように言われました。
家にいるよりずっと楽しいんでしょうね。

頼れるお父さん(年配の体の大きな男の先生)と優しいお母さん(代表の女の先生)、たくさん遊んでくれるお兄さん、お姉さん(若い指導員の先生)に一緒に駆け回ったり、おやつを取り合ったりする兄弟姉妹がいて。
まるで大家族一家の一員になった感じ?


昨日、たまてばこさんの先生と個人面談がありました。
ナツの普段の様子を聞き、個別支援計画についてお話しました。

先生の話からは、家でのナツとは違う顔が見えてきました。
通い始めのころは、いきなり物を取られて、びっくりして泣いてしまったり、自分の意に沿わないことでも流されて従っていたりということもあったそうですが、夏休みごろからどんどん自己主張をするようになったそうです。

自分のやりたいことはちゃんと主張して最後まで譲らないし、、嫌なことは嫌とはっきり言うそうです。
大家族の中で、そうして自分も意志を通さないと、思うようにはいかないと学んだようです。
母は、もっともっと揉まれてこ~いと思っています。

先生の話の中で、ナツの想いが聞けました。
たまてばこさんで、ナツがトイレに入っていた時のこと。
様子を見に来た先生に「ねぇ せんせい たまてばこさん しってる~?」と聞いたのだそうです。
今まさになっちゃんがいるのが、たまてばこなんだけどね、と思いながら、先生が「知ってるよ~」と答えたら、ナツが嬉しそうに「たまてばこさんは~ きもちくて たのしいんだよ~」と言ったのだそうです。

先生はそんなふうに思ってくれているんだと嬉しくて、涙が出そうになってしまったそうです。
ナツにとっては、たまてばこさんは、気持ち良くて、楽しいところなんだね。

放課後、普段は私と二人きりですが、ここではいろんな体験をさせてもらって、相手をしてくれる人がたくさんいる。
普段はなかなかできない外遊びも、お友達とたっぷりできる。
それは楽しいだろうなぁ。
家と学校のほかに、楽しく過ごせる場所があるのは、本当にいいことだと思います。

今まで週1回の利用でしたが、すっかりここにも慣れたことだし、積極的に活動できるようになってきているので、来年から週2回の利用にしてはどうでしょうかという提案を受けました。
家にいるより、たまてばこに行った方がずっと刺激になっていいので、是非にとお願いしました。

なっちゃん、1月から大好きなたまてばこさんに、もっとたくさん行けるようになるよ~!

by mineyom | 2011-10-04 20:46 | 小学校

一人下校OK!?

ナツの学校への送り迎えも早や2年半。
家から学校は、ナツの足で6~7分の距離で、1回曲がるだけの簡単な道。
ナツも道順は覚えている。
信号は1つあるが車歩分離式の信号なので、青で渡りさえすれば危なくはない。

しかしナツは1人で歩くのが不安で、私と手をつないで歩きたがるので、まだまだ送り迎えは必要だなと思っていた。
信号も赤は止まれ、青は進めはわかってはいるが、信号に注目していることができないので、声かけしないと渡ることができない。
ちなみに数ヶ月前のナツの様子。
興味のある方はどうぞ

今週、ふと思い立って、校門を出たところでナツを先に立たせ、「ナツ、先に行って」と一人で歩かせてみた。
私は2メートルくらい後ろをついていく。

「おかあさん、て つなご~」と言い出すかと思ったが、すんなり一人で歩き出した。
それでも時々不安そうに振り返ったが、「はい!どんどん歩いて~」と言うと、また歩き始める。
足取りはしっかりしている。

信号は、何も言わなくても渡れるか、じっと黙って待つ。
いつもどおり、青に変わる前に気が逸れてしまい、信号を見ていなかったが、一緒に信号待ちをしていた小学生たちが一斉に渡りだしたため、それに続き無事渡ることができた。

やはり道はしっかり覚えている。
ところどころ車も意識しながら、危なげなく家にたどり着くことができた。
マンションの前に着くと、どうだ!とばかりに「ここで~す!」と笑顔で振り返った。

今週はそんなふうにして、3日間一人で歩かせてみた。
時々振り返って私を確認するものの、快調にとっとこ歩いていく。
うん、大丈夫そうだな。

まだ私がいないと不安がるので、完全1人登校は無理だが、こうして少しずつ自信を付けていきながら、徐々に私との距離も離しつつ、しばらくこんな感じで登校してみようと思う。

入学してから2年半。
一体いつになったら一人で登校できるのかなと思っていたけど、ようやく一人立ちの兆しが見えてきたようだ。
私にべったりだったナツが、半歩だけ前に踏み出した感じ。

この手はいつ離れるかと思ってたけど、ちゃんと時期は来るものだなぁ。
思ったより寂しさはあまりなく、ナツの背中がちょっぴり頼もしく見える今日このごろです。

by mineyom | 2011-10-01 17:04 | 小学校