曜日の認識  ダンスの効能

ナツはまだ、曜日の認識ができていません。
学校では日替わりで順番に日直が回ってきて、朝の会と帰りの会の司会をするのですが、その中で日付と曜日と天気の確認があります。
日付はあらかじめ黒板に書いてあるのでそれを読めば良く、天気はナツはたいてい「はれ〜」と言いますが、タイの天気はスコール以外は晴れのことが多いので、だいたいOK。
曜日だけが、毎回「???」となってしまいます。

わからないと、他の子達に聞くのですが、もうほとんどの子が、曜日の認識ができています。
先生に教えてもらったようで、最近「げつ、か、すい、もく、きん、ど、にち!」と言うようになりましたが、意味はわかっておらず、歌のフレーズを口にしてるだけという感じです。

担任の先生が、「○君は、今は曜日をわかっていますが、実は去年まではよくわかっていなかったんですよ」と教えてくれました。
○君は、最初大好きなサッカーの習い事をきっかけに、「サッカーは、○曜日」とお母さんと毎週確認するうち、「学校のお休みは、土曜日と日曜日だね」とわかる曜日が増えていき、今はちゃんと1週間がわかるようになったのだそうです。

ナツはまだ曜日が7つあって、それが順番に巡っているということを知らないので、確かに何か1週間に1つでも、目印のようなものがないと、漠然としてしまって、心に引っ掛からないよなぁと思います。
週に1回の習い事は、それを気づかせるのに、打ってつけかもしれません。
ナツは週に2回、学校のお休みがあるということも、わかっているか怪しいものなので・・・。

お母さんが朝起こすから、今日は学校に行って、今日は早く支度してって言わないから、今日は学校行かないんだ、くらいの認識です。
あと何日でお休みだ〜とか、考えたことないと思います。
見通しもたたず、よくそんなに淡々と毎日をこなせるなと思いますが、体が疲れてきた頃に、お休みが入る〜くらいは思っているのかも。

早速、「今日はダンスの日だから火曜日だね」作戦を開始しました。
もう3週間くらい経ちますが、「ダンス=火曜日」は何となくわかってきたかな?
「ダンスは何曜日だっけ?」と聞くと、「げつようび!」とか「どようび!」とか当てずっぽうに言いますが、ダンスは何も適当に行っているわけではなく、決まった曜日に行っているらしいというのは、わかってきた気がします。

ナツはダンスをとても楽しみにしているので、意識させるのにとてもいいのですが、楽しみすぎて、昨日ダンスに行ったばかりなのに、「ねぇ あした だんす?」と聞いたりします。
だから、ダンスは火曜日だって!というやり取りを繰り返しているのですが、ダンスの日は必ず1週間に一度やって来るので、火曜日はこれぐらい置きに来るのかぁと肌で感じてくれれば、そのうち曜日の感覚もついてくるかな?と思います。

ちなみにナツは、「昨日」「今日」「明日」もあやふやです。
お昼にうどんを食べに行ったら、夕方「きのう うどん たべたね〜」。それ今日でしょ!
夜、寝る間際になって、「きょう なにするの?」それ言うなら、明日でしょ!
という具合。

時間の流れを表す言葉は難しいですね。
でも分かるようになると、将来的にもとっても便利で、役に立つと思うので、地道に「ダンスは火曜日」作戦を続けたいと思います。

# by mineyom | 2014-09-29 20:27 | タイ生活 習い事

ナツと模倣

ナツは昔から模倣を苦手としてました。
小さい頃から療育の場などで、手遊びや体操など、先生の真似をして皆で体を動かすという場面が数多くありましたが、たいていナツはぼうっと立っているだけでした。
小学校に入ってからも、発表会や運動会でダンスをする機会がありましたが、ほぼ棒立ち。

練習を繰り返せば、少しは体が動くところもあるのですが、目で見て体を動かすという、2つのことが同時に出来ないみたいで、見るだけで精一杯という感じでした。
ただ見てるだけという時間がものすごく長いので、体が少~し動くようになる頃には、本番は終わっているという具合。
そんなかんじでここまで来ていました。

タイに来てから、児童ディサービスもなくて、放課後行く場所もないし、同じ年代の子とはもう全然発達年齢が違って一緒に遊ぶのは無理だし、学校から帰ってから、私と二人で家でぼぅっとしてる事が多いので、何か習い事でもしたいなぁと思っていました。

最初「サッカー教室の見学に来ない?」と同じクラスのお母さんに誘ってもらい、サッカーは難しいかなぁと思いつつ、一度練習に参加してみました。
案の定、皆の激しい動きに全くついて行けず、コートの中で立ち尽くし、最後には泣き出してしまう始末。
「サッカーは~ ころぶしー けがするしー だめ」と転んではないのですが、珍しくはっきりと言うので、いつになく必死だな・・・と思いサッカーは止めました。

次にダンス教室に誘われました。
模倣が苦手だからやらせてみたいけど、嫌がるかな。。と思いつつ見学へ。
自分達のペースで進める、のんびりクラスだったのですが、運動神経のいい子が多いので、ついていけるか不安・・・。

準備体操で体をほぐした後、EXILEの「Raising Sun」に合わせてダンス。
準備体操は1年生の時から学校でやってるから何とかついていけたけどダンスは無理だよね~と見ていたら、あらあらあら~、初めての振り付けなのに、先生を見ながら体を動かしてる~!

