バンコク観光 ワットポー&サイアム博物館
タイは今、ソンクランというタイ正月の真っただ中です。
夫の会社も土曜日から1週間お休みです。
ソンクランには日本人の方は、旅行に行ったり、日本に一時帰国したりするようなのですが、うちはまだタイへ来て間もなく、バンコクでさえも未体験なところばかりなので、この連休はバンコク観光をすることにしました。
タイといったら寺院でしょう!ということで、巨大な寝仏で有名なワットポーへ行くことに決定。
タクシーでも行けるのですが、より観光度を上げるためにチャオプラヤー川をボートで上ることに。
川風が気持ちいいうえに、渋滞もなく快適でした。
ナツも水しぶきをあびて喜んでいました。
ワットポーはN8の船着き場を降りてすぐ。
ソンクランで人が少ないかなと思いましたが、かなり混雑していました。
靴を脱いでお堂の中に。
横になって伸び伸びとくつろぐ涅槃仏は、やはり見ごたえがありました。
ナツも「おおき~い!かお~!あし~!」と声を上げながら、カメラ小僧さながら、涅槃仏を激写していました。
(撮影者・ナツ)
ここはタイ式マッサージの総本山としても有名で、境内でマッサージを受けることもできます。
私たちはやりませんでしたが、本拠地でのマッサージを試してみるのも面白いかもしれません。
寺院見学の後は、ワットポー近くにある「サイアム博物館」へ。
タイ人のルーツや伝統文化について知ることができるということで、期待大。
私こういうその国の人々の暮らしがわかる博物館が大好きなんです~。
国立博物館というようなところは、時間があったら寄るという感じなのですが、生活密着のテーマ性のある博物館はどの国に行っても、必ず見に行ってしまいます。
入場料は150バーツとガイドにあったのですが、午後16時~18時まではフリーということで、無料で入れちゃいました。
この博物館、なかなか作りが凝っていて、まず最初にシアタールームで5分間ほどの映像を見て、イメージを膨らませてから中に入ります。
中も模型や映像を多用した展示で、まさに体験型ミュージアム。 運転するナツ。 ナツはあちらこちらのタッチパネルを触っては動かして、楽しんでいました。
説明文や映像は、タイ語と英語があるので、タイ語がわからなくても、何となく理解できます。
ナツには言葉は関係ないようで、目で見てわかる展示が良かったようです。
映像についている音楽も、どれもつい体が動いてしまうような楽しい音楽で、あちこちで曲に合わせて踊るナツの姿が見られました。
館内はどれほど広くないので、子どもを連れて回るのはちょうど良い感じなのですが、ナツがすぐに嵌って立ち止まるので、2時間たっぷり堪能しました。 暑い寺院見学の後に、エアコンがよく効いた館内で涼めて、その上有史以前から現代までのタイの歴史の流れが勉強できて、一石二鳥でした。
バンコク観光1日目、かなり楽しめました。
次はどこに行こうかな。
夫の会社も土曜日から1週間お休みです。
ソンクランには日本人の方は、旅行に行ったり、日本に一時帰国したりするようなのですが、うちはまだタイへ来て間もなく、バンコクでさえも未体験なところばかりなので、この連休はバンコク観光をすることにしました。
タイといったら寺院でしょう!ということで、巨大な寝仏で有名なワットポーへ行くことに決定。
タクシーでも行けるのですが、より観光度を上げるためにチャオプラヤー川をボートで上ることに。
川風が気持ちいいうえに、渋滞もなく快適でした。
ナツも水しぶきをあびて喜んでいました。
ソンクランで人が少ないかなと思いましたが、かなり混雑していました。
靴を脱いでお堂の中に。
横になって伸び伸びとくつろぐ涅槃仏は、やはり見ごたえがありました。
ナツも「おおき~い!かお~!あし~!」と声を上げながら、カメラ小僧さながら、涅槃仏を激写していました。
ここはタイ式マッサージの総本山としても有名で、境内でマッサージを受けることもできます。
私たちはやりませんでしたが、本拠地でのマッサージを試してみるのも面白いかもしれません。
寺院見学の後は、ワットポー近くにある「サイアム博物館」へ。
タイ人のルーツや伝統文化について知ることができるということで、期待大。
私こういうその国の人々の暮らしがわかる博物館が大好きなんです~。
国立博物館というようなところは、時間があったら寄るという感じなのですが、生活密着のテーマ性のある博物館はどの国に行っても、必ず見に行ってしまいます。
入場料は150バーツとガイドにあったのですが、午後16時~18時まではフリーということで、無料で入れちゃいました。
この博物館、なかなか作りが凝っていて、まず最初にシアタールームで5分間ほどの映像を見て、イメージを膨らませてから中に入ります。
中も模型や映像を多用した展示で、まさに体験型ミュージアム。
説明文や映像は、タイ語と英語があるので、タイ語がわからなくても、何となく理解できます。
ナツには言葉は関係ないようで、目で見てわかる展示が良かったようです。
映像についている音楽も、どれもつい体が動いてしまうような楽しい音楽で、あちこちで曲に合わせて踊るナツの姿が見られました。
館内はどれほど広くないので、子どもを連れて回るのはちょうど良い感じなのですが、ナツがすぐに嵌って立ち止まるので、2時間たっぷり堪能しました。
バンコク観光1日目、かなり楽しめました。
次はどこに行こうかな。
by mineyom | 2014-04-15 15:17 | タイ生活