本当にびっくりしました。
正直、全然きちんと真似できてはいないのですが、初見で、何となくでも体が動かせることに驚きました。
見て動きを真似することなんて、出来るようにならないんじゃないかと思っていましたが、今まで積み上げてきたものは無駄じゃなかったのですね。
模倣ということに関してこれまでいろんな事をやって来ましたが、ようやく芽が出た気がしました。

今こそ更に模倣の力を伸ばしたいと、ダンス教室に参加させてもらうことに。
この日は一人、自分の中で盛り上がっていました。
多分、今までのナツを知らないとわからないと思うけど、このほとんどダンスとも呼べない、この動きが、ナツにとっては凄いことなの~!と。

あれから早4ヶ月。
相変わらずダンスというにはぎこちな過ぎる動きで、皆が4つステップを踏むところを1つか2つしか踏んでなかったり、左右を間違えていたり、手がしっかり伸びていないので、同じ振りに見えなかったりしますが、一応踊っています。

最近は、みんな振り付けを覚えてきていて、「先生は見ているから、みんなだけで踊ってみて」という場面があるのですが、ナツは振り付けを覚えていないので、隣のお友達を見て、踊ったりしています。

今までは、周りのお友達を見て真似するなんてこと、ありませんでした。
もう少し模倣が出来るようになれば、周りの子達からいろんなことを吸収していくんだろうになぁとずっと思っていたので、一生懸命隣の子の動きを真似しているのが、可笑しいやら嬉しいやら。
ようやく周りが見れるようになったのねと思います。

後は、ところどころ入る休憩がなくなって、最後まできちんと踊れるようになれば。
ナツは横着というか、適当というか、すぐ楽しようとして、踊っている最中に勝手に休憩を入れます。
8カウント同じ振りが続くとすれば、4カウント動いたら、あとの4カウントは、はぁ、体力温存とばかりに休んでいるという具合。
もっと真面目にやれ~!と言いたくなります。

振り付けもね、周りに頼ればいいや~じゃなくて、自分でも覚える努力をしようね!


# by mineyom | 2014-09-26 18:43 | タイ生活 習い事

女の子化計画

最近のナツは、女の子らしくをモットーにしています。
お洋服は可愛く、髪もちょっと伸ばしてみたりして。

それでもナツはまだ、服装などには興味がなく、これ着たい、あれ着たいなどということは言わないので、毎朝私が選んでいます。
今までは、着やすく脱ぎやすく、シンプルなのが一番!でしたが、最近はそれにプラスして、女の子らしくも意識しています。
お年頃だしね~。
そういうことも意識させていかないと。

なんて、実は私が美容院事件?で、この年になっても男の子に間違えられるということに衝撃を受け、これはさすがにマズイと思い、私自身が意識改革したのでした。

夫がボーイッシュな格好が好きなのもあって、これまで男の子でも女の子でもどちらでもOKな服を着ていたんですが、急に体が大きくなって、今までの服が軒並みサイズアウトになったのをきっかけに、路線変更しました。

それでもピンクにフリルみたいなラブリーな服は似合わないので、シンプルでもフォルムが女の子らしいものを選んでいます。
下も、座ったときにどうしても足を広げてしまうので、スカートは履きませんが、代わりに主にキュロットを履いています。

これだけで、急に女の子らしく、お姉さんらしく見える~♪
これでもう、男の子には間違えられないぞ。

髪も伸ばしています。
ずっとショートカットだったのですが、こちらも女の子らしく。
前はヘアピンで止めたり、ゴムで結わいたりすると嫌がって取ってしまっていたので、やむなく切っていたのですが、久しぶりに前髪をパッチン止めで止めてみたら、これが大丈夫に。

きっかけは、お年頃のニキビなのか、タイの暑さであせもが出たのか、おでこに大量の吹き出物が出ちゃて、これ髪の毛上げた方がいいよ!と止めたことだったのですが、皆に可愛いね~と言われて本人ご満悦。
全く嫌がるそぶりもなく、鏡で見て位置をチェックするほど。
おでこも綺麗になってきて、一石二鳥。

パッチン止めは、着替えの時にずれてしまう事が多いので、最近はゴムで結わいていますが、ナツは「○○ちゃんみた~い」と大喜び。
○○ちゃんは、同じクラスの女の子で、髪を長く伸ばしているので、毎日ママがきちんと結わいて綺麗に整えています。
ナツはただ、前髪をちょんまげにしただけなんだけど、実は髪結わくの憧れてたのか?
今は後ろ髪は、肩につくかつかないかくらいなのでそのままですが、もう少し伸びたら結ぼうと思います。

そして3月の卒業式に、髪の毛を可愛くアレンジして出席するのが目標。
これまでのお子ちゃまナツも卒業し、一歩大人になったナツとして当日を迎えるぞ。

卒業式の服は、去年は大半の子がAKBっぽいお洋服をきていたのだそう。
AKBっぽいのも、似合わなそうなんだよなぁ。
服はどんなのを着せようかな~。


# by mineyom | 2014-09-24 19:03 | タイ生活 いろいろ

中学校問題 その4 見学で感じたこと

先日行ってきた、インターナショナルスクールの見学。
思っていた以上に好印象で、安心できるところもたくさんあったのですが、漠然と感じていた不安箇所が明確にもなりました。

まず1つ目が、イギリス式教育であること。
インターの学校なのだから当たり前ですが、ただ使用言語が英語であるというだけでなく、学習スタイル自体が日本とは違います。

いわゆる日本式の学校とは別世界なので、それをどう受け止めるかだなぁと思いました。

数年のことだから、異文化にひたるのも面白いと思うのもありだと思うし、こんなに伸び伸びしちゃって大丈夫かなと思うのも確か。

いずれ日本に帰るのなら、日本スタイルというものを身につけておいた方が後々楽かもしれない。
一斉指導とか、集団行動とか、細かいところでは靴を上履きに履き替えるとか、雑巾がけをするとかね。
こう見ると、日本の学校って、結構特殊なことが多い。

まぁ、ナツの場合は小学校まで日本の学校にいるから、その辺はみっちりやっているし、日本の環境に戻れば、そちらに馴染むのは問題ないと思いますが。

ただ、日本の特別支援学校だったら、どうだったかなと思うと、考える部分ではあります。
職業訓練的なことはしなくていいのかなとか。

しかし、ここでしか経験できないことも確かにあって、異文化の中での人との関わり合いとか、その中で自己主張をしていくことだとか、日本にいたら絶対踏み込まなかった領域で、将来役立つ力がつくかもしれないとは思います。
ナツはちょっと弾けるくらいの方がいいか、とも思うし。

2つ目は、これも当然のことですが、英語環境であること。
日本語が話せる先生は、探しているそうですが、なかなか見つからないようです。
先生は、言葉のない生徒もいるし、日本人の二人も問題なくやっているから、大丈夫!とは言っていました。
4月までに、日本語が分かる先生が入ってくれれば、本当に安心で言うことないんですが。

とりあえず、英語で話しかけられることに慣れておいた方がいいなと思うので、歌やゲームなどで楽しく英語を教えてくれる先生を探したいと思います。
文章で話せなくても、単語で「ウォーター!」「トイレット!」くらいは伝えられるといいと思います。

そして、私自身も英語を勉強しなければなりません。
見学のときに、先生にいろいろ説明して頂きましたが、全体の2、3割しかわかりませんでした。。。
インターに入れるなら、親の私がもうちょっと頑張らなければなりません。
タイ語だけですでに頭が一杯ですが、ここが頑張りどころです。

校内を見学したあと、ヘッドティーチャーの先生と面談をしたのですが、その中で、「彼女のターゲットは何ですか」と聞かれました。
タ、ターゲットって、目的とか目標ってこと?
急に聞かれて、夫婦でしどろもどろ。
とにかく毎日楽しく通ってくれればいいと思っていたので、正直そこまで考えていなかったのです。

この学校に入れて、何を身に付けさせたいですか。
重ねて聞かれて、はたと考えました。
申し訳ないことに、インターのスペシャルニーズの学校ということで、歌ったり絵を描いたりと、自由に好きなことをして過ごすところなんだと思っていたのです。
思っていた以上に、個別指導ということに重点を置いていて、びっくりしました。
それはいわゆる勉強ということだけではなくて、生きていく上で必要なことを、様々な体験を通して、身に付けていこうということです。

先生は、体験入学の時に、それを見極めて、ナツのターゲットを見つけましょうと言ってました。

一人一人の課題を見つけて目標設定し、それを達成するためにどのように指導していくかという、考え方の学校だからこそ、こちらもインターナショナルの学校だからとか、日本の学校だからとかいうことに捕らわれず、ナツの将来において、本当に必要なこと、身に付けるべきことを考えて、どんどん学校側に提案していきたいと思います

正直今まで、口では将来のためにと言っていても、実際は今現在のことで精一杯で、長い展望で考えることがなかなか出来てませんでした。
ナツの可能性と現実を両方見比べて、将来を見極めるって難しい作業ですし。

しかし年齢的にも、そろそろ考えていかなければならないのでしょうね。
将来どうなってほしいのか、だから今何をすべきなのか。
あと半年、じっくり考えます。

# by mineyom | 2014-09-22 20:08 | タイ生活 就学(中学校)

中学校問題 その3 見学に行ってきました

昨日、インターナショナルのスペシャルニーズの学校を見に行ってきました。
日本人学校の中学部には特別支援学級は出来ないらしいとわかってから、他の可能性を求めて動き出しました。
こちらは、オズの会(バンコクで発達に心配のある子を育てている親の会)で知り合った方々の、中学生のお子さん2人がすでに通われているので、ナツも私も心強いと、第一候補にしていました。

夫が見学したいと学校にメールを送ると、すぐに来週はどうですか?という返事がきました。
この辺がインターのノリだな~と思いました。

昨年10月に夫にタイ駐在の辞令が出たとき、日本人学校に問い合わせしたら、今定員いっぱいで入れませんという返事は頂けたものの、来年4月の編入に関しては、11月にホームページに詳細が出ますから、それを見てから改めてご連絡下さいと言われたのです。
今連絡取ってるのに、また一から問い合わせしなければならないの?!と驚いたものでした。
日本人学校は、編入学者の数が半端ないので、1人1人個別に対応するのは無理なんでしょうけれどね。

夫が午前中だけ休みを取り、ナツも何も学校行事のない日を選んで学校を休ませ、3人で学校へ。
学校は、大きな一軒家を改装したような建物で、こじんまりとした、アットホームな雰囲気でした。

現在生徒は30名で、3000人を超える大規模校の日本人学校とは、まさに正反対の環境ですが、ナツには合っているかなと思いました。
よく目が行き届いている感じでした。

まず学校内を見せていただきました。
5つの教室に別れて活動していましたが、どのクラスにも先生が複数いて、絵カードを使って単語の勉強をしていたり、パソコンで作業していたり、読書をしていたりと様々でした。
日本の学校のように、きちっと席について一斉に話を聞いてということがないので、とても自由な雰囲気ですが、ただ遊んでいるということはなく、カリキュラムは豊富だそうです。
専門の学校だけあって、STやOTの先生もいらして、一人一人時間が設けられているそうです。
OTはまだしも、STは英語で受けるのはどうなんだろうとは思いますが ・・・。

また、近所のショッピングモールに買い物に行ったり、週1回湖に行ってカヌーに乗ったり、乗馬をしたりと課外活動も多いそうです。
校内にも、バスケットコートやプール、皆でクッキングするキッチン、そしてナツの大好きなトランポリンもありました。
これをやるために、毎日通ってもいいんじゃない?と思うほど、立派なトランポリンでした。
小規模校ですが、施設は充分です。
いろいろな経験も出来そうです。

途中、日本人のお知り合いのお子さんのクラスで、先生が一緒に入ってやってみる?とナツに聞いてくれました。
しかし初めての場所が苦手なナツ。
私から離れられる訳もなく、その場で座り込んでイヤイヤとしていました。

まぁ、当然の反応ですね。
いきなり、わぁい!と中に入って遊び始めてもびっくりだし。
先生には、シャイねーと言われました。

それでもいろんな先生に「Hello!」と声を掛けられて、「はろ~!」と元気に返していましたし、自分から「ぐっもーにん!」とか言ってました。
全体的な雰囲気が、ナツがシンガポールにいたときに通っていたインターの幼稚園に似てるのです。
3歳だったので、ナツは覚えてはいないとは思いますが、頭のどこかには残っているのかなぁと思いました。

慣れるには時間が掛かりそうですが、慣れれば大丈夫そうな気がします。
帰りに、ナツに「ハローの学校どうだった?」と聞いてみたら、「たいへんだったー」と言ってましたが。
なっちゃん何にもしてないじゃん!と突っ込みたいところですが、また新たな場所に馴染まなければならないということを、漠然とながら察知したのかもしれません。

後日、日を改めて、1日体験入学をすることになりました。
正直ナツがどう反応するかは、入れてみなければわからないので、そこで様子を見たいと思います。

夫はこののんびりした雰囲気が、かなり気に入ったようで、今定員にも余裕があって、4月の入学も問題なくOKと返事がもらえて、これで行き先が確保できたと喜んでいます。
私もここならいいかなと思えたので、行き場がないという不安が解消されて、ひとまずホッとしました。

見学して感じたことは、次に書きたいと思います。


# by mineyom | 2014-09-20 18:18 | タイ生活 就学(中学校)

トランポリンと温泉とマッサージ

変な取り合わせですが、日曜日のナツのスケジュールでした。
日曜日、夫がゴルフで早朝からいなかったので、二人でお出かけしたのですが、ナツの行きたいところを並べたら、こうなりました。

夏休みにお友達と行ったファンアリウム(巨大室内遊び場)がいたくお気に召したナツ。
特にトランポリンが大のお気に入りで、その日以来ずっと、「また とらんぽりん やりたい」と言い続けていました。
パパがいない今日がチャンスと、ナツ希望のフルコースに出発。

ファンアリウムに到着して、ナツはトランポリンに一直線。
また やりたいと言い続けたトランポリン。
最初から飛ばしぎみで弾んでいます。

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大体の子は、20回くらい飛んだら満足して、さぁ次は何しようと移動してしまうのですが、そんな中ナツはまだやる、まだやると言い続け、何と30分以上飛び跳ねていました。
トランポリンどれだけ好きなんじゃ。

さすがに疲れただろうと、そろそろ休憩しようと下ろすと、全身汗だくになってました。
ミルクティを飲みながら、しばしの休憩。
足を出し「しびれた~」と。
「なっちゃん とらんぽりん やりすぎだね」と自分で言ってました。

d0065459_3404471.jpg
休憩後は、果敢にも巨大遊具に挑戦。
しかし、一番上まで登ったと思ったら、あとはそこからずっと地上を眺めてました。
何が面白いんだろう。。。

ファンアリウムはこんな感じの巨大遊具なので、様々な関門をくぐり抜けて前に進むのが醍醐味だと思うのですが。
仕方ないので私も中に入って誘導し、何とかアスレチックをこなし、最後に巨大すべり台を滑って地上に戻ってきました。
気付けば2時間たっぷり遊びました。

さて、汗かいたね~、さっぱりしようかと、お次はファンアリウムから歩いて5分少々のところにある温泉「湯の森」へ。
そう、タイにも温泉があるのです。

日本語情報紙に載っていたこちらの広告を見て以来、またもや「おんせん いきたい、おんせん いきたい」と言い続けていました。

温泉が大好きなナツ。
しかし、それと同時にナツにとって、温泉は鬼門でもあります。
今までナツは、お風呂の中やお風呂を出た直後にてんかんの発作を起こすことが多かったので。
体が温まり過ぎるのがダメなのです。

大好きなお風呂に思う存分つからせてあげたいけど、短時間で切り上げて、出さなければならないというジレンマ。
今回も短時間で、充分気を付けて楽しもうと決意し、いざ出陣。
湯の森は、日本のスーパー銭湯をイメージしたのかな?
なかなかこじゃれた作りになってました。

脱衣場の手前で、浴衣とタオルを貸してもらえるのですが、そこで更に、「アンダーウェアいりますか?」と聞かれました。
事前に湯の森に行かれた方のブログを読んでいて、とりあえずアンダーウェアはもらって下さいとあったので、ああ、これだこれだと思って、もらって中に入りました。

脱衣場はちょっと狭めかな?と感じましたが、常時お掃除の方がいて、濡れたところもすぐ拭いてくれるので、綺麗に保たれていて良かったです。

さて、脱衣場の先はすぐにお風呂なので、果たしてアンダーウェアは使うべきなのか、さりげなく中を観察。
すると、ほとんどの人がアンダーウェアを着けている!
日本人の方が多いのかと思っていたのですが、お客さんはタイ人の方がほとんどだったようです。

本来、日本人ならば、お風呂は裸で入るべきかもしれませんが、みんなアンダーウェアを着けている中で、自分だけ素っ裸で入る勇気はありませんでした。
一人だけ裸って恥ずかしいよね。
自慢できる体でもないし、どちらかと言うと、ちょっと隠したいくらいだから、ホッとしたりして。

アンダーウェアは、伸縮性のある黒のパンツとチューブトップ型のブラでした。
上下履くと、ハイレグじゃないビキニって感じ?
ナツに「おっぱいいる?」と聞いたら「しない!」と言うので、ナツは黒パンツだけ履きました。

中にはお風呂が6種類とサウナがあって、温度設定も様々になってました。
一番熱いのが41.5℃で、ぬるめのから水風呂までありました。
タイの方達がたくさんつかってるな~と思って入ってみたら、温水プールくらいの温度でした。
これならナツも多少つかってても大丈夫だ!と嬉しかったです。

肩までつからず、腰くらいまでにして、時々水風呂に足を浸したり、途中一度脱衣場に出てお水を飲んだりと工夫しつつお風呂を楽しんで、トータル30分くらい入っていました。
ナツは全く大丈夫でしたよ。
きもちいい~、きもちいい~と連呼してました。
まだ新しくて施設は綺麗だし、お湯もとっても綺麗だしで、本当に快適でした。

露天風呂もありましたよ。
しかし、ほとんどが半透明のプラスチックの屋根に覆われていて、青空が見えるのはほんの一部だけ。
これが露天風呂?と思いましたが、あとからタイ語の先生に聞いたら、タイ人は、そもそも皆で裸でお風呂に入るなんてありえないし、外で裸になるなんて、例え誰も見ていなくても、恥ずかしくて絶対無理!と言ってました。
だからあれは、気持ちだけ露天風呂だったのでしょうね。

お風呂を満喫して続いてはマッサージ。
私はタイマッサージ、ナツはフットマッサージで、それぞれ60分やってもらいました。
さすがはタイ。
このマッサージも、温泉についている簡単なものではなくて、マッサージ用ベッドが何台もある立派な施設でした。
100バーツプラスすれば、個室も使えました。
料金は、街中のマッサージ屋さんより、高かったですけどね~。

お風呂でほどよく疲れた体にマッサージ。
もう至福でした。
私はウトウトしていたのですが、ナツはよっぽど気持ち良かったのか、すぅすぅと寝入っていました。
「うつ伏せになって~」と言ってもまったく反応しないナツに、マッサージのお姉さんは笑ってました。

終わってもまだ動きたくない~という様子で、もっとやるの~とごねてました。
また来ようねとなだめて出ましたが、お風呂のあとのマッサージ、本当にもう最高でした。
本当にまた来たいです。
タイに来てから、熱いお湯にゆっくりつかることもなかったので、本当に気持ち良かったです。

トランポリンと温泉とマッサージ。
ナツ大満足の、充実した休日になりました。

# by mineyom | 2014-09-19 03:24 | タイ生活 お出かけ

タイの小学校との交流学習会

日本人学校では、この時期、タイの小学校との交流学習会があります。
学年ごとに、様々な学校を訪問したり、日本人学校に招いたりして交流します。

ナツも担任の先生に付き添われて、6年生のみんなと一緒に交流に行ってきました。
しばらく前から、プレゼントを作ったり、披露する歌の練習をしたりして、準備していました。

6年生は相手の学校を訪問するということで、朝バスで出掛けていきました。
帰りに付き添いをしてくれた担任の先生に、どんな様子だったかを聞いてみると、「なっちゃん、濃密に交流してきましたよ~」とのことでした。

6年生くらいになると、そういう年頃なのか照れがあるようで、皆なかなか積極的に交流してなかったそうなのですが、そんな中ナツは、とっても仲良くタイ人の女の子と関わっていたのだとか。
何でも、ナツを気に入ってくれた女の子がいたそうで、一緒に作業したり、手をつないで歩いたりと、とっても楽しい時間が作れたそうなのです。

途中、先生が食器を片付けなければならないけど、なっちゃんトイレに行きたそうだし、という場面で、その女の子が、私が連れてってあげる!と、ナツをトイレに連れて行ってくれたそうです。
会ったばかりの子と、知らない場所のトイレに行くなんてビックリ。
しかし、先生が食器を片付けて元の場所に戻ってきても、二人は帰って来ず。
トイレに様子を見に行くと、ナツがなかなか個室から出てこなくて、女の子が困っていたそうです。

休憩だ!
実はナツには、トイレに入ると、そこで寛いでしまって、なかなか出てこない癖がありまして。
ここでもトイレに連れてきてくれたお友達を待たせて、のんびりしてしまったようです。

先生が「なっちゃ~ん!早く出てきて~」と言ってドアを叩くと、その女の子も「ナッチャ~ン!○○○○○~(タイ語)」と同じようにドアを叩いて、呼んでくれたそうです。
何だかそんな場面も、想像すると微笑ましくて。

それぞれタイ語と日本語しかわからない二人、言葉が役に立たないからこそ、フィーリングで触れあえたのかもしれません。
人と人との関わり合いに、言葉はいらないのね。

言葉が必要ない状況だからこそ、ナツもいい交流ができたのだと思うし、これがナツの関わり方なんだなぁと思いました。
子ども同士ってすごいなぁ。

最後にタイの子ども達が、みんな並んでお見送りしてくれた時も、ナツはその子をちゃんと覚えていて、その子の前で立ち止まり、お別れしたそうです。

お土産も持って帰ってきました。
タイの女の子と一緒にやったぬりえと、プレゼントされた、くるくる回して遊ぶおもちゃです。

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先生の報告を聞いて、心があたたかくなりました。
本当にいい交流学習会になって良かったです。

# by mineyom | 2014-09-18 02:43 | タイ生活 学校

中学校問題 その2 厳しい・・・?

1学期最後の日に、担任の先生と中学部の特別支援について話して(中学校問題)、夏休みが開けた先日、その後状況はどうなったか、先生に聞いてみました。

しかし返事は、始終歯切れが悪い感じ。
う~む、これは厳しそうかな・・・。

ようするに、学校の組織全体を見て、支援学級の設置の可否を判断するわけですが、年々生徒数が増えてすでに満杯状態で、教室の増築増築を繰り返している今、教室の確保も難しいと。
まぁ、普通学級の教室も足りない中、生徒一人のために教室を確保するのは、多勢に無勢になって厳しいかもしれませんね。

それでも、学校経営において、支援学級はやはり必要なものだと、上の方が判断されれば設置されるのでしょうが、全体を見て考えれば、現状、後回しになっても仕方ないんでしょうね。

担任の先生には、インターナショナルスクールに、日本語のできる先生を入れてもらえるように頼んでみたら・・・、日本に帰国して、支援学校に入れることも考えてみたら・・・と提案されました。
インターについてはまだしも、日本の学校にと言われたのは、ちょっとショックでした。
卒業した後のことを考えると、支援学校に通ってないと、作業所に入ることも難しいこともありますしと。
そうかもしれないけど、せめて中学校の3年間くらいは、家族一緒に暮らしたい。

担任の先生に、支援学級の設置権限があるわけではないでしょうし、先生は支援学級はあるべきだとのお考えなので、辛いところではあるのでしょうけどね。
どちらにしろ、いろんな可能性を、多角的に考えていかなければならないというわけです。

もしナツが、知的ボーダーくらいで、交流学級にもどんどん行けちゃうような子だったら、また話は違っていたかもしれません。
うちは障害重めで、手が掛かるからなぁ。
これは言っても仕方ないことですが。

それと学年に一人しかいないのも厳しかったな。
中学部に進む子が、あと何人かいれば、もう少し考えてもらえたかも。

先生は、11月には来年度の募集要項が出るので、その時に設置されるかどうかはっきりします、とおっしゃっていました。
でもその時にはもう、決定しちゃってる訳ですよね。
来年度の入学希望者がよっぽど少なかったとかがない限り。
それは恐らくないでしょうし。

やはり他の道も考えなければならないということで、夫がインターナショナルのスペシャルケアセンター(特別支援学校のようなところ)に連絡をとって、見学に行くことになりました。
さてナツは、どんな反応をするかな~。

# by mineyom | 2014-09-15 10:57 | タイ生活 就学(中学校)

体幹チューニングで 腰痛改善

ナツがカラダ調律の施術を受けた次の日、私は同じ先生の「体幹チューニング」講座を受けてきました。
今度は個別カウンセリングではなく、グループレッスンです。

お腹と肩甲骨を緩めるという、とっても簡単なものなのですが、これが効果抜群。
2時間のレッスンの中に、体についての解説と、体幹チューニングの説明、それから実際に体を動かす実践があり、その中でも、今の自分の体の状態を知るということが重要だそうで、そこに多く時間を割いていました。
二人1組になって、お互いの体をチェックしあいます。

自分の体が歪んでいることはわかっていました。
こういう講座に来ると、必ず腰が反っていると言われるので。
普通に立っているつもりなのに、腰が前に出てしまっているのです。
この状態なら腰痛あるでしょうと言われるのですが、今まではなぜか腰が痛むことはありませんでした。

しかし最近ちょっと腰が痛むようになってきて、これは何とかしないとまずいなぁと思っていたところだったのです。
自己流で、少しでも良くなるようにと、お腹にぐっと力を入れて立つようにしていたんですが、長年ついた変な癖はそう簡単には直らないのか、きついだけで相変わらず立ち姿が崩れたままでした。


実際の運動自体はとても簡単。
仰向けに寝て、腹式呼吸をしながらお腹を押して、お腹を緩めるもの。
これで腹圧を調整するのだそうです。
腰と腹部を支えているのは筋肉だと思いがちですが、腹圧だそうです。
筋肉だけじゃ支えられませんよ、とのこと。
そうかぁ。だから力入れて立ってても疲れるだけでダメだったんだ~。
目から鱗でした。

もう一つは、肩甲骨を動かしながら、腕を大きく回すというもの。
これも簡単、辛くない。
その他あと2つ、オプションの体操を教えてもらいました。
でもお腹と肩甲骨が重要だそうです。

最後にまた、自分の体をチェックしました。
仰向けに寝て腰をチェック。
レッスン前は腰が反ってしまっていて、腰の下に両手が重ねて入ってしまっていたのに、今は片手が入れにくい状態。
腰がぴったり床に付くというほどではありませんでしたが、かなり反りが直りました。

立ってみても違います。
変なところに入っていた力が抜けて、自然に立てています。
ああ、自然の立ち位置ってこれかぁと思いました。
足の裏にバランスよく体重がのっています。

体を緩めるというのは以前からよく聞いていて、それが重要だというのは知っていましたが、実際はそれが一体どういうことなのか、よくわかっていませんでした。
今回自分で体験してみて、ようやく体が緩むってこういう状態だったのかとわかりました。
体から余計な力が抜けて、自然体でいるのって、こんなに楽なんですね。

昨日のナツもこんな感じだったんだ~、こりゃ楽だわ。
自分も体感してみて、やっぱりこれいいと確信できました。

# by mineyom | 2014-09-13 19:19 | タイ生活 習い事

障害のある子のための カラダ調律

昨日は、ボイスホビークラブ(日本人向けのカルチャースクールのようなところです)の単発講座で、興味を引かれたものがあったので、ナツを連れて行ってきました。

「高野先生のカラダ調律メソッド」。
「体幹チューニング」や「ウォーキングストレッチ」などのメニューもありましたが、昨日受けたのは「個別カウンセリング」。

高野先生は、日本でクリニックを開業していて、定期的に来タイして、講座を開いているようです。
私が今回引かれたのは、「発達障害やダウン症のお子様に」と紹介されていたから。

高野先生にはダウン症のお子さんがいらして、先生がご自身で発達を助ける施術をかなり研究されたそうです。
そしてそれを実践することで、効果も実感しているそうです。
長年の整体師の経験プラス、障害のある子への理解。
なかなかそういう先生はおられないと思うので、タイで出会えて幸運でした。

ナツはかなり運動発達が遅れており、まだ片足立ちもできません。
体の使い方が下手で、動きがぎこちないです。
もうちょっとスムーズに体が動くようにならないかな?と思っていたので、この先生に診てもらったら、何かヒントがもらえるのでは?と期待していました。

それと、ずっとナツの姿勢の悪さが気になっていて、これの改善も期待していました。
いつも背中が丸まっていて、「背筋伸ばして」と両肩を持って反らせようとしても、力が入ってしまっているからか、きちんと伸びないのです。

先生にはその辺りのことをお話しして、施術開始。
まずはうつ伏せになって、腰から足へ。
マッサージというよりは、体をほぐし、ゆるめて、正しい形に整えているという感じでした。
これで腰が下がったね、と先生。

次に背中と首の調整に。
左右バランスが悪いね。特に右側が固くなってると診断。
これでは本人、体が動かし難くて不快で辛いと思うよと。

体の使い方が下手なのは障害のせいと思っていましたが、体が歪んでいるせいもあったのかなと思いました。
体の使い方が下手だから、動きがぎこちなくなって体のバランスが崩れ、そのまま使おうとするから更に体は固まっていきと、悪循環なのかなと。

体の状態を整えておくことの重要性を、初めて実感しました。
こういう子だからこそ、外から手を加えて、メンテナンスすることが大事なんだなと思いました。
運動は、発達と共に少しずつ伸びるだろうと悠長に構えていましたが、体を使いやすい状態にしておかなければ、それも険しい道になってしまいますよね。

続いて仰向けになり、顔と頭のマッサージ。
最後に座って、背筋や腕を伸ばして、施術終了。
もともとマッサージ好きなナツ。
最初こそちょっと緊張していましたが、あっという間に体の力が抜け、最初から最後までリラックス状態でした。

先生に「はい、終わりだよ」と言われたら、「あ~、きもちよかった~」ですって。
これで大分体が楽になったと思うよと先生。
体が動かしにくいなと思っていたのなら、これで体の負担も減るだろうと嬉しかったです。

終了後、ナツの背中を見ると、肩甲骨の間に、窪みができてる~!
自然にしてて、ちゃんと背筋が伸びてました。
前のめりになっていた肩も、グッと下がって胸が開いています。

正しい姿勢をしようと思わなくても、体をゆるめて、バランスを整えれば、自然に正しい位置になるんですね。
目に見える効果にビックリ!
先生に、ただ背筋伸ばしてって言っても、そりゃ無理ですよと言われちゃいました。

このまま体が保てればいいけど・・・。
私がやって、何とか整えることはできないですかね?と聞いてみましたが、この子の今の状態では難しいですねと言われました
確かに私が施術するのは無理そうですが。

しかし先生が次に来タイされるのは2ヶ月後。
2ヶ月後はちょっと遠いですが、仕方ないですね。
早速次回の予約も入れました。
しばらく2ヶ月毎の施術を続けたいと思います。




# by mineyom | 2014-09-13 00:51 | タイ生活 習い事